ニュース シニアツアー
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〔エリートグリップシニア・1R〕立山光広がシニアツアーデビュー
2018年11月09日今年9月7日に50回目の誕生日を迎えた立山光広(50)が、今大会でシニアツアーデビュー。1バーディー・4ボギーの38位タイのスタートを切った。
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〔エリートグリップシニア・1R〕汪德昌が大会2連覇に向けて好発進
2018年11月09日前大会覇者の汪徳昌(56)が5バーディー・2ボギー67で回り、首位と1打差の2位タイ発進を遂げた。選手の多くが慣れない高麗グリーンで苦労していたが、汪にとっては母国の台湾と同じグリーン芝だから、「高麗芝のグリーンは大好き。去年よりもグリーンの状態が一段といいから最高ね」と目を細めて当然だ。
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〔エリートグリップシニア〕PGAシニアツアー後半戦シード権争い
2018年11月08日PGAシニアツアーも後半戦に入り今週のエリートグリップシニアオープンを含め残すところ3試合となった。賞金王争いはP・マークセンが5勝をマークするなどその実力を発揮し福岡シニアにおいて賞金王のタイトルを確定させた。一方、来年の出場権をかけたシード権争いも佳境に入ってきた。賞金ランキングからの来年度シード枠は上位30名となっているが、PGA会員外の者が除外されることから現在は40位がボーダーラインとなっている。
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〔富士フイルム選手権・FR〕大好きな日本で嬉しい世界13カ国目の優勝!ピンクリボンにも願いを込めて
2018年11月03日バリー・レーン(58=イングランド)が通算10アンダーでマークセンを振り切って、日本初優勝を飾った。「ゴルフのキャリアの中で、欧州、米国、アフリカといろいろと勝ちましたが、アジアでの優勝がありませんでした。日本で勝つことができて、すごくうれしい」と満面に笑みをたたえた。
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〔富士フイルム選手権・FR〕史上最高額となるシニアツアー獲得賞金をゲット!マークセンは単独2位
2018年11月03日今季賞金王を確定させたプラヤド・マークセン(52=タイ)が自身の今季シニア最終戦で勝ち切れなかったものの、2位で獲得賞金を7536万1400円とし、自身が持つツアー記録(17年7000万4791円)を更新した。
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〔富士フイルム選手権・FR〕粘って3位を確保した田村は、もう1回優勝争いを目指す
2018年11月03日右わき腹痛を抱えている田村尚之(54)が、粘って3位を確保した。5アンダーの首位タイでのスタートだったが、レーンに長いパットを次々と放り込まれ「僕があれをやりたかったんだけど、前半はショットもパットも、もうちょっとだった」と逆転を許した。後半は10、12番でバーディーを取って通算6アンダーとし、レーン、マークセンに2打差で追走したが、15番以降ショットがグリーンをとらえられなくなり、17番でグリーンをショートしアプローチも寄らず「ボギー」で追撃ならず。
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〔富士フイルム選手権・FR〕金が見事なホールインワンを達成して100万円ゲット
2018年11月03日金鍾徳(57=韓国)がホールインワン賞100万円がかかった16番パー3(180ヤード)で見事なホールインワンを達成した。6番アイアンで打った球は落ちてから10ヤードほど転がってカップイン。ティーグラウンドで見ていた金はバンザイと同組選手とのハイタッチで喜びを表した。ツアーでは16年いわさき白露、17年広島シニアに続いて3年連続の3回目。「ホールインワンは練習ラウンドとかも入れると22回目。よく出るよ」と胸を張った。
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〔富士フイルム選手権・FR速報〕レーンが逆転!10アンダーで日本初優勝
2018年11月03日首位スタートの田村尚之(54)がスコア伸ばせない中、イングランド出身のバリー・レーン(58)が、前半で6バーディーと猛追しプラヤド・マークセン(52)を逆転。レーンが64のベストスコアをマークし、通算10アンダーで日本シニア初優勝を飾り、優勝賞金1400万円を獲得した。8アンダー2位にマークセン、首位に5打差の5アンダー3位タイには、金鍾徳(57)、汪徳昌(56)、田村尚之(54)の3名が並んだ。
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〔富士フイルム選手権・2R〕首位をキープした田村、明日最終組は英会話とタイ語教室の中で勝負!
