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  • <金秀シニア・1R>2位につけた久保が再シード入りをかけて戦う
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    <金秀シニア・1R>2位につけた久保が再シード入りをかけて戦う

    2021年04月09日

     2015年大会覇者の久保勝美が、3バーディー・ノーボギー69で回り、首位と1打差の2位タイ。逆転優勝を狙える好位置につけた。

  • <金秀Sシニア・1R> リベンジを果たしたい!1アンダーで海老原が首位
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    <金秀Sシニア・1R> リベンジを果たしたい!1アンダーで海老原が首位

    2021年04月09日

     昨年12月の「ひやみかちスーパーシニア2020」で海老原清治を1打抑え、通算3アンダーで優勝したのが初見充宣。日本プロゴルフゴールドシニア選手権に続く年間2勝を飾った。大会2連覇を目指しての第1ラウンドは1イーグル・1バーディー・3ボギー70のパープレーにスコアをまとめた。「グリーンの仕上がりが素晴らしく、選手としては手こずりました。特にラインを読むのが難しかった。速いラインのパットだと思って打つとショートしたし、順目と逆目のタッチの差が激しかった」。初見はショットの良さを生かし切れなかったことを悔やんだ。

  • <金秀シニア・前日>先輩に早く追いつきたい…ツアー8勝の細川がシニアデビュー
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    <金秀シニア・前日>先輩に早く追いつきたい…ツアー8勝の細川がシニアデビュー

    2021年04月08日

     今年の開幕戦からシニアデビューする細川和彦が、練習ラウンドを精力的に行っていた。レギュラーツアーでは日本ゴルフツアー選手権、ゴルフ日本シリーズの日本タイトル2冠をはじめ、ツアー通算8勝を飾っている。だが、細川以上の勝利数を挙げている選手がシニアツアー界には大勢いる。「当たり前ですが皆、僕の先輩ですから挨拶ばかりしています(笑)。温かく受け応えて頂けて嬉しいし、楽しいです」と、細川は目を細めた。

  • <金秀シニア・前日>連続賞金王を狙い1試合でも多く「優勝」を重ねたい寺西
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    <金秀シニア・前日>連続賞金王を狙い1試合でも多く「優勝」を重ねたい寺西

    2021年04月08日

     日本シニアオープンを制し、2020年のシニア賞金王タイトルも獲得した寺西明は、今までにないオフを過ごして開幕戦を迎えた。

  • <金秀シニア・前日>大会連覇を目指す河村雅之「とにかく楽しみます!」
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    <金秀シニア・前日>大会連覇を目指す河村雅之「とにかく楽しみます!」

    2021年04月08日

    昨年シニアツアー最終戦で念願の初優勝を飾った河村雅之が、大会2連覇を目指して臨む今年の開幕戦「金秀シニア 沖縄オープンゴルフトーナメント」。昨年大会はコロナ禍の影響によって開幕戦から最終戦に日程変更されたことから、前年大会覇者の河村は「年またぎ」での連覇挑戦となる。これまた異例かも知れない。

  • <2021PGAシニアツアー開幕戦・金秀シニア見どころ>
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    <2021PGAシニアツアー開幕戦・金秀シニア見どころ>

    2021年04月05日

     「シニア入りして4年目での念願の初優勝、しかも最終戦で、ですよ。嬉しい!しかありません」。優勝者インタビューで心から溢れ出た言葉は、河村雅之にとってどれほど勝ちたかったのかが伝わって来る。

  • 【シニア最終予選/FR】トップ10の座をかけたリンクスへの挑戦
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    【シニア最終予選/FR】トップ10の座をかけたリンクスへの挑戦

    2021年03月05日

     シニアツアー最終予選は、上位10位までの選手がシニアツアー出場順位を優先的に獲得することができる。ランキング11位以降は、有資格者の欠場や出場人数の規模に応じて、資格が発生することになる。2位の座を射止めたニュージーランド出身のデービッド・スメイル(50)。最終ラウンドは、前半3パットをするシーンが多かったが、最後は70ストロークと安定した内容でまとめ、通算3アンダーでフィニッシュ。スメイルは昨年11月に資格認定プロテストに挑戦したが、合格ラインには1打届かなかった。その後、12月のシニアツアー1次予選会に参加し見事クオリファイ。今回最終予選でトップ10入りを果たし、日本シニアツアーへ参戦することが叶ったのだった。

  • 【シニア最終予選/FR】冨永が3日間トップの座を守り予選会1位通過
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    【シニア最終予選/FR】冨永が3日間トップの座を守り予選会1位通過

