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【日本シニアOP/3R】首位の横綱マークセンに挑戦する一打差・藤田が見据える夢のシニア舞台
2022年09月17日第3ラウンドは台風の影響を受け、コースは朝から5メートル強の風が吹き抜け、時折霧雨も降りしきる1日だった。四方から吹くの風をどう読んだらいいのかわからず、選手はスコアメイクに苦労していた様子が伺えた。首位スタートのプラヤド・マークセン(56)は4バーディー2ボギーの70で回り通算10アンダーで首位。同じく首位で出た藤田寛之(53)は、3バーディー2ボギーとなんとかスコアを1つ伸ばして通算9アンダー2位とし、優勝争いの最終ラウンドに駒を進めた。
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【日本シニアOP/2R】首位タイ藤田寛之が目指すのはナショナルオープンタイトル
2022年09月16日風が前後左右に吹き抜け、グリーンのコンディションも難易度を増す午後スタート組で、確実にスコアを3つ伸ばしたのが藤田寛之だ。通算8アンダーとし午前スタート組のマークセンの位置を捉え、首位に食らいついた。藤田は今年に入って新たにシニアツアーでの目標を打ち出しており、日本タイトル獲得、そして賞金ランキング上位フィニッシュも視野に入ってきた。
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【日本シニアOP/2R】過去大会3連覇の鉄人P・マークセンが首位タイに浮上
2022年09月16日鉄人・マークセンが完璧なプレーで存在を示した。午前スタート2組目とプレーの流れが良い時間でスタートしたマークセンは、フロントナインで5つ、バックナインで1つのバーディーを奪取。しかもボギー無しというパーフェクトな内容で6つスコアを伸ばし、通算8アンダーで首位の座についた。
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【日本シニアOP/2R】阿原久夫はプレッシャーの中も我慢ゴルフで3位に留まった
2022年09月16日ナショナルオープンで初日単独首位に立った阿原久夫。注目される第2ラウンドは73ストローク、1オーバーとし通算6アンダーで3位に留まり、優勝も狙える位置についた。ただし、73ストロークの内容は5バーディー・6ボギーとスコアの出入りが激しい1日だった。「昨日はフェアウェイキープができたのですが、今日はラフに入れたりしたので、スイングのリズム・テンポ・力感が変りました。結果バーディー、ボギーが入り乱れましたが、それはコースセッティングの妙であり、素晴らしさなんだなと感じています」と忙しかった1日を振り返る。
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【日本シニアOP/1R】首位スタート阿原久夫は20年愛用のエースパターでゾーンに
2022年09月15日「第32回日本シニアオープンゴルフ選手権」(JGA主催)の第1ラウンド。7アンダー65ストロークで回ったシニア2年目の阿原久夫(51)が単独トップ。2打差の2位には藤田寛之(53)、さらに1打差4アンダー3位には田村尚之(58)続いている。昨年覇者の手嶋多一(53)は1オーバー33位タイで初日を終えている。
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【日本シニアOP/1R】藤田寛之は攻めないゴルフでも首位と2打差の2位スタート
2022年09月15日シニア4戦中2勝、勝率5割。現在賞金ランキングトップを快走している藤田寛之が、5バーディ・ノーボギーのゴルフで初日2位と好スタートを切った。
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【日本シニアOP/1R】田村尚之がイメージ以上の上出来ゴルフで3位発進
2022年09月15日「実は夏から体調があまり良くないんですよ。夏バテなのか原因不明なんですが、力がはいらないし、集中できない」と身体のコンディションに不安を抱えながら出場しているという田村尚之。「スタート前はアンダーパーが出るイメージはなかったんですよ。だからこんなスコアで1ラウンド回れるとは思いませんでした。今日は上出来の100点です」。田村は5バーディー・1ボギーの67をマーク、3位と上位フィニッシュした1日を高評価した。
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【日本シニアOP/前日】前年覇者手嶋多一は控えめな言葉も3回目のナショナルオープンタイトルを狙う
2022年09月14日日本ゴルフ協会が主催する「第32回日本シニアオープンゴルフ選手権」が、9月15日から18日の4日間、滋賀県甲賀市にあるタラオカントリークラブ西コースで開催される。
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〔KOMATSU OPEN/FR〕シニアデビューの宮本勝昌、最終日に『67』の追い上げも7位終戦「3日間でナイスショットがゼロ」
2022年09月11日シニアツアーで唯一、レギュラーツアーの賞金シードを持っている宮本勝昌。今大会ではシニアデビュー戦初優勝の期待がかかっていたが、優勝した深堀圭一郎とは5打差のトータル8アンダー・7位タイに終わった。それでも最終日は5バーディ・ボギーなしの「67」をマークして、レギュラーツアーで戦う選手として意地を見せた。
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〔KOMATSU OPEN/FR〕シニア2勝目の深堀圭一郎、3つのパー5で「ドライバーを握らない」徹底したマネジメント
2022年09月10日今季シニアツアー7戦目「
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〔KOMATSU OPEN/FR〕キングオブシニアのマークセンは敗退したが「来週の日本シニアオープンでは勝つ」
2022年09月10日レギュラー5勝、シニア15勝を挙げ、3度シニア賞金王のタイトルを獲っているプラヤド・マークセン。先週取り寄せたパター(オデッセイ#7)のタッチがようやく合ってきていることもあり、久々に優勝争いメンバーに名乗りを上げた。
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〔KOMATSU OPEN/FR〕67歳・倉本昌弘が64をマーク、シニアツアー初エージシュート達成
2022年09月10日第2ラウンドが行われた9月9日に67歳の誕生日を迎えた倉本昌弘が、最終ラウンドで1イーグル6バーディー、ボギーフリーで回り、スコアを8つ伸ばして64をマーク。自身シニアツアー初のエージシュートを達成した。
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〔KOMATSU OPEN/2R〕全米シニアで「パットがおかしくなった」塚田好宣 “インパクトロフト”の調整で2勝目に王手
2022年09月09日4月に行われた今季開幕戦、「金秀シニア 沖縄オープン」でシニアツアー初優勝を挙げた塚田好宣。その後も第2戦の「ノジマチャンピオンカップ箱根」で3位、第3戦の「すまいーだカップ」では6位タイと快進撃が続いた。ところが、直近の2試合では39位タイ、28位タイと調子を落としている。それが一転、今大会では2日目を終えてトータル7アンダー・トップタイと、シニア2勝目に手をかけて最終日を迎える。
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〔KOMATSU OPEN/2R〕予選会組の平野智行、女子ツアーで人気の『トラスパター』で1差4位浮上!「入るんですよ」
2022年09月09日平野智行は 3月に行われたPGAシニアツアー予選会・最終予選11位の成績で、今季のシニアツアーに出場している。大会2日目は6バーディ・2ボギーとスコアを4つ伸ばしてトータル6アンダー。13位タイからトップと1打差の4位タイに一気に浮上してきた。
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〔KOMATSU OPEN/2R〕ボヤキの久保谷健一、ショートパットが「かすりもしない」症状に苦しみながら1差4位Tで最終日へ
2022年09月09日トップと2打差の4アンダー・2位タイでスタートした久保谷健一が、2日目も5バーディ・3ボギーの「70」とスコアを伸ばし、トップと1打差のトータル6アンダー・4位タイの好位置で最終日を迎える。