2018年11月02日初日首位発進の田村尚之(54)が、苦しみながらも通算5アンダーでマークセンとともに首位に立っている。「昨日ほど痛みはなかったし、ショットもさほど悪くはなかった」と振り返る。痛みというのは、大会直前に痛めた右わき腹。前夜も千葉・柏にある治療院でマッサージや針治療を受けてきた。昨日はインで9パット、計21パットで回った。この日はうまくはいかなかったものの、5、6番ではグリーンを外すピンチだったが、アプローチとパッティングで切り抜けるなど29パットに収めた。終盤、ドライバーが右にいくようにはなり、最終18番ではバンカーに落として「あんなに砂がふかふかとは思わなかった」とグリーンエッジに乗せただけでボギーにした。「最後は余計だったね。でもそこそこ回れたし、まだ上の方にいるし。後半の時間帯はグリーンが硬くなって、日が傾いたら傾斜も分からなくなったし」と、スコアを前日より1つ落としたものの、首位をキープできたことには合格点をつけている。
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〔富士フイルム選手権・2R〕マークセンが首位にカムバック!ターゲットは大会連覇
2018年11月02日今季賞金王を確定させているプラヤド・マークセン(52=タイ)が、自身の今季シニア最終戦優勝へ猛チャージした。1番で10ヤードをチップインするバーディー発進から、7バーディー、1ボギーの65をマークし、前日1オーバー15位から一気に首位へ浮上した。前週パターの調子が悪かったため、大会前に5000円の中古のパターを買い、初日に使ってみた。それがうまくいかなかったため、この日からは元々のパターに戻したという。ショットの調子も取り戻し「もっと入ったら、8アンダーぐらい行けたかもしれなかった」と悔しがる。
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〔富士フイルム選手権・2R〕3アンダー3位久保の目標は、優勝か3位狙い
2018年11月02日久保勝美(56)が奇妙な目標を口にした。「優勝か、3位を狙いたい」。前日は2位狙いって言っていましたが?「だって、2位になったら『また2位か』って周りに言われちゃうから。なんとか2位だけは避けようと」。昨年2位4回、今季も2位4回。2位は「花嫁の介添え人」と言われる。
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〔富士フイルム選手権・2R〕日本でも屈指の素晴らしいコースと絶賛!レーンが3アンダー3位
2018年11月02日バリー・レーン(58=イングランド)が最終18番パー5でバーディーを奪って、首位に2打差の3位につけ、上機嫌でホールアウトした。第2打を5番ウッドでグリーン右エッジまで運び、寄せて楽々バーディー。初日はボールの個数分(60~70個)の広さのフェアウエーをイメージして狭いコースを攻略したと話したが、この日の18番は「70分の1に乗った」と笑った。この日は1つスコアを落としたが、首位との差は変わらなかった。
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〔富士フイルム選手権・2R〕3番ウッドでティーショットをまとめた汪が68をマークし5位
2018年11月02日汪徳昌(56=台湾)が68で回って通算2アンダーの5位に浮上した。序盤1、4番で2つのボギーをたたいたが、その後はリズムを取り戻した。7番で4メートル、8番で1メートルの連続バーディー。13番では1メートル、15番で2メートルにつけるバーディーに「ショットがよかった」と笑顔を見せた。
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〔富士フイルム選手権・1R〕「完走」を目標にした田村が首位スタート!
2018年11月01日2年前に初優勝を遂げた大会で、田村尚之(54)が6アンダー65をマークし首位で飛び出した。
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〔富士フイルム選手権・1R〕セカンドショット勝負して、もう一仕事とキムが首位1打差2位
2018年11月01日金鍾徳(57=韓国)が7バーディー、2ボギーの5アンダーで首位に1打差の2位につけた。「今日は6番の5メートルが一番長いバーディーパット。あとは1.5メートルから3メートルとかで、アイアンがよく、満足な一日でした」と振り返った。各選手からコースが狭いという印象が聞かれる中で「ドライバーがまっすぐ行けばチャンスがある。100%の力じゃなくて、70、80%でコントロールして、スリークォーターで打ったのがよかった」と、フェアウエーを外したのは最終18番でボギーにした時だけと、作戦がうまくいった。