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  • <金秀シニア・1R>手嶋多一が4アンダー首位タイ!和気あいあいムードも味方する 
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    <金秀シニア・1R>手嶋多一が4アンダー首位タイ!和気あいあいムードも味方する 

    2022年04月07日

     今年シニア4年目を迎えるのが手嶋多一(53)。シニアデビューを飾った2019年金秀シニアでいきなり優勝を飾り、存在感を知らしめた。昨年は公式戦「日本シニアオープン」で大会優勝最少スロトーク、2位に8打差をつける大会最多差優勝と記録を更新。日本オープン、日本シニアオープンの2つのナショナルオープン保持する4人目の選手となった。実力者手嶋が初日1イーグル3バーディー1ボギーとし、4アンダー68ストロークで首位と好スタートを切った。

  • <金秀シニア・スーパーシニア1R>初見充宣が1オーバー首位! 良く知るコースを攻略
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    <金秀シニア・スーパーシニア1R>初見充宣が1オーバー首位! 良く知るコースを攻略

    2022年04月07日

     2022シニアツアー開幕戦「金秀シニア沖縄オープンゴルフトーナメント」(6,873ヤード、PAR72)の 第1ラウンド。4アンダー首位に丸山大輔(51)、手嶋多一(53)が並び、1打差2位には室田淳(66)が続いている。スーパーシニアの部(6,337ヤード、PAR72)では初見充宣(69)が1オーバー、73ストロークで初日トップに立った。

  • <金秀シニア・前日>昨年覇者寺西明は連覇を目指し開幕戦に挑む
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    <金秀シニア・前日>昨年覇者寺西明は連覇を目指し開幕戦に挑む

    2022年04月06日

     2022年PGAシニアツアーは4月7日、8日、9日の3日間「金秀シニア 沖縄オープンゴルフ トーナメント」を皮切りに全14試合が開催される。昨年は篠崎紀夫(52)がシニア賞金王のタイトルを獲得。賞金ランク2位に細川和彦(51)とシード選手の顔ぶれも様変わりした。今シーズンよりシニアツアー入りするシード選手には久保谷健一をはじめ、横田真一、ディネッシ・チャンド、J・M・シンらが名を連ね、今シーズンも歴戦の強者がシニアツアーを盛り上げる。

  • <金秀シニア・前日>ツアー7勝久保谷がシニアデビュー!目指すは省エネゴルフ
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    <金秀シニア・前日>ツアー7勝久保谷がシニアデビュー!目指すは省エネゴルフ

    2022年04月06日

     2022シニア開幕戦でシニアデビューを飾る50歳・ルーキー選手には、当然のごとく注目が集まる。今年はジーブ・ミルカ・シン(レギュラー4勝)、ディネッシ・チャンド(3勝)、横田真一(2勝)、そして7勝をマークしている久保谷健一がかねひでシニアに出場する。

  • 【シニア最終予選/FR】佐藤えいちが66をマークし21人抜き5位
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    【シニア最終予選/FR】佐藤えいちが66をマークし21人抜き5位

    2022年03月04日

     最終18番ホールのプレーを終えて、クラブハウス内のアテストエリアに向かう途中、思わずガッツポーズがでた。初日77、二日目73とし、通算6オーバーからスタートした佐藤えいち(50)だった。「借金を全部返すことができた」と笑みがこぼれた。周囲では推測が飛び交う。最終ラウンドの前半で落としたスコアのことなのか、それとも・・・。

  • 【シニア最終予選/FR】不安を乗り越え、加瀬秀樹は初の予選会で7位
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    【シニア最終予選/FR】不安を乗り越え、加瀬秀樹は初の予選会で7位

    2022年03月04日

    「こんなに緊張感が続くだなんてね。それは毎日不安な気持ちで過ごしていたんだよね」と、加瀬秀樹(62)は長かった最終ラウンドを終え、本音を吐露した。

  • 【シニア最終予選/FR】思い通り100点のゴルフができた4位・高見和宏
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    【シニア最終予選/FR】思い通り100点のゴルフができた4位・高見和宏

    2022年03月04日

     「満身創痍で挑んだ最終ラウンドでした」と切り出したのは、レギュラー5勝、シニア2勝を挙げているベテラン選手の髙見和宏(62)。2017年に賞金シードを落として以降、これまでシニア最終予選会に3回出場した。中でも今回は一番、肉体的にも精神的にも辛かったという。「今朝、座骨神経痛を発症してしまって・・・。身体を酷使しているのと、気温が急に下がったこともあると思うのですが、こんなタイミングで強い痛みと向き合わなければならない状況だったのです」。

  • 【シニア最終予選/FR】岩崎が通算4アンダーで予選会トップ通過
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    【シニア最終予選/FR】岩崎が通算4アンダーで予選会トップ通過

    2022年03月04日

     シニアツアー出場優先順位を決める「2022PGAシニアツアー最終予選会」が4日、宮崎県のトム・ワトソンゴルフコース(パー72、6,741ヤード)にて行われた。上位の混戦を制し、見事トップ通過を果たしたのは、通算4アンダーとした岩崎幸司(51)で1年間のシニアツアーシード権を獲得。2位は堤隆志(59)、3位に日下部光隆(53)が入った。最終ラウンドで6バーディーボギーフリーと猛チャージした佐藤えいち(50)は5位にジャンプアップ。10位まではシーズン参戦が可能となる。11位以降は、出場人数の多さや欠場者によって出場資格が発生する。

