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  • 〈FANCL CLASSIC/1R〉シニア4年目、トップ伊澤が優勝に向けて本気モード
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    〈FANCL CLASSIC/1R〉シニア4年目、トップ伊澤が優勝に向けて本気モード

    2021年08月20日

     伊澤利光が、今季初の大会初日首位タイの好発進を遂げた。6バーディー・1ボギー67の5アンダーの好スコアでフィニッシュしたものの、スコアカード提出所から出て来た伊澤の表情は少々険しかった。「スコアは良かったけれど…内容に納得していません」。口をへの字型にしたようだった。ドライバーでのティーショットもグリーンを狙うアイアンショットも安定していた。前半は3バーディーを奪いながらも9番ホールでこの日唯一のボギーを叩く。

  • 〈FANCL CLASSIC前日〉初代チャンピオン高橋は感謝の気持ちをプレーで示す
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    〈FANCL CLASSIC前日〉初代チャンピオン高橋は感謝の気持ちをプレーで示す

    2021年08月19日

     練習グリーン前に設置された応援メッセージボード。ファンケルクラシック主催社の社員3000人の写真をモチーフにして作り上げられたその前に佇んでいたのは、髙橋勝成だった。

  • 〈FANCL CLASSIC前日〉大ベテラン中嶋常幸「ファンケルの熱い想いに応えたい!」
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    〈FANCL CLASSIC前日〉大ベテラン中嶋常幸「ファンケルの熱い想いに応えたい!」

    2021年08月19日

     シニアツアー第7戦「

  • 〈FANCL CLASSIC〉チューズデートーナメントより6名が本戦へ!原川がトップ通過
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    〈FANCL CLASSIC〉チューズデートーナメントより6名が本戦へ!原川がトップ通過

    2021年08月17日

    <チューズデートーナメント結果>

  • 【モア サプライズカップ2021/FR】プレーオフに敗れた細川は悔しさを糧に「年内中、優勝を目指す!」
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    【モア サプライズカップ2021/FR】プレーオフに敗れた細川は悔しさを糧に「年内中、優勝を目指す!」

    2021年07月30日

     最終日最終組で回っていた通算6アンダーの首位タイ細川和彦が、18番パー4ホールの2打目をグリーン手前にショートした。細川が「師匠」と慕う高橋勝成と、チーム髙橋のメンバー寺西明がグリーン脇で見守っている。寺西の足元にはシニア初優勝を祝す「ウォーターシャワー」のためにミネラル水のペットボトルが2本横たわっていた。

  • 【モア サプライズカップ2021/FR】プレーオフを制し深堀圭一郎が初代チャンピオンに輝く
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    【モア サプライズカップ2021/FR】プレーオフを制し深堀圭一郎が初代チャンピオンに輝く

    2021年07月30日

     シニアツアー6戦目「

  • 【モア サプライズカップ2021/1R】2位タイ篠崎紀夫は自分のペースを守るだけ
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    【モア サプライズカップ2021/1R】2位タイ篠崎紀夫は自分のペースを守るだけ

    2021年07月29日

     前半を1バーディー・1ボギーと無難に回った篠崎紀夫は、オレンジ色のウエアを着ていた。「雨が降るという天気予報だったので、あれこれ悩んでオレンジ色を選びました。パンツは黒や紺色だと地味になり過ぎるから、白にしてみました。クラブハウスに来て驚きましたよ。だって同組の柳沢(伸祐)さんも(プラヤド)マークセンも同じオレンジ色のウエアを着ていたんですから。きっと、天気がウエアの色を選ばせたんでしょうね」。

  • 【モア サプライズカップ2021/1R】首位と1打差の手嶋多一が狙う逆転優勝
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    【モア サプライズカップ2021/1R】首位と1打差の手嶋多一が狙う逆転優勝

    2021年07月29日

    「風が強かったからパーオンショットはピンではなく、センター狙いにしましたが、結果的にピンに寄ってくれたホールが多かっただけです」。6バーディー・2ボギー68でホールアウトした手嶋多一は、この日のゴルフをそう分析した。前半アウトコースでスコアを3つ伸ばして臨んだ後半インコース。11、17番ホールでバーディーを奪った。5アンダー首位タイで迎えた最終18番パー4。「コースは距離がしっかりあって、長い。レイアウトも素晴らしい。どちらかと言えばドローヒッターかも知れません」。ドローボールが持ち球の手嶋には最適なコースと言わんばかりだ。「持ち球を打てばいいのに、さらにドローを掛けようとしてしまったら、左に曲がり過ぎてボールは木の後ろへ行ってしまった。余計なことをしてしまいました(苦笑)」。ボギーフィニッシュでのホールアウトだったが、4アンダーは首位と1打差の2位タイ。逆転優勝のチャンスは十分残っている。

