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  • 〈1R〉 アマ・プロ共に最年長出場選手が健闘!
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    〈1R〉 アマ・プロ共に最年長出場選手が健闘!

    2016年07月30日

    太平洋クラブのアマチュア予選会・グランドの部(70歳以上)で優勝し、マルハン太平洋シニア本戦の出場権を獲得した齋藤昌俊さん。79歳。ホールアウト後に話を伺うと、「楽しかったですよ。素敵なプロとご一緒でしたから。ありがとうございます」と、破竹の笑顔を見せた。

  • 〔FR〕家族のためにも長くツアーで活躍したい真板。久々の優勝に笑顔
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    〔FR〕家族のためにも長くツアーで活躍したい真板。久々の優勝に笑顔

    2016年07月03日

    「先に入ったらおもしろいだろうな」と思った真板。

  • 〔FR〕最後まで良く辛抱した上出は首位と2打差2位
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    〔FR〕最後まで良く辛抱した上出は首位と2打差2位

    2016年07月03日

    初日首位の上出裕也(51)は、初優勝を逃したものの「上出来でした」と笑顔がのぞいた。納得した。前半はパッティングに苦しみ、真板、羽川に追いつかれ、抜かれた。9番パー5のイーグルでまた首位に並びかけたが、後半は2人のバーディー合戦についていけず。勝負がほぼ決まった17、18番連続バーディーで2位タイを確保した。「最後まで良くやれたと思います。上がり2バーディーで締めくくれたので、よく辛抱したと思います」と、納得いくラウンドだった。

  • 〔FR〕大会を制したのは、逆転優勝を決めた真板
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    〔FR〕大会を制したのは、逆転優勝を決めた真板

    2016年07月03日

    真板潔(56)が逆転で3年ぶりのシニアツアー通算3勝目を挙げた。1打差2位で出た羽川豊(58)と後半一騎打ちになったが、14番から4連続バーディーで抜け出し、通算14アンダー130で優勝を飾った。羽川と初日首位の上出裕也(51)が2打差2位。賞金ランク1位の崎山武志(53)は通算8アンダーで7位。ベストアマは木村利治(60)が獲得した。

  • 〔FR〕久保はテンションもスコアもあがった2日間。ハーフ29は自己最高
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    〔FR〕久保はテンションもスコアもあがった2日間。ハーフ29は自己最高

    2016年07月03日

    久保勝美(53)がアウトのトップスタートで一時通算11アンダーにスコアを伸ばしてトップに立ち、大会を盛り上げた。スタート1番でOKバーディーを奪ってから快進撃。3番で「手前15メートルぐらいのが入っちゃって、そこから乗りましたね」と、6番まで4連続バーディー。9番パー5では残り231ヤードの第2打を左5メートルにつけてイーグルを奪い、アウトを「自己最高」という29で回った。2アンダースタートからリーダーボードを駆け上がって首位に。11番パー5では194ヤードの第2打を5アイアンで50センチにつけるOKイーグルと、通算11アンダーまで伸ばした。

  • 〔FR〕10アンダー4位の秋葉は「あと1つ2つ、勝ちたい」
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    〔FR〕10アンダー4位の秋葉は「あと1つ2つ、勝ちたい」

    2016年07月03日

    秋葉真一(50)が、上がり3ホール連続バーディーで通算10アンダーでフィニッシュ、3位に入った。「最後(18番)は1メートル弱だったけど、下りのライン。入ってよかった。最後はラッキーでした」と、笑顔を見せた。前半はイーブンで折り返したが、インは5バーディーの31に、同組の奥田靖己、加瀬秀樹から「死んだふりしてたよなあ」と冷やかされ「いえいえ、先輩たちについていくが精一杯でしたから」と返した。

  • 〔FR〕レベルの高いところを目指している田村は、9アンダー6位
    シニアツアー

    〔FR〕レベルの高いところを目指している田村は、9アンダー6位

    2016年07月03日

    田村尚之(53)が上がり4ホールで3バーディーを奪い、通算9アンダーで6位に食い込んだ。「1、4番で取ったけど、ずっとパットが悪くて。最後で取れたってことです」と、チャンスを逃してきてちょっと不満そう。「最後(18番)はボード見たら8アンダーが多かったんで取りたいと思った」と、上3メートルの難しいラインを決めた。「納得はしていませんけど、まあ、まあ・・・ね」と、笑った。

  • 〔FR〕白石がシニア自己最高の63をマーク、通算10アンダーの4位に浮上
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    〔FR〕白石がシニア自己最高の63をマーク、通算10アンダーの4位に浮上

