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  • 〔富士フイルム選手権・1R〕「完走」を目標にした田村が首位スタート!
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    〔富士フイルム選手権・1R〕「完走」を目標にした田村が首位スタート!

    2018年11月01日

     2年前に初優勝を遂げた大会で、田村尚之(54)が6アンダー65をマークし首位で飛び出した。

  • 〔富士フイルム選手権・1R〕セカンドショット勝負して、もう一仕事とキムが首位1打差2位
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    〔富士フイルム選手権・1R〕セカンドショット勝負して、もう一仕事とキムが首位1打差2位

    2018年11月01日

     金鍾徳(57=韓国)が7バーディー、2ボギーの5アンダーで首位に1打差の2位につけた。「今日は6番の5メートルが一番長いバーディーパット。あとは1.5メートルから3メートルとかで、アイアンがよく、満足な一日でした」と振り返った。各選手からコースが狭いという印象が聞かれる中で「ドライバーがまっすぐ行けばチャンスがある。100%の力じゃなくて、70、80%でコントロールして、スリークォーターで打ったのがよかった」と、フェアウエーを外したのは最終18番でボギーにした時だけと、作戦がうまくいった。

  • 〔富士フイルム選手権・1R〕久保が脅威の21パット!2位発進に笑顔、笑顔
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    〔富士フイルム選手権・1R〕久保が脅威の21パット!2位発進に笑顔、笑顔

    2018年11月01日

     久保勝美(56)が10番からの3連続バーディーを含む6バーディー、1ボギーの5アンダーで2位発進した。「驚異的なパット数で、21パットですよ。先に僕が入れちゃうから(同組の)中嶋さんとヨネ(米山)が入んなくなって、謝ってばっかりでした」といいながらも笑顔、笑顔。パーオンしたのは8ホールしかなく、うち6つがバーディーというのも驚異的だ。18ホールで1パット15回、21パットは「生涯初かもしれない」という。

  • 〔富士フイルム選手権・1R〕イングランド出身のレーンが4アンダー4位
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    〔富士フイルム選手権・1R〕イングランド出身のレーンが4アンダー4位

    2018年11月01日

     バリー・レーン(58=イングランド)が4アンダーで4位につけた。8番パー5で2メートルにつけ、9番では3メートルを入れる連続バーディーなど5バーディー(1ボギー)を奪った。「とても難しいコースでしたが、グリーンを外したのが3回だけで、とてもよくプレーできた」と笑顔を見せた。6991ヤードでパー71は、シニアツアーでも屈指の長さ。大きな木の林が左右に迫り、グリーンも小さい。「今日はフェアウエーをとらえられたのがよかった」と振り返る。

  • 〔富士フイルム選手権・1R〕面白い!目玉イベントのトークショーとアプローチ合戦
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    〔富士フイルム選手権・1R〕面白い!目玉イベントのトークショーとアプローチ合戦

    2018年11月01日

    出場選手によるトークショーとアプローチ合戦、グッズ抽選会がギャラリープラザで開催された。300人を超えるギャラリーが取り囲む中、松井功大会名誉会長がMCを務め、中嶋常幸や倉本昌弘らと軽妙なトークを交えながら、ギャラリーとプロによるアプローチ合戦が行われた。

  • 〔富士フイルム選手権・1R〕シニアツアー名物3兄弟、新4兄弟そして親戚現れる?!
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    〔富士フイルム選手権・1R〕シニアツアー名物3兄弟、新4兄弟そして親戚現れる?!

    2018年11月01日

    さて、シニアツアーの名物となりつつある「タイトリスト3兄弟」が、会場に現れました。長男の久保勝美は、崎山武志〔次男〕、清水洋一(三男)に「集合!」と声をかけて、お揃いの契約メーカーのウエア姿を披露してくれました。実は、一ヶ月前の日本プロシニアで、義理の弟として柳沢伸祐が加わり、「新4兄弟」として発表していましたが、スタート時間がバラバラだったので、今回はイメージのみです。明日の第2ラウンド、最終ラウンドでは、ぜひ近いスタート時間で、楽しませてくれることを期待します。

  • 〔富士フイルム選手権〕いよいよ開幕!賞金王マークセン、米山、伊澤と見所がたくさん
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    〔富士フイルム選手権〕いよいよ開幕!賞金王マークセン、米山、伊澤と見所がたくさん

    2018年10月31日

    今年で第11回目の開催となる「富士フイルム シニア チャンピオンシップ」は、11月1日から3日までの3日間開催される。10月31日は、会場となる江戸﨑カントリー倶楽部で前日記者会見が行われ、前年覇者のプラヤド・マークセン(52)、現在賞金ランキング3位の米山剛(53)と、シニアルーキーの伊澤利光(50)が出席。大会名誉会長の松井功PGA相談役(76)を交え、シニアツアー終盤の戦いに熱い思いを語った。

  • 【福岡シニアOP/FR】勝負色が光り、プレーオフを制した鈴木は念願のシニア初優勝
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    【福岡シニアOP/FR】勝負色が光り、プレーオフを制した鈴木は念願のシニア初優勝

