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  • <富邦仰徳シニア杯・2R>スーパーアマチュアの王偉軒18歳が3位浮上!
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    <富邦仰徳シニア杯・2R>スーパーアマチュアの王偉軒18歳が3位浮上!

    2018年05月19日

    スーパーアマチュアの存在が際立った第2ラウンド。期待の新生、台湾出身のアマチュア王偉軒。18歳、高校生。抜群のスタイルを備えており、台湾のタイガー・ウッズいわれるほど、ジュニア時代から活躍が注目されている。ドライバーの平均飛距離が330~340ヤードで、本大会で設定している360ヤード前後のパー4ホールでは、もちろんドライバーで1オンを狙い、周囲を驚かせている。

  • <富邦仰徳シニア杯・2R>林口出身の陳志忠、スコアを2つ伸ばし3アンダー8位
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    <富邦仰徳シニア杯・2R>林口出身の陳志忠、スコアを2つ伸ばし3アンダー8位

    2018年05月19日

    林口出身のベテランプロ、陳志忠。大会初日は、思っているよりもスコアを伸ばすことができなかった。それは、ここ昨年グリーンを改良したことで、昔から知っているはずのグリーンの読みが難しくなっていた。コースマネジメントはできているが、グリーンの読みがどうもマッチしないで、苦戦していた。

  • <富邦仰徳シニア杯・1R>ミスター・ルーが初日単独。ホストプロとしていい戦いを見せること
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    <富邦仰徳シニア杯・1R>ミスター・ルーが初日単独。ホストプロとしていい戦いを見せること

    2018年05月18日

     台湾シニアPGAの会長を務めている盧建順は、本大会のホストプロでもある。試合が決まってからというもの、盧はたくさんの期待を背負って、それなりのプレッシャーも感じていた。スタート前に「今日は、いろんなことを考えすぎないようにする。ここは地元、台湾。リラックス」と、気持ちを切り替えた。

  • <富邦仰徳シニア杯・1R>4アンダー3位河村「重いベントグリーンと思ってタッチを出せたら」
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    <富邦仰徳シニア杯・1R>4アンダー3位河村「重いベントグリーンと思ってタッチを出せたら」

    2018年05月18日

    シニア2年目の河村雅之(51)。練習日から、グリーンの順目・逆目の読みに悩まされ、バーディーが獲れるような感じがでなかった。だから「初日はパープレー」と目標を立ててスタートしたが、スタート直後から、なんと4連続バーディー。手探りで自分のゴルフを探していた矢先で「出来すぎなのかな」と感じたが、後半に入ると、硬いグリーンに悩まされ、我慢のゴルフが続いた。結局4、アンダー68をマークし、3位グループに入った。

  • <富邦仰徳シニア杯・1R>今季シニアツアー初戦のマークセンは2位と好スタート
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    <富邦仰徳シニア杯・1R>今季シニアツアー初戦のマークセンは2位と好スタート

    2018年05月18日

    「とっても暑かった。ショット全体の調子が良かったです」。いつもはさほど、スタート前の練習はさほどしないが、今朝は練習場に向かい、イメージを作ってから、スタートしたのが功を奏したようだ。プラヤド・マークセン(52)の、日本シニアツアー今季初戦初日は、6バーディー・1ボギーの67をマークし5アンダーで2位発進となった。

  • <富邦仰徳シニア杯・1R>久々の試合に喜びをかみ締める陳志明が6位。地元林口を愛し50年
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    <富邦仰徳シニア杯・1R>久々の試合に喜びをかみ締める陳志明が6位。地元林口を愛し50年

    2018年05月18日

    林口のコースに所属して50年以上。その間、台湾と日本のゴルフトーナメントに出場しながら、両国のゴルフ関係を結んできた。そうして「今日こうやって日本のシニアトーナメントを、ホームコースで開催できるなんて、夢のようです」と陳志明(65)は話した。

  • <富邦仰徳シニア杯>西川哲シニアデビュー「どこまでできるか頑張ってみます」
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    <富邦仰徳シニア杯>西川哲シニアデビュー「どこまでできるか頑張ってみます」

    2018年05月17日

     今年5月2日に50歳の誕生日を迎え、富邦仰徳シニアでシニアデビューを飾る西川哲。レギュラーツアーでは、91年マルマンオープン、93年マンシングウェアカップ、95年日経カップと3勝を挙げており、今季はシード選手として参戦する決意をした。

  • <富邦仰徳シニア杯>日本シニアツアー初の海外開催!台日友好関係を深める
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    <富邦仰徳シニア杯>日本シニアツアー初の海外開催!台日友好関係を深める