    2016年07月03日

    白石達哉(54)がインスタートで大爆発、シニア自己最高の9アンダー63をマークして、通算10アンダーの4位に飛び込んだ。「昨日もショートで3つバーディーをとれたし、アイアンの調子が良かった」という通り、11番パー5で1メートルを沈め、12番では10メートルを入れた後、12番80センチ、13番1・5メートル、16番パー3では30センチとピンに絡んだ。イン31出回ったときはまだ「全然何も思わなかった」というが、1,2番で取って通算8アンダーにしたときに「二ケタになればおもしろいかも」と思ったという。優勝した92年関東オープン最終日62には及ばなかったが、目標通り10アンダーでフィニッシュした。

  • 〔1R〕それぞれのこだわりが最終日にどう影響するか
    シニアツアー

    〔1R〕それぞれのこだわりが最終日にどう影響するか

    2016年07月02日

    クラブの扱い方、プロゴルファーにとってはもっとも気にするところ。ドライバーとパターは、クラブの中でもより一層気を使う。

  • 〔1R〕単独首位の上出は「スコア、考えないでいこう!」
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    〔1R〕単独首位の上出は「スコア、考えないでいこう!」

    2016年07月02日

    シニア3年目の上出裕也(51)が8アンダー64をたたき出して、首位に立った。ずらりと並べた8つのバーディー。インスタートの10番で2・5メートルを入れて快進撃がスタート。3アンダーで折り返した後、1番で1メートル、2番で奥のカラーから10メートル、3番で1メートルの3連続バーディー。上がり8、9番もバーディーで締めた。「練習ラウンドでもインからスタートして6番まで6アンダーできて、上がり3ホール連続ボギー。今日も6番まで一緒のながれやなあと、ちょっと頭をよぎった。8番でOKについてくれて崩れなかったのは大きい」と振り返った。

  • 〔1R〕3連続バーディー発進の加瀬が4位と好スタート
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    〔1R〕3連続バーディー発進の加瀬が4位と好スタート

    2016年07月02日

    加瀬秀樹(56)が「オレはそんなタイプじゃないでしょ」と笑いながらも「ボギーなし」の5アンダー67で回って4位につけた。1番で1,5メートル、2番で2・5メートル、3番では「15メートルぐらいのが入った」と、3連続バーディーでスタート。「4番でも1・5メートルぐらいについて、意識しちゃってさ。外したら、チャンスがあったのにぴたっと止まってしまった」と苦笑い。それでもインに入って2バーディーと奪った。

  • 〔1R〕5アンダー4位の秋葉。コース攻略の鍵はティーショット
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    〔1R〕5アンダー4位の秋葉。コース攻略の鍵はティーショット

    2016年07月02日

    秋葉真一(50)は「ナイスプレーでした」と笑顔を見せた。7バーディー、2ボギーの5アンダー67で4位につけ「一緒に回った羽川さん(7アンダー)が切れていたので、僕はついていくだけでしたけど」と振り返った。

  • 〔1R〕賞金レース首位独走中の崎山は、ソロリと17位スタート
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    〔1R〕賞金レース首位独走中の崎山は、ソロリと17位スタート

    2016年07月02日

    目下賞金レース1位独走中の崎山武志(53)は、ソロリとスタートした。

  • 〔FR〕新キング・オブ・シニア誕生!その陰には大先輩から授かった目標があった
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    〔FR〕新キング・オブ・シニア誕生!その陰には大先輩から授かった目標があった

    2016年06月12日

     昨年大会を制した室田淳のスコアは通算19アンダー。54ホール競技最少スコアタイだったこともあり、グリーン上の勝負=パット合戦の試合展開になると出場選手たちは予想していた。しかし、大会2日間終了時点での首位のスコアは通算10アンダー。昨年の優勝スコアに追いつくためには最終日、首位の選手で9アンダーのビッグスコアをマークしなければならない。それほどまでに昨年大会とは異なるコースセッティングだったのだ。

  • 〔FR〕崎山が通算13アンダーで逆転優勝を飾り、2度目の2試合連続Vを達成
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    〔FR〕崎山が通算13アンダーで逆転優勝を飾り、2度目の2試合連続Vを達成

    2016年06月12日

     通算10アンダー首位のP・マークセンを3打差内で追い掛ける選手が9人。混戦で迎えた最終日。シニアツアー初優勝に向かって独走態勢を固めたい最終組のマークセンだったが、2番パー5ホールで痛恨のボギーを叩くと、続く3番パー3ホールでもボギーをとし、首位の座を自ら明け渡してしまった。