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  • 【ノジマチャンピオン杯】スコア速報ジーニアスはこちらから
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    【ノジマチャンピオン杯】スコア速報ジーニアスはこちらから

    2024年04月19日

    大会スコア速報ジーニアスは こちらのリンクから ご覧いただけます。日本プロゴルフ協会・競技情報「ノジマチャンピオンカップ箱根 シニアプロゴルフトーナメント」ページ内 からでも入れます。

  • 【ノジマチャンピオン杯/1R】シニア3戦目のルーキー山下和宏が2位発進『自分のゴルフに向き合う』に気付かされたこと
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    【ノジマチャンピオン杯/1R】シニア3戦目のルーキー山下和宏が2位発進『自分のゴルフに向き合う』に気付かされたこと

    2024年04月19日

     第1ラウンドを5バーディー・ノーボギーの66でフィニッシュし「95点の出来です」と笑顔を見せたのが山下和宏(50)だ。インスタートの山下は、前半で1つスコアをのばし、後半に入ると1番、3番と1メートルに着けてバーディーを重ね、5番パー5でさらにバーディーとギアを上げた。「グリーンを外すと難易度が上がるので、とにかくグリーンを狙ったマネジメントに徹しました」と集中力を切らさないように心がけた。最終9番では5メートルのパッティングラインを読み切って、バーディーフィニッシュ。名門コースでノーボギーゲームを達成し、ようやく穏やかな表情になった。

  • 【ノジマチャンピオン杯/1R】3年越しのシニアデビュー戦初日は2位タイ!清水一浩は夫婦二人三脚で挑む
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    【ノジマチャンピオン杯/1R】3年越しのシニアデビュー戦初日は2位タイ!清水一浩は夫婦二人三脚で挑む

    2024年04月18日

     シニア最終予選会で6位に入り、今季シニアツアーの出場を叶えたのが清水一浩(52)。現在地元茨城でレッスン活動を軸に生活をする清水は、Abemaツアー1勝を挙げており、レギュラーツアーで一緒に戦った仲間も多い「シニアツアー出場」を目指してこれまで練習に励んできた。

  • 【ノジマチャンピオン杯/1R】伊澤はノーボギーゲームで5アンダー2位と好位置につける
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    【ノジマチャンピオン杯/1R】伊澤はノーボギーゲームで5アンダー2位と好位置につける

    2024年04月18日

     レギュラー16勝、シニア1勝を挙げている伊澤利光(56)が第1ラウンドで66をマークし、首位1打差2位につけている。伊澤は2018年にシニア入りしてから今年で7年目。昨シーズンは賞金ランキングを47位とし5季連続で保持していた賞金シードを喪失。今シーズンは「生涯獲得ランキング上位20名」という資格を行使しての出場となる。

  • 【ノジマチャンピオン杯/1R】6アンダー首位の兼本貴司は2番アイアンを武器にノジマ2勝目を睨む
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    【ノジマチャンピオン杯/1R】6アンダー首位の兼本貴司は2番アイアンを武器にノジマ2勝目を睨む

    2024年04月18日

     今季シニアツアー開幕戦「ノジマチャンピオンカップ箱根シニアプロゴルフトーナメント」(7,060ヤード、パー71)の第1ラウンドが箱根カントリー倶楽部で4月18日に行われ、1イーグル5バーディー1ボギーの65で回った兼本貴司(53)が単独首位で好スタート。首位と1打差5アンダーには山下和宏(50)、サイモン・イエーツ(54)、伊澤利光(56)、清水一浩(52)、横尾要(51)、前年覇者I・J・ジャン(51)の6名が続いている。大会ホストプロの藤田寛之(54)はイーブンパー39位タイと出遅れた。

  • 【ノジマチャンピオン杯/前日】シニア5年生・藤田寛之はホストプロとして大好きなコースを楽しみたい
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    【ノジマチャンピオン杯/前日】シニア5年生・藤田寛之はホストプロとして大好きなコースを楽しみたい

