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  • 【日本シニアオープン/1R】エージシュート達成した伊藤正己が首位タイスタート
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    【日本シニアオープン/1R】エージシュート達成した伊藤正己が首位タイスタート

    2021年09月16日

     伊藤正己(65)は65ストロークでエージシュートを達成し首位タイと好スタートを切った。「嬉しいですよ。本当に嬉しい。それだけです」。日本シニアオープン初日を最高の形で終えられた。シニアツアーで伊藤がエージシュート達成した記録は、2019年62歳の時に、ノジマチャンピオン杯の初日62ストロークでエージシュートを達成して以来の2度目。シニアオープンでも2007年青木功(65歳65ストローク)、2017年海老原清治(68歳68ストローク)以来、3人目の快挙を達成した。

  • 【日本シニアオープン/1R】谷口はリズム悪いスタートでも1打差2位で好発進
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    【日本シニアオープン/1R】谷口はリズム悪いスタートでも1打差2位で好発進

    2021年09月16日

     6バーディー1ボギーの5アンダーフィニッシュした谷口徹(53)は「スタートからリズムがつかみにくかった」と第一声。このシャトレーゼヴィンテージゴルフ倶楽部は打ち上げや打ち下ろしのホールが多くティーショットのクラブ選択も大切になってくるが、大会初日10番スタートした谷口は、ティーショットでユーティリティーを選択したが、左に曲げてしまい、ボギースタートと肩を落とした。

  • 【日本シニアオープン/1R】相澤敏弘は上々すぎるスコアで4位タイ
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    【日本シニアオープン/1R】相澤敏弘は上々すぎるスコアで4位タイ

    2021年09月16日

     「上々すぎるスタートでしょう」と話してくれたのが、4アンダー4位タイで初日を終えた相澤敏弘(54)。

  • 【日本シニアオープン/前日】公式戦・歴代チャンピオンとして迎え入れられた寺西
    シニアツアー

    【日本シニアオープン/前日】公式戦・歴代チャンピオンとして迎え入れられた寺西

    2021年09月15日

     「第31回日本シニアオープンゴルフ選手権」(JGA主催)が15日から4日間、山梨県にあるシャトレーゼヴィンテージゴルフ倶楽部(6,465yard/Par71)で開催される。本大会は賞金総額8000万円、優勝賞金1600万円と賞金ランクを左右する公式戦。プロ116名、アマチュア10名が出場。大会連覇を狙う寺西明(55)をはじめ、高橋勝成(71)、倉本昌弘(66)、室田淳(66)の歴代チャンピオンに加え、谷口徹(53)、丸山大輔(50)、宮瀬博文(50)という若手シニアも参戦。日本タイトルを狙った熟練の技が繰り広げられる。

  • 【日本シニアオープン/前日】佐藤えいちがシニアデビュー!「ワクワクしてます、全部楽しみたい」
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    【日本シニアオープン/前日】佐藤えいちがシニアデビュー!「ワクワクしてます、全部楽しみたい」

    2021年09月15日

     大会前日、練習ラウンド後の練習場は最後の調整をする選手で溢れているが、自分の練習よりも先輩の練習を食い入るように見ているルーキーシニアの姿があった。2006年から2012年までの7年間でAbemaTVツアー4勝を挙げ、明るい性格で周囲を和ませてくれるムードメーカー、佐藤えいちだった。シニア入りまでの間は国内ミニツアーに留まらず、PGAチャイナや欧州への挑戦を続け、試合勘を磨いていたというほど探究心の強い選手が現れた。シニアデビューを前に、先輩たちから何かを学ぼうと佐藤は目を光らせていた。

  • 【コマツオープン/FR】最終日の猛チャージも優勝に3打届かず3位に終わった伊澤
    シニアツアー

    【コマツオープン/FR】最終日の猛チャージも優勝に3打届かず3位に終わった伊澤

    2021年09月11日

     首位と3打差の通算7アンダー・6位タイから発進した伊澤利光が、8バーディー・1ボギー65でフィニッシュ。通算14アンダーまでスコアを伸ばしたものの、首位タイ発進の井戸木鴻樹も65をマークしたことで3打差を縮めきれず、単独3位に終わった。

  • 【コマツオープン/FR】清水は最後まで戦い抜くも2打及ばす2位
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    【コマツオープン/FR】清水は最後まで戦い抜くも2打及ばす2位

