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〔News/3R〕新井がパッティング修正!3つスコアを伸ばして12位タイへ浮上
2021年09月02日通算3オーバーの25位タイからスタートした新井隆一が、この日68ストロークで回り、12位タイへジャンプアップ。しかし、好スコアをマークしたにも関わらず、表情は決して明るくなかった。何か苦い物でも口にしたように顔がこわばっている。理由を尋ねて納得した。
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〔News/2R〕難コースでは攻めるよりも堅実に守る!高校生・堺が3位タイ
2021年09月01日 -
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〔News/2R〕レッスン生に夢を!ティーチングプロ山崎が最終プロテストに初挑戦
2021年09月01日前日、第1ラウンドのプレーをうまくつなげて、山崎真也はこの日のスコアを3バーディー・4ボギーの72にまとめ上げ、通算4オーバーにして36位タイに踏み止まった。「テスト初日は16ホールを終えた時点で5オーバーでした。でも、上り2ホールで連続バーディーが取れたのです。そのプレーが今日のゴルフに繋ぎ合わせられたと思います」。アウトコースからスタートした山崎は2番パー4ホールの2打目をピンそば50センチに着けてバーディーを先行させた。3、5番ホールでボギーを打ったものの、7番パー4ホールでこの日2つ目のバーディーを奪う。9番パー4ホールでまたしてもボギーを叩くが、前日とは違ってスコアを大きく崩すことはなかった。「後半に入って、10番ホールでボギーを打ちましたが、11番ホールですぐにバウンスバックできたのも良かったと思います」。結局、この日は3バーディー・4ボギーの72でフィニッシュ。アンダーパーのスコアではなかったが、前日スコアを2打縮めたことに意義を見出している。難しいコースコンディションながら、1オーバーのスコアはパープレーに匹敵する。順位を前日45位タイから36位タイに上げられたのが何よりものその証だ。
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〔News/2R〕ベストスコア68をマークし宮川が10位に浮上
2021年09月01日インコースからスタートした宮川勝己は、11番パー5ホールでの3打目をピン1メートルにピタリと着けた。バーディーを先行させたものの、16、17番ホールで連続ボギーを打ち、1オーバーでハーフターンした。第1ラウンドもインコースからスタートし、3オーバー。アウトコースはパープレーにまとめて3オーバーでフィニッシュ。インコースよりもアウトコースに相性の良さを覚えていたのだった。
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〔News/1R〕村上はアイアンショットが冴えわたり絶好調で初日5アンダー首位
2021年08月31日北海道にある登別カントリー倶楽部(7,069ヤード/パー71)で行われている「PGA資格認定 最終プロテスト」第1ラウンド。朝から強い風がコースの中を吹き抜けた。初日首位に立ったのは5アンダーで村上拓海(フリー、21歳)。3打差の2位タイには岩渕隆作(エトワス、24歳)、植木祥多(フリー、21歳)、坂本隆一(くまもと中央CC、23歳)が続く。
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〔News/1R〕難敵の風もマネジメント次第!植木は好調にゲームを進め2位タイ
2021年08月31日ホールをセパレートするポプラや広葉樹の木々の葉が、朝から踊っているようだった。ピンフラッグは棚引き続けている。来馬岳から吹き付ける風は冷たかった。風速は4メールを超えていた。「今日は風が難敵だと感じました。1ラウンド目なのでまずは安全に、無難にプレーしようと考え、パーオンショットはピン方向ではなく、グリーンセンターをターゲットする!と決めていました」。
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〔News/1R〕2位タイ岩渕は「振らずライン出し作戦」で合格を狙う
2021年08月31日最終プロテスト第1ラウンドのスタートタイムは、アウト・インコースともに午前7時30分。岩渕隆作はアウト1番組でティーオフした。「一番組って『露払い』とも言われますよね。その言葉どおり、洋芝のコースですから朝露が厄介だなぁと思っていました。ラフに限らず、フェアウエイからのショットでも朝露によるフライヤーが気掛かりでした」。
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〔News/1R〕屈辱を晴らしたい……坂本は冷静にゴルフを組み立て2位発進
