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〈FANCL CLASSIC FR〉PO制しマークセンが勝利!今季5勝目
2018年08月19日最終ラウンドでは、グレゴリー・マイヤー(56)とプラヤド・マークセン(52)が通算13アンダーで並び、勝負はプレーオフへ。3ホール目でマイヤーがバーディーパットを外した後にマークセンが短いバーディーパットを沈めて勝負を決めた。マークセンは今季シニアに6戦出場し5勝と脅威の勝率で、シニア通算13勝目をあげたのだった。
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〈FANCL CLASSIC FR〉13アンダーで並んだマイヤーとマークセンがプレーオフへ
2018年08月19日●1ホール目
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〈FANCL CLASSIC FR〉原選手ナイスゲーム!シニア世代が元気に前向きになってもらえれば
2018年08月19日74位スタートとなった大会最終日。1番ホールスタートの朝8時20分には、アマチュアの原辰徳選手を一目みようと、大勢のギャラリーが観戦スタンドを取り囲んでいた。スタートコールを受けて打ち出した豪快なティーショットには「ナイスショット!!」と歓声が上がった。
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〈FANCL CLASSIC FR〉BSジャパンで生中継!12時から15時までお楽しみください
2018年08月19日第18回目を迎える、ファンケルクラシックの注目は、読売巨人軍前監督で大会特別顧問の原辰徳氏がアマチュア枠で初参戦。大会最終日、レジェンドたちの熱い戦いの模様は、BSジャパンの生中継でご覧いただけます。18番ホールのリポーターには、福田典子アナウンサーが担当。ファンケルクラシック出場選手の声をお届けします。
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〈FANCL CLASSIC FR〉最終日のスコア速報はALBA.netでご覧ください!地元芹澤も元気ハツラツ
2018年08月19日 -
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〈FANCL CLASSIC 2R〉7アンダー3位!ゴルフ部監督・張本がシニアツアーで頂点を狙う
2018年08月18日5バーディー・3ボギー70で回った張本茂が、通算7アンダー・3位でホールアウト。首位と2打差に着け、最終日は逆転優勝を狙える好位置で、自身初の最終組でスタートする。
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〈FANCL CLASSIC 2R〉首位マイヤーはアグレッシブに戦い年間2勝目を目指す
2018年08月18日「自分でも安心できるゴルフができた。明日も同じゴルフがしたい。パットの調子が特に良かったからね」。初日7バーディー・ノーボギー65をマークし、2位の好位置につけたグレゴリー・マイヤー。2日目は、不安を抱えていたスイングが乱れることはなかった。だが、今度はパット不振に陥った。「練習グリーンで『今日は少し速いかな』と感じてスタートしたためか、パットをショートしてばかりでした。それに会心のドライバーが打てたと思ったら、木の後ろに止まってしまい、ボギーにした(6番)ホールもありました」。前半でスコアを一つ落とし、後半に入って15、17、18番ホールでのバーディー奪取でスコアを3つ伸ばす。通算9アンダーで単独首位に立った。
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〈FANCL CLASSIC 2R〉賞金シード確定の「のぞみ」になるか、田村が1打差2位
2018年08月18日前半の7、8、9番ホールで3連続バーディーを奪取。後半でもスコアを2つ伸ばして67でフィニッシュ。首位と1打差の通算8アンダー2位で明日の最終日を迎えるのは田村尚之だ。ノーボギーゴルフだったことで口も滑らかになる。
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〈FANCL CLASSIC 2R〉今日のゴルフは満足!井戸木が通算6アンダー4位タイに浮上
2018年08月18日上がり3ホールで2バーディー。16番ホールで3メートルを、18番ホールでは5メートルのいずれもフックラインをしっかり読み切ってねじ込んだ。
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〈FANCL CLASSIC 2R〉魅せるレジェンド演出家・田中秀道はコースセッティングアドバイザーに就任
2018年08月18日今大会3日間のピンポジション決めをしているのは、コースセッティングアドバイザーとして迎えられた田中秀道、47歳。98年の日本オープン優勝をはじめ、ツアー通算10勝のほか、02年から5シーズンにわたって米国ツアー参戦の経歴を持つ。昨年はレギュラーツアーのミズノオープン、HONMA TOUR WORLD CUP 、マイナビABCチャンピオンシップ3試合でホールロケーション決めを行なったという。
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〈FANCL CLASSIC 2R〉ベストは尽くした!明日はリズムに乗りたいと原
2018年08月18日第2ラウンドも「4番・サード原」というアナウンスが流れ、1番ティーグラウンドは一瞬、野球のスタジアムに変化した。大勢のギャラリーが見守る中で、ホームラン級のティーショットを放ったのは、大会特別顧問を務めるアマチュアの原辰徳氏。「1番ホールはいいボールで出て行くことができたけど、2番ホールからね・・・まあ、明日は真ん中に行ってくれるかもしれないからね」とスタートを振り返った。期待を背負った出場だけに、この日86ストローク、トータル20オーバーは悔しい結果となった。
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〈FANCL CLASSIC 1R〉日本を代表するショットメーカー伊澤が首位発進!パットが冴え渡る
2018年08月17日日本タイトル3冠、ツアー通算16勝を飾り、今年5月のすまいーだカップ シニアでシニアデビューを果たした伊澤利光。会心のゴルフを演じ、大会初日の来場者数更新となる7315人のギャラリーを喜ばせた。
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〈FANCL CLASSIC 1R〉ルーキー西川が5位タイ。心のスイッチを「仕方ない」モードに
2018年08月17日今年5月にシニアルーキーデビューをした西川哲が、ようやく「らしさ」を取り戻し、好発進を遂げた。
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〈FANCL CLASSIC 1R〉汪が会心のゴルフを展開!ノーボギー66で3位タイ
2018年08月17日10番ホール、午前8時10分スタート2組目で発進した汪徳昌が、午後12時25分にホールアウト。タイムテーブルよりも10分ほど早くホールアウトした。その要因は、汪が会心のゴルフを展開し、プレー時間が短縮されたからだ。
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〈FANCL CLASSIC 1R〉負けない「闘魂」で大ギャラリーを喜ばせた原辰徳
2018年08月17日久しぶりに富士山が、その雄姿を見せた。天候は晴れ。気温30.4度。風速4.8メートルが大会フラッグを揺らす。7315人のギャラリーが大会舞台である裾野カンツリー倶楽部に押し寄せた。大会初日の最多来場者数を更新する人数を記録したのだった。絶好のゴルフ日和。この大会終了後に左股関節手術を受けることが決まっている芹澤信雄は、一打一打を楽しむかのようにプレーした。左股関節痛で「下り傾斜は(負担が強く)辛かったけれど、最高の同伴競技者と回れて、いい気分で打てました。フルスイングが出来ず、軽めのショットに徹したのが良かったかも」。3バーディー・1ボギー70にスコアをまとめ上げ、12位タイでフィニッシュ。