  • 【モア サプライズカップ2021/1R】冨永浩が5アンダー単独首位スタート
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    【モア サプライズカップ2021/1R】冨永浩が5アンダー単独首位スタート

    2021年07月29日

     シニアツアー第6戦目「北海道ブルックス MORE SURPRISE CUP」の第1ラウンド。首位に立ったのは、6アンダー1ボギー5アンダー67で回った冨永浩。1打差2位には、手嶋多一、山添昌良、シニアルーキー細川和彦が続いている。大会ホストプロの高見和宏は2アンダー9位スタートと逆転チャンスを狙う。

  • 【モア サプライズカップ2021/1R】2位タイ好スタート山添昌良はシニア4勝目を狙う
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    【モア サプライズカップ2021/1R】2位タイ好スタート山添昌良はシニア4勝目を狙う

    2021年07月29日

     山添昌良は3バーディー・1ボギーで17番パー5ホールを迎えた。「仕上がりがとても素晴らしく、奇麗なグリーンだったので気持ち良くパットが打てていました」。バーディーを先行させてのプレーで波に乗っていたのは確かだった。17番ホールのティーショットもフェアウエイを捕らえた。ピンまで残り207ヤード。5番アイアンを選択した。5番パー3ホールでは、4番アイアンと5番アイアンのクラブ選択に逡巡し、5番アイアンでティーショットしたが、ミスしていた。「フック風なのにボールをしっかり捕まえるように振ってしまって、グリーン左サイドに外し、2打目を寄せ切れず、3打目のパーパットを入れ切れませんでした」と山添は痛恨のボギーを振り返った。

  • 【モア サプライズカップ2021】大勝を狙いたい!地元・北海道出身ホストプロ高見
    シニアツアー

    【モア サプライズカップ2021】大勝を狙いたい!地元・北海道出身ホストプロ高見

    2021年07月28日

     新規トーナメントだけあって、出場選手たちは練習ラウンド日からコースチェックを入念に行っていた。

  • 【モア サプライズカップ2021】シニアの夏の陣!所属プロ清家が開催に向けた熱い思い
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    【モア サプライズカップ2021】シニアの夏の陣!所属プロ清家が開催に向けた熱い思い

    2021年07月28日

     シニアツアー第6戦目となる「北海道ブルックス MORE SURPRISE CUP」が7月29日、30日の2日間、北海道ブルックスカントリークラブ(7,044ヤード/パー72)で開催する。大会ホストプロである室田淳(66)、加瀬秀樹(61)、高見和宏(61)をはじめ、プロ72名、アマチュア37名が参戦。田中秀道(50)、野上貴夫(50)がシニアデビューを飾る。

  • ファンケルクラシックは無観客で2年ぶりに開催!プロの活躍が医療従事者を支援
    シニアツアー

    ファンケルクラシックは無観客で2年ぶりに開催!プロの活躍が医療従事者を支援

    2021年07月15日

     来月8月に開催予定のシニアツアー第6戦「

  • 〔ISPS楽しく面白いシニア/FR〕9アンダー63をマークし大逆転!ホストプロの役目を果たし井戸木が優勝
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    〔ISPS楽しく面白いシニア/FR〕9アンダー63をマークし大逆転!ホストプロの役目を果たし井戸木が優勝

    2021年07月09日

     井戸木鴻樹(59)が、9アンダー63をマークし、通算10アンダー134で前日28位から27人抜きの大逆転優勝を果たした。3番から4連続バーディーで波に乗り、9バーディー、ボギーなし。2013年全米プロシニア以来、日本シニアツアーでは2012年富士フイルムシニア以来の優勝となった。3打差の2位には、高橋勝成(70)ら6人が並んだ。スーパーシニアの部は8アンダーで福沢孝秋(68)が制した。ゴルフトーナメントでは初めてプロレスとの融合で、ホールアウト後は特設リングで繰り広げられた男女のプロレスや、長州力、武藤敬司、蝶野正洋と主催者の半田晴久・国際スポーツ振興協会(ISPS)会長によるトークバトルなどで、プロやギャラリーを楽しませた。

  • 〔ISPS楽しく面白いシニア/FR〕70歳・高橋勝成が2日連続エージシュートで2位
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    〔ISPS楽しく面白いシニア/FR〕70歳・高橋勝成が2日連続エージシュートで2位

    2021年07月09日

     高橋勝成(70)が2日連続のエージシュートで優勝争いに加わり、通算7アンダーで2位に入った。「前半はピンにくっついたんだけど、昨日みたいには入らなかったね」と、前日5アンダー67をマークした時のような勢いに乗れなかった。それでも11番パー5をバーディーとし8アンダーで一時は首位に並んだが、その後伸びきれなかった。