ニュース シニアツアー
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〔シニアOP・3R〕谷口と寺西はスコアを落とし2位タイ。最終組それぞれの戦い
2018年07月14日第3ラウンド。期待の新人シニア・谷口徹はスタートホールをバーディーとし、このまま独走かと予感させたが、2番ホールでは3パットでボギー。そして4番、7番でもボギーとし、前半でスコアを2つ落としてしまった。
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〔シニアOP・3R〕マークセンが首位逆転!2位に3打差をつけて大会3連覇に王手
2018年07月14日大会3連覇を狙うプラヤド・マークセンが、スタートから3連続バーディー発進でエンジンを加速した。4番、7番ホールをボギーとしたが、バックナインでは3バーディー・ノーボギーで回り、この日唯一の60台、67ストロークをマーク。通算4アンダーで谷口を逆転し、単独トップに立った。首位スタートの谷口徹は、スコアを3つ落とし、マークセンとは3打差の2位タイに後退。同じく1アンダー2位グループに、川岸良兼、金鍾徳、寺西明が並んでいる。
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〔シニアOP・2R〕寺西が頑張った!我慢の3アンダー2位
2018年07月13日30歳でゴルフを始め2014年に関西オープンのローアマを獲得。関西のトップアマチュアとして名を知らしめていたのが寺西明。2015年、49歳でプロテストを受けて合格。翌年にはシニアツアー参戦、2017年のシニア最終戦いわさき白露シニアでは、念願の初優勝を飾り、着々とゴルフ人生を積み上げてきた。
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〔シニアOP・2R〕ルーキー谷口が実力発揮、4アンダー単独首位
2018年07月13日第2ラウンドは、10位スタートの谷口徹が、7バーディー・1ダブルボギーの66でこの日のベストスコアをマークし、通算4アンダーで単独首位。1打差2位には、スコアを3つのばした寺西明が後を追う。3連覇を狙うプラヤド・マークセンはイーブンパーの5位。10オーバー、153ストローク59位タイまでの65名が第3ラウンドに進出した。
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〔シニアOP・2R〕ケガから復活したキムが3位。マークセンも後を追う
2018年07月13日2011年に日本シニアツアー賞金王に輝いている金鍾徳(キム・ジョンドク)が、4バーディー・2ボギーとスコアを2つ伸ばして通算3アンダーの3位。第2ラウンドでアンダーパーを出したのは122人中15人という難しさの中で、キムはその中に入った。
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〔シニアOP・2R〕スコア速報は大会公式アプリでもご覧いただけます
2018年07月13日第2ラウンドのスコア速報は、JGAオフィシャルページでご覧いただけます。
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〔シニアOP・1R〕距離感の合った白浜が、マイヤーと並んで初日首位スタート
2018年07月12日「練習ラウンドでは、アイアンショットの距離感が定まっていなかったのですが、今日は地面が固まっていたから、少しずつ距離感がつかめてきたようです。良かった」と、午後スタートの白浜育男は、ほっとした様子だ。
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〔シニアOP・1R〕注目ルーキー・伊澤「まあまあ」谷口「まずまず」の第1ラウンド
2018年07月12日レギュラーツアー通算16勝をあげ、今年の3月にシニア入りを果たしている伊澤利光。シニアツアー2戦目、初日の戦いを「アンダーで回ればいいかなという感じだったので、まあまあじゃないですか。うん、あともう2つくらいはいけたかな。イーブンなら、納得しています」と、落ち着いて振り返った。
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〔シニアOP・1R〕手ごわいニドムに向き合うぞ!3連覇を狙うマークセンが初日苦戦
2018年07月12日JGA主催「
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〔シニアOP・前日〕魔物が降りてきてほしい!井戸木は必死の覚悟で戦ってみせる
2018年07月11日「昨年はね、マークセンが突っ走ってて、最終的には4打も追いつけなかった。・・・悔しい2位でした。だけど、今年は1からのスタートだしね、楽しみです」と、井戸木鴻樹(56)は気持ちを切り替えていた。
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〔シニアOP・前日〕2度のレギュラー賞金王・シニアルーキ伊澤は、優勝できるように頑張りたい
2018年07月11日3月に50歳を迎え、今年6月のすまいーだカップ(26位タイ)でシニアデビューを飾った伊澤利光。レギュラーツアーでは2001年、2003年の2度賞金王に輝いており、通算16勝をマークし、活躍が期待されるシニアの1年生だ。
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〔シニアOP・前日〕日本プロ覇者の谷口がシニアデビュー戦「いつも通りにやればいい」
2018年07月11日今年2月に50歳を迎えた谷口徹。さらに、5月の日本プロゴルフ選手権大会では、50歳92日で日本プロ3勝目をあげ、節目となるレギュラーツアー通算20勝をマークした。その後も精力的にツアーに参加する中で、谷口はさまざまなタイミングが重なり、公式戦である「日本シニアオープン」にエントリーをすることになったのだ。
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<スターツシニア・FR>大会連覇を達成!今季2勝目、シニアツアー10勝目、強いぞマークセン
2018年06月10日プラヤド・マークセンが逃げ切って大会2連覇を達成。今季2勝目、シニアツアー通算10勝目を飾った。
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<スターツシニア・FR>踏ん張った、粘った、頑張った!久保が2年連続の2位
2018年06月10日首位プラヤド・マークセンとは1打差2位の最終組でスタートした久保勝美は、粘りのゴルフを展開した。一時は3打差まで広げられたが、15番パー4ホールで5メートルのバーディーパットを決めて、1打差に追いついた。その差を縮めきれずに迎えた最終18番549ヤード・パー5ホール。久保は最後のチャンスに賭けた。
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<スターツシニア・2R>ストップ・ザ・マークセン!倉本会長が3打差3位で後を追う
2018年06月09日スタートホールから3連続バーディーのロケット発進を遂げた倉本昌弘。通算7アンダーまで一気にスコアを伸ばしたものの、その後は勢いが落ちた。