  • 【シニア最終予選/2R】コツコツ、ムリをせずに堤隆志が1アンダー2位タイ
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    【シニア最終予選/2R】コツコツ、ムリをせずに堤隆志が1アンダー2位タイ

    2022年03月03日

     シニアツアーの出場優先順位を決定する「2022PGAシニアツアー最終予選会」の第2ラウンド。4アンダー首位スタートの岩崎幸司(51)は前半5つスコアを落としたが、後半3連続バーディーもあり、74ストローク通算2アンダーで連日首位についている。首位1打差2位タイには日下部光隆(53)、堤隆志(59)が続く。レギュラーツアーで5勝をあげている注目シニアルーキー横尾要(49)は5オーバー19位タイで巻き返しを狙う。

  • 【シニア最終予選/2R】不屈の精神で田口が通算イーブンパー4位に浮上
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    【シニア最終予選/2R】不屈の精神で田口が通算イーブンパー4位に浮上

    2022年03月03日

     先週水曜から宮崎入りした田口康祐(55)は、練習ラウンドを重ねたが、パープレーで回れるような感触は全くなかった。腰と手首に痛みが走る。そんな満身創痍で挑んだ第1ラウンドは、71ストロークで2位グループにつけていた。「びっくりしています。初日は出来すぎでしたよ。だから2日目は安全運転に徹しようと決めていました」と田口は振り返る。

  • 【シニア最終予選/2R】予選会の為にティーショットを磨いてきた日下部が首位1打差2位
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    【シニア最終予選/2R】予選会の為にティーショットを磨いてきた日下部が首位1打差2位

    2022年03月03日

     第2ラウンドは1アンダー2位からスタートした日下部光隆(53)は、スタート1番ホールのティーショットを放ち、フェアウェイに置いた。これまで重ねてきた練習には自信がある。だからこそ堂々とティーショットを打つことができる。スコアを伸ばすことよりも、このコースではパーセーブでいいと言い聞かせて、一打を進める。

  • 【シニア最終予選/2R】岩崎幸司が通算2アンダーで首位の座をキープ
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    【シニア最終予選/2R】岩崎幸司が通算2アンダーで首位の座をキープ

    2022年03月03日

     4アンダーからスタートした岩崎幸司(51)は、10番パー5スタートホールで2メートルのパーパットを外してしまう。帯同キャディ真鍋さんのアドバイスも、自分の読みとは真逆。セカンドショットからうまく流れが作れない。初日のような好プレーが生まれずに、苦しく凌ぎ続けるホールが続く。15番パー4で痛恨の3パットボギー。空も明るくなってきたので、セータを脱いで半袖になった16番パー5ホール。ティーショットを曲げ、ガードバンカーに捕まりダブルボギー。この時点で4オーバー。それでも「イーブンに戻しただけ」と心を落ち着かせたが、18番ホールは1.5メートルを外してボギー。初日とは打って変わってバーディー無しのフロントナインとなってしまった。

  • 【シニア最終予選/1R】4アンダー単独首位に立つ岩崎幸司、真鍋プロキャディと共に戦う
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    【シニア最終予選/1R】4アンダー単独首位に立つ岩崎幸司、真鍋プロキャディと共に戦う

    2022年03月02日

     シニアツアーの出場優先順位を決定する「2022PGAシニアツアー最終予選会」第1ラウンド。初日首位に立ったのは、6バーディー2ボギーで68をマークしたシニア2年目の岩崎幸司(51)。首位3打差2位タイには奥田靖己(61)、水巻善典(63)、白浜育男(63)、真野佳晃(49)ら9名が並ぶ。レギュラーツアーで5勝をあげているシニアルーキー横尾要(49)は、3オーバー25位タイにつけている。

  • 【シニア最終予選/1R】1アンダー2位発進、シニアルーキー真野佳晃が好スタート
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    【シニア最終予選/1R】1アンダー2位発進、シニアルーキー真野佳晃が好スタート

    2022年03月02日

      シニアルーキー真野佳晃(49)が71ストローク1アンダーとスコアをまとめて、最終予選会初日好スタートを切った。ティーインググランドからの視界は、フェアウェイの両側から松がせり出し、視覚的に狭く感じるコース。ショットの精度が求められるコースで、真野は練習ラウンドをこなし、マネジメントを練ってきた。ティーショットでドライバーを使ったのは6回だけ。最終9番ホールでは、いったんドライバーを握ったが、吹き抜ける風を感じてスプーンに持ち替えた。セカンドショットはフェアウェイから打つことを選択した結果、スコアを崩す事なくホールアウトにつなげられた。

  • 【シニア最終予選/1R】ベテラン奥田が1アンダー2位グループに入る
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    【シニア最終予選/1R】ベテラン奥田が1アンダー2位グループに入る

    2022年03月02日

    「いやー、疲れますわ」。第1ラウンドのアテストを終え、奥田靖己(61)はクラブハウスから外に出て大きく息を吸った。「昨日なんかは夜8時から朝6時までしっかり寝れてね。一度も起きないくらい熟睡。試合前は良く寝れるんですよ。それくらい知らない間に疲れているんでしょうけど」。アンダーパーでホールアウトできたのは、ベテラン選手の技と勘に加え、運も味方につけられた。