    2024年04月17日

     大会ホストプロとして開幕戦に挑む藤田寛之(54)にとっては緊張感の高まる大会だ。昨年大会では「初」ホストプロとして挑んだが19位と、活躍が期待されただけに本人もがっくり肩を落としていた。「プレッシャーは充分すぎるほどいただいていますが、こうしてホストプロとしていられるのは光栄なことでなかなかできることではないですからね。プロゴルファーとしては充実感をもって試合に挑むことができます。問題は結果につながるかどうか(笑)。こればかりはプレッシャーかけても仕方ないこともわかりましたし、試合を楽しんでやり切りたい」と表情も明るい。

  • 【ノジマチャンピオン杯/前日】Photo Gallery
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    【ノジマチャンピオン杯/前日】Photo Gallery

    2024年04月17日

    大会前日 Photo Gallery はこちら>>>

  • 【ノジマチャンピオン杯/前日】春の箱根でシニアツアーが開幕!ベテランシニア84名、見ごたえあるメンバーが参戦
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    【ノジマチャンピオン杯/前日】春の箱根でシニアツアーが開幕!ベテランシニア84名、見ごたえあるメンバーが参戦

    2024年04月17日

     今季シニアツアー開幕戦「ノジマチャンピオンカップ箱根シニアプロゴルフトーナメント」が4月18、19日の2日間、神奈川にある箱根カントリー倶楽部(7,060ヤード、パー72)で行われる。大会ホストプロとして挑む藤田寛之(54)をはじめ、前年覇者のI・J・ジャン(51)、シニア賞金王・宮本勝昌(51)、井戸木鴻樹(62)、丸山茂樹(54)といったベテランシニアが集結する。 箱根には、開幕戦を飾るにふさわしい豪華なシニアプロの名前がずらりと並んだ。最年長の髙橋勝成(73)をはじめ、倉本昌弘(68)、尾崎直道(67)、片山晋呉(51)という3名の男子ツアー永久シードプレーヤー、丸山茂樹と共に世界ゴルフ選手権で優勝した伊澤利光(56)。尾崎健夫(70)、尾崎直道(67)の兄弟、谷口徹(56)、深堀圭一郎(55)、鈴木亨(57)、芹澤信雄(64)、手嶋多一(55)、細川和彦(53)、横田真一(52)といったレギュラー優勝経験のある強者たち。そして先日77歳で息を引き取った中山徹氏が率いる「雑草軍団メンバー」の加瀬秀樹(64)、宮瀬博文(53)、室田淳(68)が集結。大会初日のスタート表には、学生最強ゴルファーとして当時人気の高かった日大三羽烏(にちだいさんばがらす)の横尾要(51)、片山晋呉、宮本勝昌が同組でプレーすることになり、約30年の時を経てトリオが復活する。注目ルーキーには今野康晴(ツアー7勝)、トラさんと親しまれている崔虎星(ツアー3勝)がデビューを果たす。

  • 【会員訃報】大将と呼ばれ愛されてきた中山徹氏が死去、97年シニア賞金王
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    【会員訃報】大将と呼ばれ愛されてきた中山徹氏が死去、97年シニア賞金王

    2024年04月15日

    1997年のシニアツアー賞金王に輝き、シニアツアー活性化に尽力していただいた中山徹会員(77)が肺アスペルギルス症の為、4月14日に千葉県にある東千葉メディカルセンターにて逝去されました。鹿児島県出身の中山氏は25歳から本格的にゴルフを始め、レギュラーツアーでは優勝こそ叶わなかったものの、シニアツアーデビューを果たした1997年にはキャッスルヒルで初優勝を挙げたほか、日本プロシニア、日本シニアオープン、TCPスターツというシニア3大公式戦でトップ10に入り、シニア賞金王に輝いています。