    2018年10月28日

    「早く優勝しないと」--重い十字架を背負っていたシニア入り3年目の鈴木亨が、プレーオフの末にG・マイヤーを下して念願のシニア初優勝を決めた。

  • 【福岡シニアOP/FR】崎山は猛チャージするも、あと一打及ばず悔しい3位
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    【福岡シニアOP/FR】崎山は猛チャージするも、あと一打及ばず悔しい3位

    2018年10月28日

     最終18番パー5ホール。ツーオン&イーグル奪取を期して放った2打目は、グリーン右手前のバンカーに捕まった。ピンまでは35ヤード。バンカー内に足を踏み入れる前に、1回素振りをした。ボール位置へ歩を進め、再び1回の素振りをしてバンカーショットに臨んだ。サンドウェッジのソールで砂面を叩いた乾いた音。ボールは綺麗に打ち出され、イメージ通りの弧を描き、ピン方向へ飛んで行く。「おおっ」。グリーン奥のギャラリースタンドから歓声が湧く。ボールはピンに当たり、そして弾かれると、歓声がため息に変わった。

  • 【福岡シニアOP/FR】マークセンが3年連続で賞金王確定!次戦・富士フイルムシニアで賞金を積み上げる
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    【福岡シニアOP/FR】マークセンが3年連続で賞金王確定!次戦・富士フイルムシニアで賞金を積み上げる

    2018年10月28日

     プラヤド・マークセンが3年連続となるシニア賞金王の座に就いた。今年は、今大会までで10試合に出場して富邦仰德シニア盃、スターツシニア、日本シニアオープン、太平洋クラブシニア、ファンケルクラシックで優勝が5回。ベスト10入り3回を数える活躍で獲得賞金額は6871万1400円。今大会を含め、最終戦までの5試合すべてで優勝したなら、マークセンを逆転できる賞金ランキング2位の米山剛が13位タイに終わったことでマークセンが昨年よりも1試合早くシニア賞金王タイトルを手にしたことになる。

  • 【福岡シニアOP/FR】鈴木がプレーオフを制し念願のシニア初優勝を飾る
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    【福岡シニアOP/FR】鈴木がプレーオフを制し念願のシニア初優勝を飾る

    2018年10月28日

    最終ラウンド。3アンダーで最終組スタートのグレゴリー・マイヤーが、さらに4つスコアを伸ばし通算7アンダーとするも、2アンダー7位スタートの鈴木亨が67で猛追し通算7アンダーと並び、18番パー5ホールのプレーオフ決戦へ。

  • 【福岡シニアOP/FR】最終日最終組はエンジョイ、キッズファミリー!
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    【福岡シニアOP/FR】最終日最終組はエンジョイ、キッズファミリー!

    2018年10月28日

    昨日に続き、コースは朝から冷たく強い風が吹き抜けている最終ラウンド。最終組には、グレゴリ・マイヤー(57)、秋葉真一(53)、柳沢伸祐(52)、台湾出身の盧建順(58)の4名が、地元の子供たちと手を繋いでティーグランドに入場し、選手と一緒にシニアツアーの緊張感を楽しんでいた。本大会では「シニアからジュニアへ」をスローガンに掲げ、ジュニアゴルフの支援など、地域ジュニアスポーツに対する応援企画を行っている。

  • 【福岡シニアOP/1R】秋葉は唯一ノーボギーで2位。狙うは福岡2連続V
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    【福岡シニアOP/1R】秋葉は唯一ノーボギーで2位。狙うは福岡2連続V

    2018年10月27日

     「ショットもパットも少し良くなって来ました」。4バーディー68でホールアウトした秋葉真一が、この日のラウンドを謙虚な言葉で表現した。プロ60人、アマ59人の計119人の出場選手中、ノーボギーのゴルフを展開したのは秋葉ただ一人。「速いグリーンは嫌いではありませんし、タッチが合っていました。ボギーになりそうだったのは10番ホール。3メートルのパーパットもうまく入ってくれました」と秋葉。 

  • 【福岡シニアOP/1R】首位に1打差で迎える柳沢の最終日「日本選手が勝つ番にする」
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    【福岡シニアOP/1R】首位に1打差で迎える柳沢の最終日「日本選手が勝つ番にする」

    2018年10月27日

     コース内に吹く強い風が、ピンフラッグをはためき続けさせる。気温以上に冷たさを感じさせ、ショットの行く手を阻む。グリーンは乾き、速さを増し、コース難易度を高める。

  • 【福岡シニアOP/1R】5アンダー単独首位の盧は、持ち前ドローボールで優勝宣言
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    【福岡シニアOP/1R】5アンダー単独首位の盧は、持ち前ドローボールで優勝宣言

    2018年10月27日

     「今日はアイアンショットのミスが2回、ティーショットが1回だけだったよ」。ニコニコ笑顔がトレードマークの盧建順が、スコアカード提出後はさらに相好を崩しっぱなしだ。パット数は29。スコアは6バーディー・1ボギー67のベストスコアをマークして単独首位に立った。強風下でのラウンドだったが、台湾育ちのプロゴルファーにとっては、そよ風に思えたのかも知れない。風をハザードとは感じず、持ち前の低いドローボールで戦略性の高いコースを見事に攻略してみせたのだ。