2021年08月31日前半の最終ホールでボギー、後半の最終ホールでもボギー。この日の2ボギーは9、18番ホールだった。それでも好スコアをマークしたのは坂本隆一(23)だ。4バーディー・2ボギーの69は2位タイの好発進をもたらした。
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〔News/前日〕最終プロテストにリベンジを誓う北海道出身・藤田
2021年08月30日昨年の最終プロテストは、悲願の合格に2打及ばず、悔しさを持ち帰った。「テスト3日目だけスコアが良かった。最終日は風に翻弄され、グリーンを捕らえ切れなかったのが敗因ですね」。そう話すのは2回目のプロテスト受験にリベンジを誓う藤田亜久里(23歳)だ。
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〔News/前日〕大嶋炎、大嶋宝「兄弟一緒にプロテスト合格」思いを胸に
2021年08月30日明日のプロテスト初日を前に、選手たちは練習ラウンドを精力的に行っていた。今回の最終プロテストに兄弟で駒を進めた大嶋炎(23歳)、宝(18歳)は「一緒に」の思いを胸に最終のコースチェックをしながらプレーしていた。大嶋は4兄弟。炎は長男、宝が三男。先日開催された日本ジュニアゴルフ選手権競技・男子15歳~17歳の部を制した大島港が四男だ。昨年の2次プロテストでは通算5アンダーをマークしながら、合格ラインに2打及ばず不合格となった炎は、体幹アップトレーニングに努めたことでショットのブレが抑えられ、安定感が高まった。その甲斐あって今回は最終プロテストに漕ぎ着けた。
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〔News/前日〕今年の舞台は北海道らしい雄大な自然美を備える登別CC
2021年08月30日原始林と大渓谷、壮大な景観。北海道らしい雄大な自然美と造形美を兼ね備えた登別カントリー倶楽部が今年の最終プロテスト舞台。ベント芝コースとスピード感溢れるグリーンが様々なドラマを生み出して来た。最終プロテストは2015年、2018年の過去2回行われ、プロの登竜門として名高い。また2015年に日本女子プロゴルフ選手権、2017年にPGAティーチングプロゴルフ選手権が開催された。この他にも2014年からは7年連続で登別シニアオープンが行われている。
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【最終プロテスト2020】長谷川祥平が通算7アンダーでトップ合格!
2021年02月25日2020年度PGA資格認定プロテスト・最終プロテストは、福岡県・玄海ゴルフクラブ(6,984ード/パー71)で行われ、トップ通過は通算7アンダーをマークした長谷川祥平。最終プロテスト合格は12オーバー296ストローク、47位タイまでの51名となった。
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【新人戦・富士可児カップ/FR】新人戦タイトルを獲得した古川!ビックスター誕生の予感
2020年12月26日プロテスト合格者46名による「
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【新人戦・富士可児カップ/FR】原田はプレーオフに敗れるも、大きな成長を感じて前に進む
2020年12月25日8ホールにも及ぶプレーオフを終え、原田大雅(フリー・23)はどこか、満足した表情を浮かべていた。8ホール目の18番ホール。景色が暗くなり始めたタイミングだった。先攻して打った原田のセカンドショットは、グリーンエッジを捉えたが、後攻の古川のショットは、ピン方向に放たれるとグリーンをキャッチし、ボールはピン手前10センチまで転がった。誰が見てもOKバーディーの距離だった。原田は素直に「スーパーショットだよ、すごいよ」と、古川に声をかけた。原田はグリーンエッジからの3打目となるパッティングを果敢に攻めたが、結果はカップをオーバーし、この瞬間に古川の優勝が決定したのだった。
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【新人戦・富士可児カップ/FR速報】古川雄大がプレーオフを制す
2020年12月25日プロテスト合格者46名による「第22回 日本プロゴルフ新人選手権大会 富士可児カップ」の最終ラウンドは、7アンダーで古川雄大(フリー・23)と原田大雅(フリー・23)が並びプレーオフへ。10番ホール、18番ホールを交互に使用し8ホールに及ぶ戦いの末、古川が新人戦優勝を飾った。古川には、優勝賞金100万円と来年日光カンツリー倶楽部で行われる日本プロ出場権が与えられた。