  • シニアツアー 会員お知らせ

    2025年シニアツアー予選会日程決定

    2024年04月11日

    2025年シニアツアー予選会の日程が下記の通り決定いたしました。詳細については、4月中旬に届きます全会員向けの郵送物の中に同封いたします。申込開始は6月頃を予定しており、ホームページより申し込みを行ってください。申込期間が決定しましたら、再度ご案内いたします。最終予選会については、決定次第ご案内いたします。尚、本予選会は更新対象事業となります。◆1次予選 4会場  36ホールズストロークプレー 各会場120名予定 赤城ゴルフ倶楽部     (群馬県) 7月31日(水)~8月1日(木) セルフ 倉敷カントリー倶楽部    (岡山県) 7月31日(水)~8月1日(木) セルフ 芳賀カントリークラブ  (栃木県) 8月  6日(火)~8月7日(水) セルフ ローモンドカントリー倶楽部 (三重県) 8月  8日(木)~8月9日(金) セルフ ※指定練習日は前日、赤城GCの会場は海外PGAライセンス選考会兼ねる。 ※先着順での会場振り分けとなります。◆2次予選 3会場  36ホールズストロークプレー 各会場100名予定 東条の森カントリークラブ(兵庫県) 11月28日(木)~11月29日(金) セルフ サミットゴルフクラブ  (茨城県) 12月12日(木)~12月13日(金) キャディ付き 玄海ゴルフクラブ    (福岡県) 12月19日(木)~12月20日(金) キャディ付き ※指定練習日は前日。 ※成績順にて振り分けを行います。2025年シニアツアー予選会日程PDFはこちら>>

  • シニアツアー お知らせ

    大会ウェイティング状況

    2024年03月18日

    ☆更新日時:7月11日現在マルハンカップ太平洋クラブシニア 出場資格⑯:山下和宏 選手(R19位)まで有資格 申込締切:8月1日倉本昌弘INVITATIONAL第1回EAGLE CUPシニアオープンチャリティートーナメント 出場資格⑯:真板 潔 選手(R28位)までが有資格 申込締切:7月25日第24回スターツシニアゴルフトーナメント 出場資格⑯:下山直樹 選手(R25位)までが有資格 申込締切日:5月23日すまーいだカップ シニアトーナメント 出場資格⑯:溝口英二 選手(R30位)までが有資格 申込締切日:5月9日ノジマチャンピオンカップ 箱根シニアプロゴルフトーナメント 出場資格⑯:貴田和宏 選手(R29位)までが有資格 申込締切日:3月21日

  • 【シニア最終予選会/FR】最終ラウンド Photo Gallery
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    【シニア最終予選会/FR】最終ラウンド Photo Gallery

    2024年03月15日

    最終ラウンド Photo Gallery はこちら>>>

  • 【シニア最終予選会/FR】妻のサポートを受け、河村雅之は誕生日にナイスラウンドで単独3位に入る大健闘をみせる
    シニアツアー

    【シニア最終予選会/FR】妻のサポートを受け、河村雅之は誕生日にナイスラウンドで単独3位に入る大健闘をみせる

    2024年03月15日

     河村雅之は第2ラウンドで69をマーク。最終ラウンドは通算2アンダー5位からと好位置からのスタートだったが、シード権を確実に射止めるためには、1打も落とせない背水の陣で挑む厳しいラウンドが待っていた。   スタート1番ホールでバーディー奪取を成功させたが、ショット・パットと不安な気持ちはぬぐえなかった。4、7番とボギーでスコアを落としたが、妻で帯同キャディーを務める寛子さんの励ましもあり、続く8、9番と連続バーディーに成功。難易度の高いホールが続く後半に入ると、バーディーチャンスに着けられてもカップインができない状況が続く。15番で3パットボギーにしてしまい、じわりと精神的に追い詰められた。苦手とする池がらみの17番パー3では、ピン奥1メートルに着けるスーパーショット。このホールをバーディーとすることで、上位フィニッシュを確定させた。上がってみれば通算3アンダーで単独3位。これまで幾度といぶすきゴルフクラブでプレーしてきたが、「こんなにしびれたことはないです」と言い、ようやく経験が生きて今回のナイスラウンドを達成した。

