ニュース シニアツアー
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<広島シニア・1R>@小西は「プロたちのように毅然と、堂々としたプレーをしていきたい」
2016年08月25日「昨日、今日とずっと緊張していました。男子プロの試合に出ることは初めてですし、大会を楽しみにしていた反面、プレーで迷惑かけないように、大丈夫かなぁと心配だったんです」。アマチュアとして参加している広島国際学院高等学校在学中の小西瑞穂選手。この日は倉本昌弘、湯原信光と同組でプレーした。出場している女子のアマチュア6名の中では、2オーバー59位タイと健闘をみせた。「2番ホールで、2メートルのパーパットを沈めてから、緊張していた気持ちも落ち着いてきました。それでも、私は打順が3番目でしたし、飛距離もプロたちとは30ヤードは離されてしまうので、すぐに(次の)打順が回ってきてしまって。今日は良く走りました(笑)。倉本プロも湯原プロも、プレーのペースがとても早く、いい流れでした」と、初日を振り返る。
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<広島シニア・1R>@吉田は自己ベスト更新でつかんだ、優勝も狙える4位タイ発進
2016年08月25日スポーツ振興をコンセプトに計12人の高校生ゴルファーが出場している。シニアプロ二人とアマチュアゴルファー1人という組み合わせでアウト・インコースそれぞれ午前9時から6組がティーオフ。アウトコース・スタートの12組目は水巻善典と奥田靖己、広島国際学院高等学校2年生の吉田好輝選手、16歳の組み合わせ。
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〈FANCL CLASSIC FR〉最終日最終組最終ホールのイーグル奪取で完全決着 キング・オブ・シニア室田が復活Vで大会連覇
2016年08月21日通算6アンダーでキング・オブ・シニア室田淳、三好隆、久保勝美、冨永浩が首位に並んで迎えた第3ラウンドでは、最終組の一組前でラウンドした三好は最終ホールでのイーグルパットが決まらず、バーディーフィニッシュ。通算8アンダーでクラブハウスリーダーとなった。
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〈FANCL CLASSIC FR〉 最終ホールでの劇的イーグルパット奪取で、室田今季初Vをもぎ取る
2016年08月21日「9番と10番ホールのパー5でバーディーを取ると(ゴルフの)流れが良くなる。その通りバーディー奪取が出来たし、11番ホールでもバーディーパットが決まってスコアを伸ばせたからね」
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〈FANCL CLASSIC FR〉会心の一打がもたらした久保の悲劇と課題
2016年08月21日愛用ドライバーのヘッドが割れて以来、半年の月日を要してようやく「試合で使える」ヘッドと巡り合った。その効果は絶大で、飛距離が戻っただけでなく、ショットの方向安定性も高まった。ショットメーカーの命であるアイアンショットをフェアウエイから打てる。ボールはピンに絡み出した。たとえグリーンを外したとしても得意の寄せとパットでパーセーブ出来る。
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〈FANCL CLASSIC FR〉平石が17番ホールで決めたホールインワン!
2016年08月21日平石武則が、17番ホール(182ヤード・パー3)で、11番ウッドを使用して、見事ホールインワンを決めた。シニア入りしてからの初ホールインワンとなった。試合では、レギュラー時代から数えると4回目だという。
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〈FANCL CLASSIC 2R〉前年大会覇者・室田、ベストスコア64をマークした冨永、 65歳の三好らが通算6アンダーで首位並走
2016年08月20日前年大会覇者の室田淳が1イーグル・5バーディー・1ダブルボギーの67をマーク。第2ラウンドのベストスコア64をマークした冨永浩、69の久保勝美、三好隆らとともに通算6アンダーで首位に立った。
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〈FANCL CLASSIC 2R〉44インチパターで、米山は自信回復。「いい加減」初優勝を飾る気配十分
2016年08月20日1アンダー・19位タイから通算5アンダー・5位タイにジャンプアップし、首位とは1打差の優勝争い圏内に食い込んだのが米山剛。シニアルーキーとして迎えた昨15年は、日本シニアオープンで熾烈な優勝争いを演じて2位、最終戦のいわさき白露シニアでも2位に終わり、未勝利のまま今季を迎えた。
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〈FANCL CLASSIC 2R〉三好も絶好調!ウイングパットが中尺パター使いこなしの特効薬になる
2016年08月20日首位と3打差の3アンダーからスタートした三好隆、65歳が、第2ラウンドも5バーディー・2ボギー69をマーク。通算6アンダーで首位に並んだ。2日間の好スコアにご機嫌で舌も滑らか。「この歳になっても囲み取材を受けるなんて光栄だね。ショットが意外と安定していたし、結果的にうまく行っているね。3パットが2回は許容範囲だったけど、それでもやっぱり(3パットは)腹が立つよ」
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〈FANCL CLASSIC 2R〉久保は逃した大魚の代わりが見つかり、明日は大魚を吊り上げる
2016年08月20日「やっちゃいましたよ。いつもの癖で…」。スコアカードを提出し、久保勝美は日焼けした顔をクシャクシャにし、頭をかきながら照れ笑い。第2ラウンドは5バーディー・2ボギー69で回り、通算6アンダーとして首位の座に並んだ。
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〈FANCL CLASSIC 2R〉欲張らない気持ちとプレーで冨永がベストスコア更新、初優勝に前進
2016年08月20日「来るのが遅いんだから(笑)」。
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〈FANCL CLASSIC 2R〉やるしかないと開き直った室田、スコアを5つ伸ばして首位浮上
2016年08月20日「ディフェンディングチャンピオンだからね、ひとつ義務を果たせたかな」と、ホールアウト後、室田はホッと肩をなでおろした。1ダブルボギーもあった内容だが、1イーグル5バーディと5つスコアを伸ばし、首位グループに名前を載せてきたあたりは、キング・オブ・シニアの存在を、堂々と示した。
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〈FANCL CLASSIC 1R〉5アンダーの奥田とミノザが首位発進。 1打差で尾崎直、白浜、中西が追走
2016年08月19日夏の青空が広がり、気温33度、東の風3・6m/sが吹く中、アンダーパーのスコアをマークした選手は25人。そのトップに立ったのは6バーディー・1ボギー67をマークした奥田靖己とフランキー・ミノザ。1打差の4アンダー・3位タイで尾崎直道、白浜育男、中西信正が追走する。
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〈FANCL CLASSIC 1R〉聖地で学んだゴルフの神髄「無心スイング」でギャラリーに感動を与える!?
2016年08月19日「シニアになったらファンケルって言われていますよね。歴史と伝統があり、ギャラリーは延べ2万人以上を超えるビッグトーナメント。大会の盛り上げに僕も一役買えれば最高ですよ」。
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〈FANCL CLASSIC 1R〉母国よりも暑い日本の夏で、ショットが噛み合って首位発進
2016年08月19日「ドライバーショットの調子が良くなって来たし、アイアンショットはピンに上手く絡んでくれた。パットも思いのほか入ってくれたよ」。6バーディー・1ボギー66の5アンダーでフィニッシュしたフランキー・ミノザは、首位発進にご機嫌顔。白い歯がこぼれっぱなしだ。