ニュース シニアツアー
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〈FANCL CLASSIC 1R〉母国よりも暑い日本の夏で、ショットが噛み合って首位発進
2016年08月19日「ドライバーショットの調子が良くなって来たし、アイアンショットはピンに上手く絡んでくれた。パットも思いのほか入ってくれたよ」。6バーディー・1ボギー66の5アンダーでフィニッシュしたフランキー・ミノザは、首位発進にご機嫌顔。白い歯がこぼれっぱなしだ。
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〈FANCL CLASSIC 1R〉前週すでに優勝争い演じ、貪欲さにこだわる白浜が好発進!
2016年08月19日「この大会で勝つことが、シニア賞金王タイトルに結びつくし、ツアー秋の陣に向けても弾みが着く大事なトーナメントだと思っている」。
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〈FR〉明暗を分けた真板と鈴木。敗者たちは、リベンジに燃える
2016年07月31日那須霞ケ城シニアオープンに続く2試合連続優勝の期待を集めた真板潔が、最終日に意地を見せた。初日は4アンダー・3位タイ。前日はドライバーショットが良くなかったが、最終日は持ち直してバーディーチャンスを何度も迎えた。1、2番ホールで連続バーディー。「3、4番ホールもピンに絡んだけれどパットが入らず、6番ホールのパー5でもバーディーが取れなかった。(パットが)決まっていればもう少し(ゲームの流れが)変わっていたかも知れない」と真板は悔いた。バックナインで4つのバーディーを奪ったものの、マークセンには2打及ばず、通算11アンダー・2位に終わった。
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〈FR〉「初優勝に最も近い選手」シニアルーキーのマークセンが4打差逆転でV
2016年07月31日初優勝に向け、2位に3打差をつけて最終日を迎えた鈴木亨。目下、賞金ランキング1位の崎山武志、4年ぶりのシニア3勝目を目指す高見和宏との最終組。その2組前でスタートしたプラヤド・マークセンも4打差の4位タイと逆転可能な順位だった。
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〈FR〉チーム埼玉の秋葉&久保コンビが猛追も終盤息切れ
2016年07月31日最終日最終組のスタート時間は午前10時30分。その1時間50分も早く、第5組午前8時40分でスタートした秋葉真一と久保勝美がフロントナインで猛チャージ。1、2番で久保が連続バーディーを奪うと、それに負けじと秋葉が2、3番ホールで連続バーディー奪取。互いに刺激し合ってスコアを伸ばし合った。
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〈1R〉64のビッグスコアをマークした鈴木亨がシニア初優勝に王手!
2016年07月30日シニアルーキーが、ついに本領発揮! シニアツアー参戦3試合目、6ラウンド目に1イーグル・6バーディー64、8アンダーのシニア自己ベストをマークしたのが鈴木亨。「4回ほどピンチがありましたが、ラッキーやいい形で流れてパーセーブでき、ボギーなしは大きかった。シニア入りしてボギーは打たないものの、バーディーもなかなか取れないラウンドが続いていました」と大会初日の好スコアを鈴木は振り返った。
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〈1R〉 父親に捧ぐシニア初優勝!鈴木は達成に向け大きく前進した
2016年07月30日スターツシニアでシニアデビューしたものの、「ルーキーの洗礼」を受けて好成績を挙げられずにいた。そんな鈴木亨が、ようやく大爆発。1イーグル・6バーディーの64、8アンダーで単独首位スタートを切った。
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〈1R〉ハーフ29「アゲイン」。崎山は3打差逆転での大会2連覇に挑む
2016年07月30日大会前日の取材インタビューでは「時差ボケが収まらず、午前3時に起きてしまいます」とこぼしていた崎山武志が、6バーディー・1ボギーの67でフィニッシュ。首位と3打差の2位タイとし、大会2連覇に向けて好スタートを切った。
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〈1R〉 3年ぶりに復活させたパターで、高見が4年ぶりの復活優勝に前進
2016年07月30日「凄いよ、長いのも短いのも打てば入るんだから」。スコア提出所の椅子に座るなり、驚きの声を上げたのは友利勝良だ。スコアカードを確認しながら、そんな言葉を友利に言わせたのは1番ホールスタート・1番組で一緒にラウンドした高見和宏。「最高のグリーンだね」とニコニコ顔だ。前半35、後半32の5アンダー67、2位タイでのフィニッシュ。
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〈1R〉 アマ・プロ共に最年長出場選手が健闘!
2016年07月30日太平洋クラブのアマチュア予選会・グランドの部(70歳以上)で優勝し、マルハン太平洋シニア本戦の出場権を獲得した齋藤昌俊さん。79歳。ホールアウト後に話を伺うと、「楽しかったですよ。素敵なプロとご一緒でしたから。ありがとうございます」と、破竹の笑顔を見せた。
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〔FR〕家族のためにも長くツアーで活躍したい真板。久々の優勝に笑顔
2016年07月03日「先に入ったらおもしろいだろうな」と思った真板。
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〔FR〕最後まで良く辛抱した上出は首位と2打差2位
2016年07月03日初日首位の上出裕也(51)は、初優勝を逃したものの「上出来でした」と笑顔がのぞいた。納得した。前半はパッティングに苦しみ、真板、羽川に追いつかれ、抜かれた。9番パー5のイーグルでまた首位に並びかけたが、後半は2人のバーディー合戦についていけず。勝負がほぼ決まった17、18番連続バーディーで2位タイを確保した。「最後まで良くやれたと思います。上がり2バーディーで締めくくれたので、よく辛抱したと思います」と、納得いくラウンドだった。
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〔FR〕大会を制したのは、逆転優勝を決めた真板
2016年07月03日真板潔(56)が逆転で3年ぶりのシニアツアー通算3勝目を挙げた。1打差2位で出た羽川豊(58)と後半一騎打ちになったが、14番から4連続バーディーで抜け出し、通算14アンダー130で優勝を飾った。羽川と初日首位の上出裕也(51)が2打差2位。賞金ランク1位の崎山武志(53)は通算8アンダーで7位。ベストアマは木村利治(60)が獲得した。
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〔FR〕久保はテンションもスコアもあがった2日間。ハーフ29は自己最高
2016年07月03日久保勝美(53)がアウトのトップスタートで一時通算11アンダーにスコアを伸ばしてトップに立ち、大会を盛り上げた。スタート1番でOKバーディーを奪ってから快進撃。3番で「手前15メートルぐらいのが入っちゃって、そこから乗りましたね」と、6番まで4連続バーディー。9番パー5では残り231ヤードの第2打を左5メートルにつけてイーグルを奪い、アウトを「自己最高」という29で回った。2アンダースタートからリーダーボードを駆け上がって首位に。11番パー5では194ヤードの第2打を5アイアンで50センチにつけるOKイーグルと、通算11アンダーまで伸ばした。
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〔FR〕10アンダー4位の秋葉は「あと1つ2つ、勝ちたい」
2016年07月03日秋葉真一(50)が、上がり3ホール連続バーディーで通算10アンダーでフィニッシュ、3位に入った。「最後(18番)は1メートル弱だったけど、下りのライン。入ってよかった。最後はラッキーでした」と、笑顔を見せた。前半はイーブンで折り返したが、インは5バーディーの31に、同組の奥田靖己、加瀬秀樹から「死んだふりしてたよなあ」と冷やかされ「いえいえ、先輩たちについていくが精一杯でしたから」と返した。