  • 【シニア最終予選会/FR】兼本貴司が2日連続のノーボギーゲームで、2位5打差と堂々のトップ通過
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    【シニア最終予選会/FR】兼本貴司が2日連続のノーボギーゲームで、2位5打差と堂々のトップ通過

    2024年03月15日

     レギュラー2勝、シニア1勝を挙げている兼本貴司(53)が最終予選会で堂々のトップ通過を果たし、今年のシニアツアー出場資格を獲得した。最終ラウンドは4アンダー首位からスタート。前半パーで凌ぐゲームが続いていたが、9番パー5でバーディーを仕留めると、後半に入り14番から3連続バーディーと流れに乗り、最終18番でさらに1つスコアを伸ばして67をマーク。連日ノーボギーを達成し、トータル9アンダーは2位の中山に5打の大差をつけて1位の座を射止めた。 「とにかくずーっとパーで我慢しとこうと思っていましたが、気づけばあっという間に終わっちゃったって感じ」とテンポ良く締めくくれたという最終ラウンドを振り返った。実力派・兼本が混戦を制した結果となり、今季シニアツアーの舞台に名役者として名前を連ねることができた。

  • 【シニア最終予選会/FR最終成績】難易度の上がったいぶすきで兼本貴司がトップ通過しツアーカード獲得
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    【シニア最終予選会/FR最終成績】難易度の上がったいぶすきで兼本貴司がトップ通過しツアーカード獲得

    2024年03月15日

     いぶすきゴルフクラブ(パー72、6,900ヤード)で行われた最終予選会の最終ラウンド。日中気温は20度まで上昇。風は穏やかに吹く程度という絶好のコンディションだ。スコアも伸びてくることも予想されたが、いぶすきゴルフクラブのコースは好天に恵まれたこともあり、選手をうならせるほどの仕上がりだった。「予選会3日目にして、グリーンが思っているよりもすべるし難しくなっている。こんなに一生懸命ゴルフをしたことはないよ」とうなだれる選手の声も聞こえてきた。 難易度が上がったことで、スコアが伸びずに僅差で上位が入れ替わる状況になった。アンダーパーでホールアウト出来たのは全体の2割。54ホールの最終予選会混戦を制したのは、第2ラウンドで66をマークし4アンダー首位で出た兼本貴司(53)が、この日ベストスコアの67を叩き出してトータル9アンダーまでスコアを伸ばした。2位の中山正芳(55)に5打の大差を着けて堂々のトップ通過を果たした。兼本は前日に続きで2日連続でノーボギーゲームを達成。ベテランシニアの貫禄を知らしめた。注目選手には29位スタートの堺谷和将(53)が4つスコアを伸ばして5位に、44位スタートだった鹿志村光一(54)がベストスコアタイとなる67で回り9位へとジャンプアップして、ツアーカードを獲得している。「最終予選会第1位者」そして「2位から10位の選手」には今季シニアツアーに「シード資格者」としてフル参戦が可能となる。11位以降のランキングは大会の出場人数や欠場者の数により、順番に出場資格が付与されることになる。 上位最終成績 順位 通算  選手名  年齢  所属1      -9        兼本貴司     53     グリーンバーズGC2      -4        中山正芳     55    十勝海運3      -3        河村雅之     57    安芸CC4       -3       S・イエーツ   53   SINGHA5       -2       堺谷和将    53      チーズ王国6       -2       清水一浩     52      フリー7       -2       R・テイト     51      フリー8       -2       内田勝也      50       フリー9       -1       鹿志村光一    54    K's GOLF LOUNGE10    -1       今井克宗     51       フリー ◇    最終成績はこちら>>   今シーズンも多彩な顔ぶれがそろったシニアツアー。今年シニアは12試合が用意され、4月に神奈川県にある箱根カントリークラブで開催される「ノジマチャンピオンカップ箱根」からスタートする。