    2021年03月05日

     シニアツアーの出場優先順位を決定する「2021PGAシニアツアー最終予選会」の最終ラウンドが3月5日、岡山県のJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(パー72、6,838ヤード)で行われた。首位スタートの冨永浩(60・フジプリグループ)は、強風の中で74ストロークと2つスコアを落としたが、通算5アンダーとして今年の最終予選会トップ通過を果たした。2打差2位にはレギュラーツアー5勝を挙げているニュージランド出身のデービッド・スメイル(50)。同スコアで3位に鹿志村光一(51・K’s GOLF LOUNGE)が続く。最終ラウンドで唯一60台をマークした羽川豊(63・IPOC)が第2ラウンド37位から8位へと順位をあげ、トップ10入りした。上位10位までの選手が、今年のシニアツアー出場有資格を獲得。ランキング11位以降は、出場有資格者の欠場や出場人数の規模に応じて、順番に権利が与えられる。

  • 【シニア最終予選/2R】冨永が連日首位を守る!アンダーパーは17名
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    【シニア最終予選/2R】冨永が連日首位を守る!アンダーパーは17名

    2021年03月04日

     シニアツアーの出場優先順位を決定する「2021PGAシニアツアー最終予選会」第2ラウンドが3月4日、JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部で行われ、初日首位スタートの冨永浩(60・フジプリグループ)が2つスコアを伸ばし、通算7アンダーで連日トップの座を守った。2位には6バーディー2ボギー68をマークした辻哲之(50・太平洋クラブ六甲コース)。さらに1打差3位タイには大山雄三(56・TPGC)、鹿志村光一(51・K’s GOLF LOUNGE)、飯島宏明(49・シンコークリエイティブ)が続いている。

  • 【シニア最終予選/1R】ベテラン冨永が首位発進、ルーキー飯島が1打差で続く
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    【シニア最終予選/1R】ベテラン冨永が首位発進、ルーキー飯島が1打差で続く

    2021年03月03日

      2021年シニアツアーの出場優先順位を決定する「PGAシニアツアー最終予選会」第1ラウンドが、3月3日、岡山県にあるJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部で行われた。朝は霜の為、スタート時間を30分遅らせた。また久保勝美がスタート前に腰痛で欠場し、120名での戦いになった。初日首位に立ったのは、6バーディー1ボギーで67をマークした冨永浩(60・フジプリグループ)。1打差2位には飯島宏明(49・シンコークリエイティブ)、さらに1打差3位には大山雄三(56・TPGC)が入った。

  • 〔いわさき白露シニア・FR〕溝口がプレーオフを制し優勝!シニア3勝目
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    〔いわさき白露シニア・FR〕溝口がプレーオフを制し優勝!シニア3勝目

    2020年11月29日

     「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」の最終ラウンド。1アンダー6位スタートのグレゴリー・マイヤーが66をマークし猛追。一方で首位2打差3位の溝口英二がスコアを3つ伸ばし、通算6アンダーでマイヤーに並びプレーオフへ。1ホール目で溝口がバーディーを決め、シニア通算3勝目を挙げた溝口は賞金ランキング4位に浮上。来週の金秀シニア沖縄オープンゴルフトーナメントがシニア最終戦となり、今年の賞金王が決定する。

  • 〔いわさき白露シニア・FR〕深堀は猛チャージで単独3位、最終戦はさらなる高みを目指して
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    〔いわさき白露シニア・FR〕深堀は猛チャージで単独3位、最終戦はさらなる高みを目指して

    2020年11月29日

     通算イーブンパー・14位タイ発進の深堀圭一郎が、スタート1番ホールでのアクシデントを見事克服し、会心ゴルフを展開した。前日を下回る気温14・4度。「開聞おろし」の冷たい風が吹くコースコンディションの中、前半でスコアを二つ伸ばし、後半は10、11番ホールで連続バーディーを奪い、最終18番パー5ホールでチップイン・イーグル逃しのバーディーでフィニッシュ。5バーディー・ノーボギー67で回り、通算5アンダーのスコアカードを提出した。この時点でクラブハウスリーダーとなり、後続組のプレーを見守った。だが、4組後のG・マイヤーが通算6アンダーでフィニッシュし、深堀のシニア初優勝は次戦以降に持ち越されたのだった。

  • 〔いわさき白露シニア・FR速報〕溝口が逆転!シニア3勝目を飾る
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    〔いわさき白露シニア・FR速報〕溝口が逆転!シニア3勝目を飾る

    2020年11月29日

  • 〔いわさき白露シニア・2R〕プレッシャーと風に負けず手嶋が首位の座を守る
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    〔いわさき白露シニア・2R〕プレッシャーと風に負けず手嶋が首位の座を守る

    2020年11月28日

  • 〔いわさき白露シニア・2R〕首位1打差に迫った東、2年前のリベンジを果たしたい
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    〔いわさき白露シニア・2R〕首位1打差に迫った東、2年前のリベンジを果たしたい

    2020年11月28日

     スコアを前半で二つ、後半に入ってからは15番ホールでのバーディーで一つ伸ばし、通算7アンダーとした東聡。この時点では首位タイだった。迎えた17番パー3ホール。風向きをフォローと読み、迷わず7番アイアンを手にした。ショットの好調さもあって、不安はまったくなかった。