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<スターツシニア・2R>単独トップに立ったマークセンは、自身2度目の大会2連覇に挑む
2018年06月09日昨年大会覇者のプラヤド・マークセンが有言実行。8バーディー・1ボギー65でフィニッシュし、通算11アンダーで首位の座を守り切ったのだ。
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<スターツシニア・2R>我慢すればチャンスが来る!ドキドキの最終組に挑む久保
2018年06月09日16番ホール、457ヤードのパー4。大会舞台であるスターツ笠間ゴルフ倶楽部の名物ホールだ。右ドッグレッグで、ティーショットは池越え。落とし所によって2打目の距離が大きく違ってくる。池の先にある右バンカー越えのショートカットには260ヤードが必要とされる。この日の平均ストロークは4.414。出場選手71人中、バーディーを奪取したのは尾崎健夫と渡辺司のわずか二人。難易度1位だった。
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<スターツシニア・2R>ジュニアゴルフレッスン会を開催!
2018年06月09日スターツシニアの第2ラウンドでは、もうひとつのイベントが開催されていた。ゴルフは生涯スポーツの代表ということもあり、地元ジュニアも育てられたらと、スターツコーポレーション、スターツグループ協力の下で、ジュニアイベントが始まった。
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<スターツシニア・1R>マークセンが連覇を狙う!初日は4アンダー3位
2018年06月08日昨年大会覇者プラヤド・マークセンが首位と1打差の4アンダー3位タイで初日を終えた。計4つのパー5中、2ホールで2打目がグリーンオーバー。「まだ距離コントロールがうまく出来ていません。気候が良くなってきて飛距離が伸びだしたのかな(苦笑)」とマークセンは首を傾げてみせた。
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<スターツシニア・1R>倉本会長が4アンダー好スタート!大会を盛り上げていきたい
2018年06月08日4つのパー3ホールを除いた14ホールのティーショットで、11回もフェアウエイをキャッチした。そんなティーショットの安定度がスコアに結びついたのが倉本昌弘だ。
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<スターツシニア・1R>早野が4アンダー2位と好発進!「飛ぶ」ボールとの相性がいい
2018年06月08日スタートホールから7連続パーセーブ。8、9ホール目でいずれも1メートルのバーディーパットを入れた。2アンダーでハーフターンした早野健は、後半の11、12ホール目で連続バーディー奪取し、一時は首位に立った。
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<スターツシニア・1R>5バーディ・ノーボギーの水巻が、安定したプレーの理由を明かす
2018年06月08日前半は1バーディー35、後半は4バーディー31。トータル5アンダー67をマークして首位タイに立った水巻善典のスコアには理由がある。
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<スターツシニア・1R>50代最後の年。目標を明確に定めて、高見が首位発進
2018年06月08日「シニアツアーは出だし(初日)で躓(つまづ)くと大変だからね」。インコース・スタートの高見和宏は2ホール目の11番パー4ホールで1メートルのバーディーパットを決めた。続く12番パー3ホールでは上り7メートルのスライスラインを読み切り、連続バーディーの好スタートを切った。
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<スターツシニア>シニア3戦目を迎えた注目のルーキー、西川と小達
2018年06月07日台湾で開催された5月の富邦仰徳シニアでシニアデビューを飾った西川哲(50)。先週のすまいーだシニアを終え、今回がシニア3戦目となる。「初戦のスタートは、実は緊張しました。徐々に慣れていこうとしているわけだけど、調子の波がだんだん良くなってきたように感じています」と、安堵した様子だ。コース攻略については「ティーショットをミスすると、ボギーになりやすい。だから、あせらずにやりたい。後半16番ホールがキーホールで、流れがぐっと変わってくると思います」と話す。
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<スターツシニア>挑戦を続ける歴代チャンピオン小川清二、75歳「エージシュートを狙う!」
2018年06月07日スターツシニアは2008年からツアーに復活して、今年で19回目の開催となる。それ以前は、1989年から1998年の10年間、TPCスターツシニアとして開催。4日間の公式戦だった。厳しく、辛い、長い戦いだからこそ、チャンピオンは功績が長く称えられる。
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<すまいーだカップ・FR>地元の有望ジュニア2人が、シニアに交じって大会に参加
2018年06月02日地元の有望ジュニア2人が、シニアに交じって大会に参加した。吉津谷彩香さん(ルネサンス高2年)と、石川巧くん(鹿沼東中3年)で、プロのプレーを間近に見て今後の糧になった。
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<すまいーだカップ・FR>飯塚信太郎(50)が通算10アンダー、シニア2年目で最高の2位
2018年06月02日飯塚信太郎(50)がシニア2年目で最高の2位に食い込んだ。この日は7バーディー、1ボギーの66をマークして前日15位から急浮上した。最終18番では池の手前まで第1打を飛ばし、第2打でピンまで12メートルほどのグリーンエッジに運んだ。パターで寄せたが2メートルほどショート。「優勝争いでしたし、しびれました」と言いながらも、これを沈めて通算10アンダーでフィニッシュした。
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<すまいーだカップ・FR>久保勝美(55)は、最後で大魚を逃す
2018年06月02日久保勝美(55)は、最後で大魚を逃した。「他の組のスコアは知らなかった」と、同組の山添が1打差で追っていることはわかっていた状況での18番第1打。3番ウッドで打ったが大きく左に曲げて林の中へ入れた。「精神的にも、状況判断もよくなかった。右に行くのが嫌だったんですけど」という。
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<すまいーだカップ・FR>山添昌良(50)が最終18番で久保勝美(55)を逆転、今季2勝目
2018年06月02日山添昌良(50)が最終18番で久保勝美(55)を逆転、通算11アンダー205で今季2勝目を挙げた。絶妙のバンカーショットでバーディーを奪い、ボギーとした久保をかわした。1打差2位には久保のほか、飯塚信太郎(50)、パク・ブーウォン(52=韓国)、スティーブン・コンラン(52=オーストラリア)が入った。シニアデビュー戦の伊澤利光(50)は通算3アンダーで26位だった。
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<すまいーだカップ・2R>伊澤利光が通算5アンダーで首位に4打差、優勝圏内に踏みとどまる
2018年06月01日伊澤利光(50)は「ショットは申し分ない。自信をもっていいかなと思う。加減がうまくできていたし」と、シニアデビュー戦2日目を1アンダー71、通算5アンダーで首位に4打差の優勝圏内に踏みとどまった。