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【日本シニアオープン/1R】谷口はリズム悪いスタートでも1打差2位で好発進
2021年09月16日6バーディー1ボギーの5アンダーフィニッシュした谷口徹(53)は「スタートからリズムがつかみにくかった」と第一声。このシャトレーゼヴィンテージゴルフ倶楽部は打ち上げや打ち下ろしのホールが多くティーショットのクラブ選択も大切になってくるが、大会初日10番スタートした谷口は、ティーショットでユーティリティーを選択したが、左に曲げてしまい、ボギースタートと肩を落とした。
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【日本シニアオープン/1R】相澤敏弘は上々すぎるスコアで4位タイ
2021年09月16日「上々すぎるスタートでしょう」と話してくれたのが、4アンダー4位タイで初日を終えた相澤敏弘(54)。
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【日本シニアオープン/前日】公式戦・歴代チャンピオンとして迎え入れられた寺西
2021年09月15日「第31回日本シニアオープンゴルフ選手権」(JGA主催)が15日から4日間、山梨県にあるシャトレーゼヴィンテージゴルフ倶楽部(6,465yard/Par71)で開催される。本大会は賞金総額8000万円、優勝賞金1600万円と賞金ランクを左右する公式戦。プロ116名、アマチュア10名が出場。大会連覇を狙う寺西明(55)をはじめ、高橋勝成(71)、倉本昌弘(66)、室田淳(66)の歴代チャンピオンに加え、谷口徹(53)、丸山大輔(50)、宮瀬博文(50)という若手シニアも参戦。日本タイトルを狙った熟練の技が繰り広げられる。
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【日本シニアオープン/前日】佐藤えいちがシニアデビュー!「ワクワクしてます、全部楽しみたい」
2021年09月15日大会前日、練習ラウンド後の練習場は最後の調整をする選手で溢れているが、自分の練習よりも先輩の練習を食い入るように見ているルーキーシニアの姿があった。2006年から2012年までの7年間でAbemaTVツアー4勝を挙げ、明るい性格で周囲を和ませてくれるムードメーカー、佐藤えいちだった。シニア入りまでの間は国内ミニツアーに留まらず、PGAチャイナや欧州への挑戦を続け、試合勘を磨いていたというほど探究心の強い選手が現れた。シニアデビューを前に、先輩たちから何かを学ぼうと佐藤は目を光らせていた。
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【コマツオープン/FR】最終日の猛チャージも優勝に3打届かず3位に終わった伊澤
2021年09月11日首位と3打差の通算7アンダー・6位タイから発進した伊澤利光が、8バーディー・1ボギー65でフィニッシュ。通算14アンダーまでスコアを伸ばしたものの、首位タイ発進の井戸木鴻樹も65をマークしたことで3打差を縮めきれず、単独3位に終わった。
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【コマツオープン/FR】清水は最後まで戦い抜くも2打及ばす2位
2021年09月11日最終18番パー5ホール。惜しくもツーオンを逃し、グリーン左サイドからの3打目をピンそばに着けた選手が、リーディングボードに釘付けとなった。順位と選手名、スコアを入念に確認しているようだった。
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【コマツオープン/FR】井戸木がコマツ初優勝!有言実行の全米プロシニア覇者
2021年09月11日今季シニアツアー9戦目「
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【コマツオープン/2R】グランドシニア代表・羽川が67をマークし4位急浮上
2021年09月10日7バーディー・2ボギーの67をマークした羽川豊が、首位と2打差の通算8アンダー・4位タイに順位を上げ、明日の最終日を迎える。
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【コマツオープン/2R】今季自己ベストスコア64をマークした手嶋が4位に浮上
2021年09月10日前半アウトコースの4番パー4ホールで3つめのバーディーを奪った手嶋多一だったが、6番パー4ホールでボギーを打ってしまった。「3バーディーを取った時に、今日はビッグスコアが出るかなと思ったんですよ。でもボギーが来てしまったので予感はハズレたかなと」。
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【コマツオープン/2R】10アンダーで井戸木が最終日首位発進!年間2勝目を狙う理由
2021年09月10日今季シニアツアー第9戦「コマツオープン2021」の第2ラウンドは、4アンダー4位スタートの井戸木鴻樹と清水洋一が共にスコアを6つ伸ばし通算10アンダーで首位タイとした。1打差2位9アンダーには、先週行われた日本グランドで優勝しているグレゴリー・マイヤー(59)が続く。髙橋勝成(71)が71ストロークで回りエージシュートを達成。試合は無観客大会として行われている。
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【コマツオープン/2R】初優勝のチャンス到来!清水が10アンダー首位に並ぶ
2021年09月10日シニアツアー界の七不思議。これまで幾度となく最終日最終組で首位スタートを切ったり、残り3ホールで単独首位だったりした経験がある。昨20年の日本プロゴルフシニア選手権では、プレーオフの末に敗れてまたしてもシニア初優勝を逃した。2013年のシニア入りからこれまで集めた2位フィニッシュの成績は計6回。そんな清水洋一が第2ラウンドで爆発ゴルフを展開した。7バーディー・1ボギー66。通算10アンダーにスコアを伸ばし、首位タイのフィニッシュをしたのだ。
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【コマツオープン/1R】7バーディー1ボギーで高見和宏が首位と1打差2位
2021年09月09日1番パー5ホールで8メートルのバーディーパットが決まった。「ポコンとボールがカップインしてくれました。ラッキーでした。これで良い流れに乗れた気がします」と高見和宏は振り返る。前半は8番パー3ホールで3パットのボギーを打ったが、6、9番ホールでのバーディー奪取で、スコアを二つ伸ばした。後半は危なげないショットと好調パットで4バーディーを奪い、この日は7バーディー・1ボギーの66でフィニッシュ。首位と1打差の2位の好位置に着けた。
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【コマツオープン/1R】全英シニア帰りの中山正芳が4アンダー4位につける
2021年09月09日「練習量を抑えるようにと言っても、きっとショット練習を繰り返すでしょう。せめてアプローチやパット練習を多くしたらいいんですけどね」。チーム髙橋のリーダーであり、師匠の髙橋勝成は、全英シニアオープンから帰国する中山正芳を思ってそう話していた。中山にとって初の世界メジャー戦出場結果は通算6オーバー・46位タイ(70・75・71・70)だった。
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【コマツオープン/1R】圧巻プレーで魅せた!7アンダー首位発進の伊澤利光「今度こそ」
2021年09月09日今季シニアツアー第9戦「
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【コマツオープン/1R】ハッピーバースデー!倉本会長が大会初日に緑寿のお祝い
2021年09月09日PGA会長兼選手として大会に出場している倉本昌弘が「コマツオープン2021」第1ラウンドが行われた9月9日に誕生日を迎えた。アテスト後、クラブハウスの一室に通され「ハッピバースデー!!」と大会主催の山下千津子コマツサステナビリティ推進本部・コーポレートコミュニケーション部長より、誕生日のアレンジメントとコマツ建機のミニチュアがプレゼントされた。倉本は緑寿「66歳」という年齢になり「スタート1番ホールでセカンドショットを入れてバースデー記念のアルバトロスを決めようとしたのですが、入り損ねてイーグルパットも外れ、ただのバーディー(笑)」と出だしのホールから波乱万丈だった誕生日ラウンドを楽しんだ。