ニュース 競技情報
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〔TCPシニア選手権/1R〕皆勤賞杉田!出来過ぎの2位発進
2021年10月28日秋田県秋田市内の練習場やインドアスタジオでレッスンしている杉田文則が、5バーディー・1ボギー・1ダブルボギーの70で回り、2位の好位置に着けた。「ドライバーが曲がりっ放しで、OB方向に2度も打ってしまって、一つは助かりましたが、もう一つはOBでした。それでも今日はバーディーをたくさん取りましたよね」。杉田はまるで他人のゴルフを見ていたかのようにこの日のゴルフを振り返った。
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〔TCPシニア選手権/1R〕エースパターで3位タイ高崎!リベンジに挑戦
2021年10月28日出場選手120名の中で、「優勝」を最も意識して臨んでいるのは、高崎龍雄かも知れない。昨年大会の最終日、首位の甲斐範昭と2打差の4位から最終組でスタートし、甲斐とともに通算3アンダーでフィニッシュした。プレーオフ決戦か。最終日に66のビッグスコアをマークし、通算5アンダーでフィニッシュしていたクラブハウスリーダーの牛山正則に優勝を奪われた形だった。
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〔TCPシニア選手権/1R〕3位タイ平尾!最終日は欲をかかずに優勝を狙う
2021年10月28日「あれれ、もしかして…。そう思たんですけどね」。スコアカード提出上から出て来た平尾勝利は、愚痴をこぼした。だが、落ち込んだ表情ではなく、白い歯を見せながらのボヤキと表現した方が正しいのかも知れない。
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〔TCPシニア選手権/前日〕勝ちたい!今野忠廣が初優勝を目指す
2021年10月27日50歳以上のPGAティーチングプロシニア日本一を決定する「第17回PGAティーチングプロシニア選手権大会」が10月28日、29日の2日間、茨城県にある静ヒルズカントリークラブ(6,601ヤード/パー72)で開催される。全国3会場で実施されてた厳しい予選会を勝ち抜いた120名が出場する。
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〔TCPシニア選手権/前日〕ゴルフ場としてティーチングプロを盛り上げたい
2021年10月27日2007、08年のPGAプロゴルフシニア選手権をはじめ、15年と16年にはPGAティーチングプロ選手権を開催して来た実績を持つ茨城県の静ヒルズカントリークラブ。昨年に続いてPGAティーチングプロシニア選手権が今年も行われる。17、18年に続いて2度目の2年連続開催だ。例年とは異なり、今年9月には日本女子プロゴルフ選手権の大会舞台にもなっていただけに、メジャー大会終了後から1カ月半で再びコースコンディションを整備するため全力を注いで来たという。
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ティーチングプロシニア選手権が28日開幕!
2021年10月27日50歳以上のPGAティーチングプロシニア日本一を決定する「第17回PGAティーチングプロシニア選手権大会」が10月28日、29日の2日間、茨城県にある静ヒルズカントリークラブ(6,601ヤード/パー72)で開催される。◇特集ページは こちら>>
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〔Report/FR〕福島の熱い想いを胸に、念願の優勝杯を手にした角田
2021年10月22日「
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〔Report/FR〕福島の熱い想いを胸に、念願の優勝杯を手にした角田
2021年10月22日「
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〔Report/FR〕会心のバーディーフィニッシュ!高木が初代覇者の夢を叶える
2021年10月22日2位に3打差を着けての単独首位で迎えた最終日。高木亜希子は、明確な目標を立ててスタートティーに立った。「3打差を守ろうとはしない。5打差に引き離すつもりでプレーしよう」。守りのゴルフでは、弱気になってしまう。それを避けるためだった。
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〔Report/FR〕会心のバーディーフィニッシュ!高木が初代覇者の夢を叶える
2021年10月22日2位に3打差を着けての単独首位で迎えた最終日。高木亜希子は、明確な目標を立ててスタートティーに立った。「3打差を守ろうとはしない。5打差に引き離すつもりでプレーしよう」。守りのゴルフでは、弱気になってしまう。それを避けるためだった。
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〔大会最終結果〕プレーオフの末、地元角田が大会初優勝!初代女子チャンピオンは高木
2021年10月22日最終ラウンド。最終日のプレッシャーと難グリーンに悩まされる中、首位スタートの酒井柾輝(27・A)と角田博満(42・TP-B)が通算4アンダーで並びプレーオフへ。18番パー5ホール繰り返し2ホール目で、角田が2メートルのバーディーパットを沈め、大会初優勝を飾った。角田は地元福島県鏡石町出身。優勝賞金として100万円と、ゴルフパートナー特別賞として30万円を受け取った。優勝副賞にはミドリ安全 「MIDORI PF1」腰部保護ベルト一体型ゴルフパンツと、ソニーネットワークコミュニケーションズより「スマートゴルフセンサー」が贈られ、さらに2022年日本プロゴルフ選手権大会の出場資格も獲得した。
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〔大会最終結果〕プレーオフの末、地元角田が大会初優勝!初代女子チャンピオンは高木
2021年10月22日最終ラウンド。最終日のプレッシャーと難グリーンに悩まされる中、首位スタートの酒井柾輝(27・A)と角田博満(42・TP-B)が通算4アンダーで並びプレーオフへ。18番パー5ホール繰り返し2ホール目で、角田が2メートルのバーディーパットを沈め、大会初優勝を飾った。角田は地元福島県鏡石町出身。優勝賞金として100万円と、ゴルフパートナー特別賞として30万円を受け取った。優勝副賞にはミドリ安全 「MIDORI PF1」腰部保護ベルト一体型ゴルフパンツと、ソニーネットワークコミュニケーションズより「スマートゴルフセンサー」が贈られ、さらに2022年日本プロゴルフ選手権大会の出場資格も獲得した。
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〔Report/1R〕酒井柾輝が2アンダー首位初日スタート
2021年10月21日ティーチングプロ日本一のタイトルをかけて120名が戦いに挑む「第23回PGAティーチングプロ選手権大会 ゴルフパートナー杯」の第1ラウンド。矢吹ゴルフ倶楽部の難グリーンに苦しめられる中、酒井柾輝(27・A)が2アンダーで首位。1アンダー2位には大山トギ(37・A)、大木昌幸(50・A)、角田博満(42・TP-B)の3名が続く。同時開催している女子選手権は4名が参加し、高木亜希子(45・B)が76ストローク、4オーバーで首位発進した。
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〔Report/1R〕酒井柾輝が2アンダー首位初日スタート
2021年10月21日ティーチングプロ日本一のタイトルをかけて120名が戦いに挑む「第23回PGAティーチングプロ選手権大会 ゴルフパートナー杯」の第1ラウンド。矢吹ゴルフ倶楽部の難グリーンに苦しめられる中、酒井柾輝(27・A)が2アンダーで首位。1アンダー2位には大山トギ(37・A)、大木昌幸(50・A)、角田博満(42・TP-B)の3名が続く。同時開催している女子選手権は4名が参加し、高木亜希子(45・B)が76ストローク、4オーバーで首位発進した。
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〔Report/1R〕2位タイ大木が地元開催2022日本プロ出場権をかけて戦う
2021年10月21日2022年の日本プロゴルフ選手権は静岡県三島市のグランフィールズカントリークラブで開催される。「レッスンでもプライベートでもラウンドする機会が多いゴルフ場なんです。ですから、何としてでもこのティーチングプロ選手権で優勝し、日本プロゴルフ選手権の出場資格を手に入れたいんです」。目を輝かせながら、大木正幸は力強くそう話した。