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〔ISPS楽しく面白いシニア/FR〕優勝チャンスが逃げた清水、3打差をつけられ悔しい2位タイ
2021年07月09日清水洋一(58)が、またも優勝を逃した。ホールアウトした井戸木のスコア10アンダーを14番で知った。その時点で9アンダー。「チャンスがあると思った」というが、14、16,17番でのバーディチャンスを逃した。「最後はバーディーしかないと思った。左に行くのだけは気をつけようって、余計なことを考えたのがいけなかった。今大会で一番ひどいティーショットが最後に出てしまった」と、最終18番のティーショットで体が開いて右へ曲げ、池に入れて「終戦」。首位3打差、2位タイで大会を終えたのだった。
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〔ISPS楽しく面白いシニア/スーパーFR〕エージシュート67で福沢が優勝!徳永が1打差2位
2021年07月09日スーパーシニアの部は福沢孝秋(68)が徳永雅洋(68)との、ともにエージシュートを達成する激戦を制して、通算8アンダーで優勝した。
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〔ISPS楽しく面白いシニア/1R〕7アンダーで久保勝美と清水洋一がトーナメントリーダー
2021年07月08日久保勝美(58)と清水洋一(58)が7アンダー65をマークして首位に並んだ。降雨のため、トップがスタートした直後に中断。約2時間後の午前11時に競技再開した。久保、清水はともに7バーディー、ボギーなしのラウンド。いつも行動を共にする仲良しコンビでの優勝争いになった。高橋勝成(70)が1番から4連続バーディーなどで67のエージシュートを達成し、2打差5位につけた。スーパーシニアの部は3アンダー69で回った徳永雅洋(68)と福沢孝秋(68)が首位に並んだ。
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〔ISPS楽しく面白いシニア/1R〕6バーディーボギーフリー!ホストプロ加藤が3位タイ
2021年07月08日ISPS専属契約の加藤仁(61)が6アンダーで1打差2位と好発進した。「いやあ、ナイスプレーでしたね」と、笑顔を見せるほど。スタート1番で3メートル、2番でも3メートル、3番で5メートルを入れる3連続バーディーが効いた。8,9番でも取り、最終18番をバーディーで締めて、ボギーなしのプレーだった。
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〔ISPS楽しく面白いシニア/1R〕ケガの功名が好スコア!シニアルーキー飯島が3位スタート
2021年07月08日シニアルーキーの飯島宏明(50)がシニア5戦目で6アンダー66をマークして、首位に1打差3位と初の優勝争いになった。降雨中断後、2番から再開。2、3番ホールが連続ボギーで「またダメかなと思った」というが、5番でバーディーを取って迎えた6番。129ヤード、9番アイアンでの第2打が直接入るイーグルで波に乗った。「ピン奥に落ちたのは見えたんですが、行ったらボールがなくて…カップを見たら入っていました。そこから気持ちよくなってノリノリになりました」と笑顔で振り返る。その後は9,11番で取った後、13番からの3連続バーディーで一気に6アンダーに伸ばした。
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〔ISPS楽しく面白いシニア/スーパー1R〕3アンダー徳永雅洋と福沢孝秋が首位タイ
2021年07月08日スーパーシニアの部は大混戦になった。徳永雅洋(68)と福沢孝秋(68)がともにエージシュートに1打及ばずの3アンダーで首位に並び、2アンダーの4人が追う展開になった。
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〔ISPS楽しく面白いシニア/1R〕降雨の為、スタート30分遅延→ プレー中断(9:00)→ 競技再開(10:57)
2021年07月08日第1ラウンドは、予定を30分遅らせてスタートしていましたが、
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〔ISPS楽しく面白いシニア〕尾崎直道、飯合肇は大会ホストプロとして活躍を見てもらいたい!
2021年07月07日「ISPS HANDA 楽しく面白いシニアトーナメント」が、7月8,9日に茨城・太平洋クラブ大洗シャーウッドコースで開催される。前日の7日は、各選手が練習ラウンドを行った。国際スポーツ振興協会(ISPS)専属契約のホストプロ、尾崎直道(65)と飯合肇(67)に、コースの印象などを聞いた。
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〔ISPS楽しく面白いシニア〕スーパーシニアの部も熱い闘い!初見充宣と須貝昇のライバル対決?!
2021年07月07日スーパーシニアの部は「エージシュート」の争いになりそうだ。6,001ヤード(パー72)と比較的距離の短い距離設定に39人が挑戦する。
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〔ISPS楽しく面白いシニア〕チューズデートーナメント開催!上位のシニア3名、スーパーシニア13名が本戦進出
2021年07月06日2021年PGAシニアツアー第5戦「
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〈スターツシニア・FR〉最後までしぶとく諦めず、谷口がシニア2勝目を飾る
2021年06月13日今季シニアツアー第4戦「
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〈スターツシニア・FR〉シニアルーキー細川が2位タイに。チーム髙橋はこれからもシニアを盛り上げる
2021年06月13日最終18番パー5ホール。ティーショットはフェアウエイ右サイドのラフに捕まった。ピンまでは残り270ヤード。前日は似たような地点からボールがドロップすることを恐れるあまりにスイングを緩め、ショートしてしまった。(最終日の今日は、グリーン奥にこぼれても構わないから、しっかり振ってやる!)。そう決断し、3番ウッドを力強く振り抜いた。ボールはグリーン左上に止まった。ピンまで15ヤードのイーグルパット。ラインに乗ったように見えたが、カップ手前でわずかに反れた。タップインでのバーディーフィッシュで通算15アンダーにスコアを伸ばした細川和彦は、前日4位から2位タイに順位を上げたのだった。シニア初優勝には3打及ばなかった。
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〈スターツシニア・2R〉互いにトップの座を譲らない、谷口とウィラチャンの思惑
2021年06月12日通算7アンダー単独首位からスタートした谷口徹は、5アンダー・67でフィニッシュ。大会2日間で1ボギーと相変わらず好調なゴルフを持続し、首位の座を守り、シニアツアー通算2勝目に大きく近づいた。
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〈スターツシニア・2R〉首位と4打差5位、伊澤はウェッジ4本で攻撃ゴルフを仕掛ける
2021年06月12日AbemaTVツアー「太平洋クラブチャレンジトーナメント」、シニアツアー「すまいーだカップ シニア」そして「スターツシニア」と3週連続、3連戦を熟して来た伊澤利光が、3戦目に優勝チャンスを作り上げた。
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〈スターツシニア・2R〉狙いは逆転優勝!8つスコアを伸ばした宮瀬が3位
2021年06月12日「なんだ、なんだ!?やっぱり昨日は死んだふりだったんだな。少し良くなれば、と言っていたけど」。この日は2アンダーにとどまり、首位とは5打差の6位タイにとどまった篠崎紀夫は、前日に同組で回った選手の元に歩み寄り、言葉を重ねた。「で、今日はいくつで回ったの? パット数は?」。尋ねられた選手は、少し申し訳なさそうに答えた。「8アンダー、64でした。パット数は26だったかな…」。