    2021年09月11日

     最終18番パー5ホール。惜しくもツーオンを逃し、グリーン左サイドからの3打目をピンそばに着けた選手が、リーディングボードに釘付けとなった。順位と選手名、スコアを入念に確認しているようだった。

  • 【コマツオープン/FR】井戸木がコマツ初優勝!有言実行の全米プロシニア覇者
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    【コマツオープン/FR】井戸木がコマツ初優勝!有言実行の全米プロシニア覇者

    2021年09月11日

      今季シニアツアー9戦目「

  • 【コマツオープン/2R】グランドシニア代表・羽川が67をマークし4位急浮上
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    【コマツオープン/2R】グランドシニア代表・羽川が67をマークし4位急浮上

    2021年09月10日

     7バーディー・2ボギーの67をマークした羽川豊が、首位と2打差の通算8アンダー・4位タイに順位を上げ、明日の最終日を迎える。

  • 【コマツオープン/2R】今季自己ベストスコア64をマークした手嶋が4位に浮上
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    【コマツオープン/2R】今季自己ベストスコア64をマークした手嶋が4位に浮上

    2021年09月10日

     前半アウトコースの4番パー4ホールで3つめのバーディーを奪った手嶋多一だったが、6番パー4ホールでボギーを打ってしまった。「3バーディーを取った時に、今日はビッグスコアが出るかなと思ったんですよ。でもボギーが来てしまったので予感はハズレたかなと」。

  • 【コマツオープン/2R】10アンダーで井戸木が最終日首位発進!年間2勝目を狙う理由
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    【コマツオープン/2R】10アンダーで井戸木が最終日首位発進!年間2勝目を狙う理由

    2021年09月10日

      今季シニアツアー第9戦「コマツオープン2021」の第2ラウンドは、4アンダー4位スタートの井戸木鴻樹と清水洋一が共にスコアを6つ伸ばし通算10アンダーで首位タイとした。1打差2位9アンダーには、先週行われた日本グランドで優勝しているグレゴリー・マイヤー(59)が続く。髙橋勝成(71)が71ストロークで回りエージシュートを達成。試合は無観客大会として行われている。

  • 【コマツオープン/2R】初優勝のチャンス到来!清水が10アンダー首位に並ぶ
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    【コマツオープン/2R】初優勝のチャンス到来!清水が10アンダー首位に並ぶ

    2021年09月10日

     シニアツアー界の七不思議。これまで幾度となく最終日最終組で首位スタートを切ったり、残り3ホールで単独首位だったりした経験がある。昨20年の日本プロゴルフシニア選手権では、プレーオフの末に敗れてまたしてもシニア初優勝を逃した。2013年のシニア入りからこれまで集めた2位フィニッシュの成績は計6回。そんな清水洋一が第2ラウンドで爆発ゴルフを展開した。7バーディー・1ボギー66。通算10アンダーにスコアを伸ばし、首位タイのフィニッシュをしたのだ。

  • 【コマツオープン/1R】7バーディー1ボギーで高見和宏が首位と1打差2位
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    【コマツオープン/1R】7バーディー1ボギーで高見和宏が首位と1打差2位

    2021年09月09日

     1番パー5ホールで8メートルのバーディーパットが決まった。「ポコンとボールがカップインしてくれました。ラッキーでした。これで良い流れに乗れた気がします」と高見和宏は振り返る。前半は8番パー3ホールで3パットのボギーを打ったが、6、9番ホールでのバーディー奪取で、スコアを二つ伸ばした。後半は危なげないショットと好調パットで4バーディーを奪い、この日は7バーディー・1ボギーの66でフィニッシュ。首位と1打差の2位の好位置に着けた。

  • 【コマツオープン/1R】全英シニア帰りの中山正芳が4アンダー4位につける
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    【コマツオープン/1R】全英シニア帰りの中山正芳が4アンダー4位につける

    2021年09月09日

    「練習量を抑えるようにと言っても、きっとショット練習を繰り返すでしょう。せめてアプローチやパット練習を多くしたらいいんですけどね」。チーム髙橋のリーダーであり、師匠の髙橋勝成は、全英シニアオープンから帰国する中山正芳を思ってそう話していた。中山にとって初の世界メジャー戦出場結果は通算6オーバー・46位タイ(70・75・71・70)だった。

  • 【コマツオープン/1R】圧巻プレーで魅せた!7アンダー首位発進の伊澤利光「今度こそ」
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    【コマツオープン/1R】圧巻プレーで魅せた!7アンダー首位発進の伊澤利光「今度こそ」

    2021年09月09日

     今季シニアツアー第9戦「