ニュース シニアツアー
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〔2R〕5つスコアを伸ばした中嶋は、首位と3打差で最終日へ
2016年06月11日今季シニア初出場の中嶋常幸。今日は、スターツカラーに合わせたような、明るいブルーのパンツウェアで登場し、2アンダー20位タイからの第2ラウンドスタートとなった。
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〔2R〕シニアデビューから2戦目のコンランが上位に浮上
2016年06月11日ホールアウト後、コンランはようやく自分らしいゴルフができたと、笑顔をみせた。
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〔1R〕5アンダーの高見和宏、崎山武志が首位タイ発進。1打差で尾崎直道、飯合肇ら6選手が追う試合展開に
2016年06月10日快晴、気温27・8℃、3・4メートルの南東の風が吹いた第1ラウンドは、アンダースコアをマークした選手が72名中、53名。バーディー奪取シーンが数多く繰り広げられた。ノーボギーの会心ゴルフで5バーディーを奪い、67をマークした高見和宏と2試合連続優勝に挑む崎山武志が首位にならんだ。
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〔1R〕高見が初日首位タイ。12年ファンケルクラシック以来のシニア通算3勝目を目指して
2016年06月10日「久々のノーボギー!」と笑いながら第1ラウンドでの好スコアを喜んだのは、高見和宏、56歳。気温27・8℃。心地よい汗が頬を伝う。
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〔1R〕腰痛出術から3年。冨永は再シード入りを目指してエコスイングで臨む
2016年06月10日「腰痛が治まって、ゴルフが出来ること自体が本当に嬉しい。試合でプレーしてワクワク感を覚えたり、緊張感を味わったりできるのは幸せですね」
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〔1R〕首位発進の崎山は、新パットスタイルでバーディー奪取数もアップ!
2016年06月10日5アンダーをマークしたスコアカード提出後、キャディーバッグを積んだ乗用カートに歩を進めながら崎山武志は声を上げた。「最後、悔しかったなぁ」。
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〔1R〕50歳のお父さん。プロアマから、計36ホール・ノーボギーのプレーを継続中!
2016年06月10日「プロアマ大会も今日の第1ラウンドもボギーなし。我慢して、我慢してのプレーが結果につながっています。バーディーが取れるまで、一緒に回った選手たちにも助けられました」。秋葉真一の帯同プロキャディー・吉岡雅子はホールアウト後、クラブハウス内に設置されている速報端末で順位を検索しながら、そう話した。
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〔1R〕緊張の鈴木は、シニアデビューを9位スタートで飾る!
2016年06月10日「実は、今日この日を迎えるあたり・・・昨夜もドキドキと緊張して眠れなかったんです(笑)。スタートはシニアツアーデビューは、アンダーで回れてよかったです。60台も久々。レギュラー時代からよく回っていた飯合さん、ミノザさんとのペースが良かったんだと思います。ありがとうございます!しゃべりながらのプレーは、僕はリラックスできます。
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〔最終ラウンド〕崎山、室田も熊本震災復興義援金に協力
2016年05月15日本大会では選手の賞金10%の一部と大会で行われたイベント収益の一部を、そして、大会の特別賞を獲得した崎山武志選手と室田淳選手から、申し出のあった賞金(イーグル賞30万円・崎山とグランドシニア賞30万円・室田)を合わせて、熊本の震災復興義援金へ拠出することを発表しました。
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〔最終ラウンド〕劇的な逆転イーグルで崎山が大会連覇
2016年05月15日すでにマークセンと尾崎直道が、6アンダーでホールアウトしている。崎山武志は、この時点で5アンダー。少なくともバーディでホールアウトして、プレーオフに加わりたいところだろう、とギャラリーも仲間のプロたちも想像していた。574ヤード、パー5。崎山は、自分が1打ビハインドだということは、当然、知っていた。「なんとか追いつきたいという気持ちでした」と言った。ティショットは、会心ではなかったけれど十分、許容範囲のフェアウエイ。そこからスプーンを取り出した。この日のピンの位置は、前日とは真逆で、グリーン左サイド。左から6ヤード、手前から22ヤード。しかしその手前にはバンカーがあり、さらに春望湖と呼ばれる大きな池が待ち受けている。2オンを狙うには、勇気と決断とショットの自信が必要だ。崎山は、もちろん果敢に2オン狙い。ボールが、グリーン右サイドに乗ってきたときには、ギャラリーからウオーという歓声があがった。
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〔最終ラウンド〕急浮上のマークセンは、宣言通りの上位フィニッシュ
2016年05月15日マークセンが、1、3、4番とバーディを獲って4アンダーとしたとき、まるで音もなく迫ってくる猛獣のような感じがした。やっぱり出てきたマークセン。5番でボギーを叩き、9番でバーディを撮り、4アンダーでターンしたとき、まだその時首位を走っていた奥田とは2打、3打と離れていた。それでも、マークセンの存在は不気味だった。ついこの間までレギュラーツアーで戦い、いまも戦っている。事実、この大会にでシニアデビューする直前まで、SMBCシンガポールオープン 、レオパレス21ミャンマーオープン、東建ホームメイトカップ、パナソニックオープン、中日クラウンズと戦っていたのである。
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〔最終ラウンド〕奥田バーディ6個奪取も終盤失速で4位
2016年05月15日出だし1番が、ボギー。その後、3、4、5番と連続バーディで、5アンダー。さらに9番もバーディとして6アンダー。ここで首位タイに並んだ。後半に入って11番でもバーディで7アンダーで抜けだした。奥田に次いで5アンダーで尾崎直道、崎山武志。それにマークセンが続いた。
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〔最終ラウンド〕1打差2位の直道は「奇跡的なこと」
2016年05月15日3日間、54ホールでボギーがわずかに2つ。「奇跡的なことですよ」と尾崎直道は語った。
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〔第2ラウンド〕連覇を狙う崎山は首位と2打差の2位タイ
2016年05月14日首位と2打差。通算5アンダーで2位タイにつけた崎山武志。試合前に「ディフェンディング・チャンピオンは、僕ひとりですから、連覇を狙うつもりで戦います」と語っていた。とはいえ、思い通りにいかないのがゴルフである。初日70。2日目の今日、少しでも上位に食い込みたい。その強い気持ちが、きっと3アンダーの69というスコアに結びついたのかも知れない。
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〔第2ラウンド〕溝口はシニア初優勝に向けて自分らしいゴルフを目指す
2016年05月14日溝口英二の今季のゴルフは、どこか達観しているように見える。細かい事にこだわらず,物事の本質を見通し、視野をできるだけ広く見ようとようとしている。「今日も3パットがなかったんですよ。昨日から。途中で、3パットしないゴルフをしようなんて目標にしちゃったりして、まあ、(上位争いは)手探りの状態ですけど、3パットしなければ、流れが悪くならないと思っているので、そうやってプレーしていたら、7番で5メートル、10番でも5メートル。あ、13番も同じくらいの距離でしたが、バーディがとれました。唯一のボギーは、15番ですが、ティショットを左バンカーに入れて、見たらアゴだったので、横に出すだけ。納得のボギーですね。どこか諦めというか、ミスしたり、しまったと思ったときに、自分でどう受け止めるかだと思うんです。去年は、そういう失敗を繰り返していました」