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【広島シニア・FR】優勝争いのプレッシャーに痺れるという感覚が新鮮で楽しい
2019年08月30日一昨年の『ISPS・HANDA CUP・フィランスロピー』でシニア初優勝して以来、2度目の優勝を飾った柳沢伸祐(53)は「いやー、なんだか(優勝争いのプレッシャー)痺れるという感覚が、新鮮で、しかも楽しいものなんだなと改めて感じました。特に、16番ホールで、そこにボードがあって、あ、トップタイだと思って、1メートル半のバーディパットを沈めるときの感覚。指先まで、血液が変な動き方をしてるなって感じるんですよ。そういう中で、これを決めないと思って打つわけでしょう。いまなら楽しかったな、と言えます」と語っていた。
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【広島シニア・FR】柳沢 伸祐が今季初優勝 シニアツアー通算2勝目を飾る
2019年08月30日今季シニアツアー8戦目「~スポーツ振興~広島シニアゴルフトーナメント」の最終ラウンド。
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【広島シニア・1R】男子は、河邊匠選手が3アンダー 女子では、中村佳音選手がイーブンパー
2019年08月29日この『2019年 スポーツ振興 広島シニアゴルフトーナメント』では、毎回、地元高校生ゴルファーが、12名(男子6名。女子6名)選手として参加している。一昨年は、坂本柊人選手が全体の4位タイという好成績を残している。
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【広島シニア・1R】何故か、コースは相性がいい 米山 剛が好スタート
2019年08月29日米山剛は、一昨年のチャンピオンである。昨年は、西日本豪雨のために大会が中止になり、変則のディフェンディングチャンピオンである。この日、66の5アンダー。首位とは1打差の4位タイである。
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【広島シニア・1R】鈴木 亨6アンダー首位スタート 僕にとっての課題が少し見えてきた
2019年08月29日前半を3バーディ、1ボギーで折り返した鈴木亨が、雷雨での中断を余儀なくなせられたのは、ちょうど12番グリーンで4メートルにつけてバーディチャンスを迎えたときだった。その前の11番、パー5で1メートル半を入れてバーディをとったあとで、勢いに乗ってきた矢先だった。
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【広島シニア・1R】自分のプレースタイルを守ることが大切 日下部 光隆トップタイ
2019年08月29日今年、シニアルーキーとして初戦の『金秀シニア沖縄オープン』から参戦し、この大会で7戦目。首位タイの6アンダー65でホールアウトした日下部光隆は「ようやくシニアの戦いに慣れてきました」と言った。
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【広島シニア・前日】打倒マークセン 塚田好宣がシニアツアーデビュー
2019年08月28日いよいよ明日から『2019年 スポーツ振興 広島シニアゴルフトーナメント』が開幕する。この大会直前、8月25日で、満50歳を迎えた塚田好宣は、正真正銘のシニア「新人」である。そのワクワク感を聞くと「(シニアツアー参戦に向けて)怪我や病気をしないことを考えていました。でも、変な感じもするんですよね。だって、シニアツアーだと誕生日を向かえたばかりなので、僕が一番年下なんですけど、Ameba TVツアーに出ていると一番上なので全く逆の世界に飛び込んできた感じで(笑い)。ですからAmeba TVツアーでは、みんなが挨拶にきてくれるけどシニアツアーでは僕から挨拶に行かなければならない。まずは、そこからの戸惑ですかね」と語った。
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〔ファンケルクラシック・FR〕マークセン復活!富士山が微笑んでくれた今季初優勝
2019年08月25日最終ラウンドは、通算9アンダーで首位に並んだ田村尚之、ソク・ジョンユル、プラヤド・マークセンの3名がプレーオフ(18番ホール繰り返し)へ突入。1ホール目でソクが脱落。2ホール目は田村、マークセンともにバーディ。3ホール目では、田村がバーディーを逃し、マークセンがウィニングパットを沈め、シニアツアー通算14勝目を挙げた。本大会連覇は、2017年の室田淳以来5度目の達成者となる。
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〔ファンケルクラシック・FR〕中島武志が63をマーク!ベストスコア賞100万円を獲得
2019年08月25日スコアカードを提出し終えた途端、63のビッグスコアを出したことを知った仲間たちが駆け寄って来た。中島武志に声を次々に掛ける。「ナイスプレー」「おめでとう」「ご馳走になります」。大会ベストスコア賞の賞金は100万円(複数の場合は均等割り)。全選手がまだホールアウトしたわけではなかったが、9アンダーに到達する選手は居なかったからだ。
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〔ファンケルクラシック・FR〕田村は悔しいプレーオフ敗退、ツアー後半に向けて照準を絞る
2019年08月25日棚からぼた餅をキャッチし損ねた--。田村尚之にとっては、そんな最終日だったかも知れない。
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〔ファンケルクラシック・FR〕日本シニア初優勝を逃したソク「真っ新な気持ちで臨むだけ」
2019年08月25日最終組の伊澤利光とともに首位で迎えた18番パー5ホール。ソク・ジョンユルは同組の1打差2位のプラヤド・マークセン同様に2オンを果たした。伊澤はティーショットを大きく曲げ、トラブルからの脱出に打数を重ね、4オン。ソクが1パット(イーグル)なら優勝、2パット(バーディー)ならマークセンがイーグル奪取に成功しない限り、シニア初優勝を飾れる場面を作り上げていた。イーグルパットをソクもマークセンも決め切れず、1メートル弱のバーディーパットをジュンユルがねじ込めば、それがウイニングパットとなる場面を迎える。
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〔ファンケルクラシック・FR〕18番のミスインパクト・・・伊澤のシニア初優勝は悔しい持ち越し
2019年08月25日首位のプラヤド・マークセンとは1打差の2位タイで出た伊澤利光。2ホール目に最終組で一緒に回るマークセンがボギーを打ったことで首位タイとなった。8番ホールで再びマークセンがボギーを打ち、9番ホールで伊澤とソク・ジョンユルがバーディー奪取して試合の様相は大きく変わり始める。
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〔ファンケルクラシック・FR〕プレーオフ3ホール目、マークセンがバーディーで優勝
2019年08月25日 -
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〔ファンケルクラシック・2R〕5種類のスコアで6つスコアを伸ばしたソクが2位
2019年08月24日「ファンケルクラシック」の第2ラウンド。初日2位スタートのプラヤド・マークセンがスコアを5つ伸ばし9アンダーで首位逆転。1打差2位には、伊澤利光と4番ホールでホールインワンを達成したソク・ジョンユルが並んだ。5アンダー4位には、寺西明が続いている。
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〔ファンケルクラシック・2R〕耐えに耐えた寺西、首位と4打差で最終日へ
2019年08月24日「体力不足です。はっきり言ってシンドイです」。流れる汗を拭いながら、寺西明は顔をしかめながら本音をこぼした。