    2018年05月17日

     新規大会として台湾の林口GCで、シニアツアー第3戦「富邦仰徳シニア杯」(5月18~20日)を開催する。PGA主管競技では初めて海外で開催する大会で、富邦金控、仰徳グループの主催で行われる。日本シニアツアーからプロ51名、台湾シニアツアーのプロが27名、そしてアマチュアジュニア6名を含む計84名が参加する。賞金総額は4000万円。1965年に開場した林口ゴルフ倶楽部は、台北市の郊外に位置する名門コースで、数多くのトーナメントを開催。出身プロに陳志明、陳志忠という日本でも活躍した兄弟の名プレーヤーがいることでも知られる。

  • 【ノジマチャンピオン杯・FR】大手術後の優勝を飾ったマイヤーが4年ぶりの嬉しい2勝目
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    【ノジマチャンピオン杯・FR】大手術後の優勝を飾ったマイヤーが4年ぶりの嬉しい2勝目

    2018年04月20日

     表彰式が終わり、記者会見も終わり、だれもいなくなった18番ホール。グレゴリー・マイヤー(56)は、1人で18番グリーン横のスコアボードの前に立った。携帯電話を取り出し、スコアボードをバックに「自撮り」した。「奥さんにLINEで送ったよ」と、クラブハウスに戻ってニコニコした。

  • 【ノジマチャンピオン杯・FR】シニアの鉄人・室田が2位と幸先のいいスタート
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    【ノジマチャンピオン杯・FR】シニアの鉄人・室田が2位と幸先のいいスタート

    2018年04月20日

     室田淳(62)が6アンダー66で回って通算8アンダーとし、初日16位から2位に駆け上がった。4月19日時点で60歳を超える選手の対象としたグランドシニア賞の100万円も獲得し、キングオブシニアの笑みがこぼれた。

  • 【ノジマチャンピオン杯・FR】飛距離も伸びてパワーアップ!金が2位フィニッシュ
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    【ノジマチャンピオン杯・FR】飛距離も伸びてパワーアップ!金が2位フィニッシュ

    2018年04月20日

     金鍾徳(56)が後半スルスルと上がって、通算8アンダーとし、2位に飛び込んだ。表情が非常に明るい。「体OKだと、仕事(ゴルフ)OKね。シニアはみんなそう。テクニックはあるから体だけ。今年は体の調子がいい」とニコニコ顔だ。

  • 【ノジマチャンピオン杯・FR】マイヤーが首位の座を守り優勝!シニア2勝目
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    【ノジマチャンピオン杯・FR】マイヤーが首位の座を守り優勝!シニア2勝目

    2018年04月20日

     6アンダー首位タイスタートのグレゴリー・マイヤー(56)が、この日6つスコアを伸ばし、トータル12アンダーで優勝を飾った。優勝賞金900万円を獲得し、さらに優勝副賞として、日産のX TRAILが贈られた。マイヤーの優勝は、2014年のマルハン太平洋シニア以来、シニアツアー2勝目となった。

  • 【ノジマチャンピオン杯・1R】「シードに返り咲きたい」と高見は強い思いで最終日に挑む
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    【ノジマチャンピオン杯・1R】「シードに返り咲きたい」と高見は強い思いで最終日に挑む

    2018年04月19日

     高見和宏(58)が6アンダーでマイヤーとともに首位に立った。「久びさにいいスコアが出た。久びさですよ」と言って、フーッと息を吐きだした。「今日はパターが入った」と胸を張ったところ、横を通り過ぎた同組の奥田靖己が「ちゃうやろ、パターで打ったボールが入ったやろ」とまぜっかえして苦笑い。「今日はメシさん(飯合)、奥田と、昔一緒にやってきた人を一緒だったので、リズムが合った。ほんと、楽しく、変なプレッシャーを感じずにやれたのがよかった」という。

  • 【ノジマチャンピオン杯・1R】シニアデビューを飾った小達「ナイスカムバック!」
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    【ノジマチャンピオン杯・1R】シニアデビューを飾った小達「ナイスカムバック!」

    2018年04月19日

     小達敏昭(50)がシニアデビューを「ナイスカムバック」で1アンダー25位というスタートを切った。この日はワンウエーの最終組で尾崎直道、川岸良兼とのシニア初ラウンド。「幸せでした。飛ばすプレーヤーと回るのも久しぶり。もう、ずっと2人を見ていました。どうやって打つのか、どうやって攻めるのかって」と新人らしい初々しさも。それでも日和ではシニア屈指の川岸が「もうオレはだめ」というほど、飛ばし屋で鳴らした小達の飛距離は健在。「飛距離では自分の方が出ていたと思います」と振り返った。

  • 【ノジマチャンピオン杯・1R】首位発進したマイヤーは「今度こそ」の優勝を目指す!
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    【ノジマチャンピオン杯・1R】首位発進したマイヤーは「今度こそ」の優勝を目指す!

    2018年04月19日

     グレゴリー・マイヤー(56)が6アンダーで首位発進し「今度こそ」の優勝を目指す。「何とかよかった感じ。朝、練習場で構えや方向のフィーリングがよくなくて、パッティングもちょっとおかしかった。コースに行ったらまた違うかなと思って出た」と、心に違和感を抱えながらスタートした。