ニュース シニアツアー
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〔第1ラウンド〕シニアルーキー外国人選手たちの初日
2016年05月13日今季からシニアツアー入りを果たし、まさしくこの大会はシニアツアー選手として初出場のプラヤド・マークセンとスティーブン・コンラン。コンランは、5バーディ、3ボギーの2アンダー、6位タイ。そしてマークセンは、3バーディ、5ボギーの2オーバー、43位タイ。
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【最終ラウンド】早いシニア2勝目に、秋葉も喜びが2倍に・・・!
2016年04月23日スコアが、目まぐるしく変わる。スタートホールから、ピンの位置が難しい。上位陣の飯合肇、加瀬秀樹、盧 建 順がボギースタート。白石達哉も、なんとかパーで切り抜けたが、4番ホールで、痛恨のトリプルボギー。波乱の前半9ホールの幕開けだった。
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【最終ラウンド】最終18番をバーディで決めて、加瀬が単独2位
2016年04月23日うねるような複雑なアンジュレーションのあるグリーンでは、ピンを切る位置によって難易度に大きな格差がある。昇ってコブを超えたあと下りになるその途中に切ってあれば、距離感が物凄く難しいし、しかもそのピンの位置が、奥のエッジに近ければ、打ちすぎればグリーンをオーバーしてしまう。よくカールーフグリーン(車の屋根ほどの広さ)と呼ばれるのは、落とし所がそのスペースしか無いということだ。
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◇イーグル賞の全額を熊本の災害支援金として寄付◇
2016年04月23日2日間で、イーグルを奪った選手が、11名。その中には、17番ホール、430ヤード、パー4で、白石達哉が9番アイアンの第2打を直接カップに入れるイーグルもあった。ところが、イーグル賞のかかった5番、15番ホールでは、1人もイーグルを奪っていなかったのである。
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【最終ラウンド】奥田靖己は8アンダー3位
2016年04月23日「西の鳴尾、東の箱根と思うくらいコースは、妙味がありますね」と語っていた奥田靖己。その奥田が1番でいきなりバーディをもぎ取った。この日の1番ホールのピンの位置は「18ホールの中でも、いちばん難しかったのでは」と平野浩作トーナメント・ディレクターが言うように、ボギースタートが多かった。出場60名でダブルボギーが3選手。ボギーが24選手。バーディでスタートした選手は、わずかに4名。ホール平均スコアは、4.400。難易度はトップだった。「ショットがしっかりした選手ならば、バーディチャンスになるように、今日のピンの位置は切ってあります」と平野ディレクターは、付け加えた。
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【最終ラウンド】秋葉、大逆転で初代チャンピオンに輝く!シニア2勝目
2016年04月23日最終ラウンドが23日、神奈川県の箱根カントリー倶楽部行われ、9位スタートの秋葉真一(50)が、前半5連続バーディと好調なパッティングで一気にスコアを伸ばし、この日6アンダー、トータル10アンダーとし逆転優勝。初代チャンピオンとして、大会の1ページ目に名前を刻んだ。9アンダー2位には、加瀬秀樹(56)、さらに1打差3位には、奥田靖己(56)が入った。
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【第1ラウンド】7アンダー首位の白石「上出来のプレーでした!」
2016年04月22日どの選手も口をそろえて「グリーンが、凄く素晴らしい」と絶賛する。それほど状態がいいということだけでなく「ラインを読みきれたら、その通りに入ってくれる」と解説するのは、5アンダー、4位タイで上がった東聡だった。さりとて、金時山に向かう芝目と傾斜が交錯する形状に惑わされることは間違いない。「自信を持って打てば、入る。読みが、ちょっとでも迷い始めると混乱しますね。実によくできているグリーンだと思います。外したら、グリーンのせいにできません(笑い)」といい、4アンダーの9位タイで回った奥田靖己も「面白いコースですね。鳴尾と同じように、妙味のあるコースだと思います」と絶賛する。
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【第1ラウンド】6アンダーノーボギーで加瀬が2位発進!
2016年04月22日1イーグル、4バーディ、ノーボギーの6アンダーで2位タイとなった加瀬秀樹は「ノーボギーは、いつ以来だろうね。(笑)覚えてないよ」と言うように、好調な滑り出しだった。「ドライバー振ってもコースは広めだし、数か所気をつけていればという感じかな。ただ、グリーンは大きく傾斜も強いので、乗せればいいというわけではないからね。グリーンの形状を覚えていないから、とりあえず1ピンくらいにおいて・・・」という作戦が、すべてうまく行ったのだろう。
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【第1ラウンド】連続優勝を叶えたい飯合が2位と好位置
2016年04月22日飯合肇は、舌好調である。
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【第1ラウンド】台湾ベテラン選手も活躍!ルーが4位タイ
2016年04月22日出だし1番ホールで、いきなりボギー。そのあと3、4番でバーディ。6番ボギーのあと7、8、9番と3ホール連続バーディ。11番でバーディ、さらには12番、パー5でイーグルと、一気に6アンダーとした台湾の盧 建順(ルー・チェンスン)。16番のボギーで5アンダーでフィニッシュしたものの上機嫌だった。盧は、日本のレギュラーツアーにも参戦、さらにシニア入りしてからは、米国のチャンピオンズツアーに参戦というキャリアの持ち主。
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【第1ラウンド】4アンダーの高崎「1番(第1組)で周れたことが良かったね~!」
2016年04月22日高崎龍雄は、アンカリング規制で長尺パターからレギュラーパターに変えた選手の1人である。どの選手も同じ苦労がついてまわる。感覚が違うので、それを掴んで自然にストロークできるまで時間がかかる。
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FR コメント(真板潔 川上典一)
2016年04月17日通算1アンダー 3位タイ 真板潔
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FR 次の目標は2試合連続V「シニアでの存在感」にこだわる新・春オトコ
2016年04月17日悪天候のため、最終日は9ホール(インコース/通算27ホール)に競技を短縮し、コース整備によってスタート時間を遅らせて行われた。
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FR プレーオフ3ホールの熱戦を制し、飯合肇が7年ぶりのシニア通算5勝めを達成
2016年04月17日PGAシニアツアー開幕戦
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スーパーシニアの部は須貝昇が通算2オーバーで完全優勝!
2016年04月17日スーパーシニアの部は、3オーバー首位からスタートした須貝昇が2バーディー・1ボギーの35で回り、2日間トップの座を守り続けて優勝を決めた。首位の須貝を1打差で追う小川清二は39に終わり、逆転はならなかった。