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【コマツオープン/前日】前回覇者ウィラチャンは痛みをこらえ連覇へ
2021年09月08日今季シニアツアー第9戦「コマツオープン2021」が、石川県小松市にある小松カントリークラブで9月9日から11日の3日間開催される。前回覇者のタワン・ウィラチャン(54)をはじめ髙橋勝成(71)、倉本昌弘(65)、芹澤信雄(61)、伊澤利光(53)、深堀圭一郎(52)といったシニアプロ72名、アマチュア2名が参加。試合は無観客大会として行われるが、2年振りに小松の熱い戦いが戻ってくる。
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【コマツオープン/前日】念願叶ったコマツの舞台へ!森田は2大会連続優勝を狙う
2021年09月08日暦は9月に変わり、富士山の初冠雪便りが届き、コマツオープン舞台の小松カントリー倶楽部には、秋の冷たい雨が降り続いた練習ラウンド日。黒いレインウエアを着た森田徹は、帽子のツバから滴り落ちる雨を気にすることなく、18ホールを入念にチェックしていた。
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〈マルハン太平洋シニア/FR〉森田徹が10アンダーで夢のシニア初優勝を叶えた
2021年08月29日森田徹(51)が夢のツアー初優勝を飾った。首位タイでスタートし、一時は倉本昌弘(65)に2打差をつけられたが、後半粘って倉本が崩れ、通算10アンダー134で、レギュラー、シニアを通じてツアーで初めての美酒を味わった。2打差の2位に河村雅之(54)、秋葉真一(56)が入った。
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〈マルハン太平洋シニア/FR〉苦しいラウンドを乗り越え、河村は上出来の2位タイ
2021年08月29日2位タイに入った河村雅之(54)。最終18番、ピン上3メートルのバーディーパット。ボードを見る。入れれば7アンダーの3位タイグループから抜け出して、2位タイに上がる。「これはでかいパットだなと思いましたよ。とにかく届いてくれって」。この日はパットをショートすることが多かった。最後も…下り傾斜をなんとか転がってコトリ。2位タイ賞金375万円を手にした。
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〈マルハン太平洋シニア/FR〉絶好調の秋葉は2週連続2位の座にとどまる
2021年08月29日秋葉真一(56)があと一歩で逆転優勝を逃した。1打差で森田を追う18番パー5。イーグル1発で逆転もある。「分かっていました。イーグルしかないと思ってティーショットを打ったんですけど、ちょっとプッシュしてしまった」。右の林に入れ、フェアウエーに出すだけしかなかった。3打目で10メートルほどにつけ、入れればその時点で追いつくバーディーパットがわずかに外れた。
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〈マルハン太平洋シニア/FR速報〉森田徹が首位の座を譲らずシニア初優勝!
2021年08月29日 -
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〈マルハン太平洋シニア/1R〉シニア2年目の森田が首位タイ発進!ベテラン倉本に挑む
2021年08月28日レギュラー、シニア未勝利の森田徹(51)が6アンダー66をマークし、倉本昌弘PGA会長(65)とともに首位に立った。インスタートの森田は10、11番連続バーディーでスタートし、6バーディー、ボギーなしのゴルフだった。河村雅之(54)、秋葉真一(56)が1打差3位で続いている。3打差以内に10人がいる混戦になった。
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〈マルハン太平洋シニア/1R〉ベテラン倉本が6アンダー!魅せるゴルフで首位発進
2021年08月28日倉本昌弘PGA会長(65)が6アンダー66をマークして首位に並んだ。ホールアウトするなり「あと1ストローク、足りないんだよ」と、エージシュートを出し切れずに悔しがった。11日後の9月9日が66歳の誕生日。限りなくエージシュートに近づいたのだが…。
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〈マルハン太平洋シニア/1R〉好調なアイアンを信じて、秋葉はシニア6勝目に挑む
2021年08月28日秋葉真一(56)が8バーディー、3ボギーと出入りの激しいゴルフながら、5アンダーで3位につけた。
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〈マルハン太平洋シニア/1R〉今季のうっ憤を晴らしたい!河村が5アンダー3位スタート
2021年08月28日河村雅之(54)は、ボギーなしの5アンダー3位スタートに「素晴らしい!」と自分をほめた。
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〈マルハン太平洋シニア・前日〉シニアプロの楽しさを感じてもらい、心に残る50周年大会を目指す
2021年08月27日「第8回マルハンカップ 太平洋クラブシニア」が、8月28日から2日間、静岡・太平洋クラブ御殿場コース(7,020ヤード、パー72)で行われる。今大会は、太平洋クラブ創立50周年記念チャリティートーナメントと銘打ち、前日27日は「プロアマ・フェスティバル」として、スポーツ界、芸能界などの著名人を招いてプロアマ大会が行われた。プロアマのフォーマットは、シニアプロ1名、著名人1名、アマチュアが3名とな1組5名でプレーを楽しんだ。
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〈マルハン太平洋シニア・前日〉地元・御殿場開催の期待に応えたい芹澤
2021年08月27日地元御殿場市出身・在住の芹澤信雄(61)は、太平洋クラブ御殿場コースの試合になると「ドキドキしちゃって、頑張ろうと思っても空回りしてしまう」という。「地元、地元って言われるんで、レギュラーツアーの時から『ここだけは頑張ろう』と思っていた」と振り返る。そもそも、プロのなり立ての24、25歳のころに、このコースでの太平洋クラブマスターズの試合を見て「いつかこのトーナメントに出たい」という目標をもって、トッププロの階段を上ってきた。
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〈マルハン太平洋シニア・事前〉今年は太平洋クラブ創立50周年特別大会として開催
2021年08月26日シニアツアー第8戦目となる「第8回マルハンカップ太平洋クラブシニア」が8月28日、29日の2日間、太平洋クラブ御殿場コース(7,020ヤード/パー72)で開催される。
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〈FANCL CLASSIC/FR〉田村がプレーオフで劇的勝利!亡き母に捧げるシニア2勝目
2021年08月22日「ファンケルクラシック」の最終ラウンド。首位4打差9位スタートの秋葉真一がラスト2ホールをバーディー、イーグルフィニッシュでスコアを伸ばし通算10アンダーで一気に首位に立ちクラブハウスリーダとなる。最終組がスコアを伸ばせない中、最終18番ホールで阿原久夫と田村尚之が10アンダーに追いつき、3名のプレーオフ決戦へ突入。1ホール目でイーグルパットを決めた田村が念願のファンケル優勝を果たし、シニア2勝目を挙げた。髙橋勝成が2日連続でエージシュートを達成。今年に入ってからのエージシュートは6回目、シニアツアーでは計14回達成している。
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〈FANCL CLASSIC/FR〉初代覇者・髙橋勝成が20年の歴史を越えて2度のエージシュートを達成
2021年08月22日2001年にファンケルクラシックは新規トーナメントとして幕を上げた。初代覇者の座を射止めたのは髙橋勝成。髙橋は3連覇達成を遂げている。