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【シニア最終予選/2R】岩崎幸司が通算2アンダーで首位の座をキープ
2022年03月03日4アンダーからスタートした岩崎幸司(51)は、10番パー5スタートホールで2メートルのパーパットを外してしまう。帯同キャディ真鍋さんのアドバイスも、自分の読みとは真逆。セカンドショットからうまく流れが作れない。初日のような好プレーが生まれずに、苦しく凌ぎ続けるホールが続く。15番パー4で痛恨の3パットボギー。空も明るくなってきたので、セータを脱いで半袖になった16番パー5ホール。ティーショットを曲げ、ガードバンカーに捕まりダブルボギー。この時点で4オーバー。それでも「イーブンに戻しただけ」と心を落ち着かせたが、18番ホールは1.5メートルを外してボギー。初日とは打って変わってバーディー無しのフロントナインとなってしまった。
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【シニア最終予選/1R】4アンダー単独首位に立つ岩崎幸司、真鍋プロキャディと共に戦う
2022年03月02日シニアツアーの出場優先順位を決定する「2022PGAシニアツアー最終予選会」第1ラウンド。初日首位に立ったのは、6バーディー2ボギーで68をマークしたシニア2年目の岩崎幸司(51)。首位3打差2位タイには奥田靖己(61)、水巻善典(63)、白浜育男(63)、真野佳晃(49)ら9名が並ぶ。レギュラーツアーで5勝をあげているシニアルーキー横尾要(49)は、3オーバー25位タイにつけている。
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【シニア最終予選/1R】1アンダー2位発進、シニアルーキー真野佳晃が好スタート
2022年03月02日シニアルーキー真野佳晃(49)が71ストローク1アンダーとスコアをまとめて、最終予選会初日好スタートを切った。ティーインググランドからの視界は、フェアウェイの両側から松がせり出し、視覚的に狭く感じるコース。ショットの精度が求められるコースで、真野は練習ラウンドをこなし、マネジメントを練ってきた。ティーショットでドライバーを使ったのは6回だけ。最終9番ホールでは、いったんドライバーを握ったが、吹き抜ける風を感じてスプーンに持ち替えた。セカンドショットはフェアウェイから打つことを選択した結果、スコアを崩す事なくホールアウトにつなげられた。
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【シニア最終予選/1R】ベテラン奥田が1アンダー2位グループに入る
2022年03月02日「いやー、疲れますわ」。第1ラウンドのアテストを終え、奥田靖己(61)はクラブハウスから外に出て大きく息を吸った。「昨日なんかは夜8時から朝6時までしっかり寝れてね。一度も起きないくらい熟睡。試合前は良く寝れるんですよ。それくらい知らない間に疲れているんでしょうけど」。アンダーパーでホールアウトできたのは、ベテラン選手の技と勘に加え、運も味方につけられた。
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【シニア最終予選/前日】宮崎・トムワトソンで開催!54ホールの戦いでツアー出場優先順位が決定
2022年03月01日4月に沖縄で行われる金秀シニアが開幕戦となる2022年シニアツアーの出場優先順位を決定する
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〔いわさき白露シニア/FR〕篠崎紀夫が初シニア賞金王!昨年のリベンジを果たす
2021年11月27日篠崎紀夫(52)が、今季獲得賞金を3408万1521円とし、初の賞金王に輝いた。「光栄な名誉です。僕でいいのかなって思うんですけど(笑い)、まだ実感が…。これからどう変わっていくのか、恥ずかしいプレーは出来なくなると思います」と話した。
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〔いわさき白露シニア/FR〕賞金ランキングシード入りを果たした阿原と飯島の戦い
2021年11月27日来季の賞金ランキングシード権を獲得したのは、今季優勝者も含めて7人。そのうち予選会を経て権利を勝ち取ったのが、ランク19位の飯島宏明(50)と26位の阿原久夫(50)のシニアルーキー2人だった。
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〔いわさき白露シニア/FR〕鈴木が奇跡の最終戦優勝!ホームコースのいぶすきでシニア通算5勝目
2021年11月27日鈴木亨(55)が通算6アンダーで並んだグレゴリー・マイヤー(60)とのプレーオフを制し、今季初優勝、通算5勝目を挙げた。18番繰り返しで行われたプレーオフ2ホール目でバーディーを奪って、この大会2018年以来2度目の優勝となった。マイヤーは2年連続のプレーオフ敗退となった。この大会でシニアツアー全日程が終了。篠崎紀夫(52)が初の賞金王となった。賞金ランクにより、30人(ランキングは34位まで)が来季シード権を獲得、7人が初の賞金シード選手となった。
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〔いわさき白露シニア/2R〕ボンバー鈴木亨が7アンダー首位に立つ
2021年11月26日鈴木亨(55)が通算7アンダーにスコアを伸ばし、首位に浮上した。北からの気まぐれな風と難グリーンに各選手のスコアが伸び悩む中、3アンダー69で回り、68をマークした2位寺西明(55)に1打差をつけた。ともに歴代覇者の争いになった。賞金ランクトップで初の賞金王を狙う篠崎紀夫(52)が2打差3位につけている。
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〔いわさき白露シニア/2R〕2位寺西は、大好きな"いぶすき"で優勝を狙う
2021年11月26日寺西明(55)が、カップに直接飛び込むイーグルで波に乗った。5番パー5、第2打をグリーン右のバンカーに入れた。ピンまで28ヤードの3打目が「ダンクインしました」と、カップにダイレクトで入るイーグル。1、4番でバーディーを奪っており、5ホールで4つスコアを伸ばして6アンダーとし、一時トップに立った。
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〔いわさき白露シニア/2R〕ルーキー平塚が首位3打差で優勝争いへ
2021年11月26日シニアデビュー戦の平塚哲二(50)が「予定通り」の優勝争いに突入した。
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〔いわさき白露シニア/1R〕岡茂がパッティングの感覚を取り戻し67をマーク単独首位発進
2021年11月25日岡茂洋雄(52)が5バーディー、ボギーなしの67をマークして首位にたった。ドライバーイップスに悩み、この日は2回しかドライバーを使わなかったが、パッティングが好調だった。1打差2位に川岸良兼(54)と鈴木亨(55)の日大同期コンビと堤隆志(59)がつけた。
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〔いわさき白露シニア/1R〕川岸が長いパットを決めて2位タイ
2021年11月25日川岸良兼(54)が本人曰く「まぐれ」で4アンダーをマークして、1打差2位発進した。
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〔いわさき白露シニア/1R〕大会覇者・鈴木が首位1打差4アンダー発進
2021年11月25日鈴木亨(55)が6バーディー、1ダブルボギーの4アンダーで回り、首位に1打差2位につけた。「ショートホールを3つ、しっかり取れたので。アイアンがよかった」と振り返った。パー3では6番で3メートル、12番で1.5メートル、17番で3メートルを決めた。
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〔いわさき白露シニア/1R〕いつもギリギリ出場の堤、強い気持ちで挑む最終戦
2021年11月25日堤隆志(59)が4アンダーで1打差2位スタートした。4バーディー、ボギーなしのゴルフに「上出来です」と笑顔を見せた。