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【NEWS・FR】「こうやって優勝争いに慣れていくしかないんでしょうね」と米山剛
2016年09月04日初日から首位に立っていた米山剛(51)が伸ばしきれずに4位に沈んだ。「1番を外したのが痛かった」と、3メートル弱のバーディーパットが外れたことで「パットが入らなくなった」と振り返る。311ヤードの5番では5メートルに1オンしながら3パットのパーと、流れを断ち切った。「もう、コケコッコですね。緊張しているとは思わないんですけど、どこかで意識しちゃっているんでしょうね。開き直れていない」と反省。またも初優勝がお預けになったが「こうやって優勝争いに慣れていくしかないんでしょうね」と、前向きに話した。
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【NEWS・FR】「全体としてはよかったから、この成績はうれしいですよ」と、友利勝良
2016年09月04日友利勝良(61)が12番から3連続など14番までに7バーディー(1ボギー)で一時12アンダーとスコアを伸ばし、優勝争いに加わった。「あれがねえ」と悔やんだのが16番。80センチほどのパーパットを、いつものようにタイミングを計るようにパターヘッドを揺らしてボールに合わせていたところ、3度目に揺らした際に「(ヘッドを)止めようとしたら打ってしまった」と、30センチほどしか転がらずボギーにした。「それまで、今季珍しくパットが入っていた。残念」といいつつも「全体としてはよかったから、この成績はうれしいですよ」と、4位に納得していた。
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【NEWS・2R】明日もバーディー合戦。乗り遅れないように、開き直って、思っていることをできるようにしたい」と米山剛(51)
2016年09月03日スコアを確認している米山に、大会ホストプロの飯合が「頼むよ!」と気合を入れた。この日、コンランが8アンダーで一気に首位に躍り出ると、次にはマークセンが次々とバーディーを積み上げてツアー記録の60をマークし、初日51位から一気に首位に並びかけた。日本勢も3人が首位タイ。意地をみせたいところだ。
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【NEWS・2R】プラヤド・マークセン(50)「シニアツアー記録(1991年以降)の9連続バーディー、18ホール最多バーディー12、18ホール最少ストローク60
2016年09月03日プラヤド・マークセン(50)がとんでもない記録を作り出した。初日2オーバーの51位で、この日はいわゆる「裏街道」のインスタート。10番でバーディースタート後、12,13番連続バーディーに波に乗った。17番のバーディーから快進撃が始まり、アウトに折り返して7番までなんと、シニアツアー記録(1991年以降)の9連続バーディー。18ホール最多バーディー12、18ホール最少ストローク60も同じくシニアツアー記録を塗り変えた。
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【NEWS・2R】大会連覇を目指す崎山武志(53)が、1打差6位に浮上
2016年09月03日大会連覇を目指す崎山武志(53)が、1打差6位に浮上した。前日、7アンダーまでスコアを伸ばしながら、17番でOBのダブルボギーと18番をボギーで失速。終わってすぐに練習場に直行し、体を動かして「もう忘れました」と言っていた。
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【NEWS・2R】「今日はとてもラッキーだった」スティーブ・コンラン(50)が首位に浮上
2016年09月03日今季からシニアツアー入りしたスティーブ・コンラン(50)が8アンダー64をマークして、通算10アンダーで首位に浮上した。「今日はとてもラッキーだった」と開口一番。「チップインが3つあったからね」と続けた。1番パー5で手前のバンカーから35ヤードの第3打を直接入れるイーグルで始まり、2番でグリーン手前から10メートルをチップイン。17番でも手前のエッジから16メートルをチップインした。「ショットはいい時も悪い時もあった」という通りだが、アプローチでミスをカバーした形。「こんなにバーディーが取れて(7バーディー、1イーグル)うれしい」と、表情を崩した。シニア6戦目での優勝争いに「勝つのは難しいけど勝ちたい。ラフに入れないこと。チャンスをたくさん作ること」と、シニア初優勝を目指す。
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【NEWS・1R】首位に立ったのは米山 7バーディー、ボギーなしのほぼ完ぺきなゴルフ
2016年09月02日米山と鈴木。これからのシニアを背負っていく期待を持つ「若い」2人が、自分の個性、持ち味を出してきている。
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【NEWS・1R】大会ホストプロの飯合肇(62)、大会前日のアクシデントにめげず、3打差6位につける
2016年09月02日大会ホストプロの飯合肇(62)が、大会前日のアクシデントにめげず、4アンダー68で3打差6位につけた。「前半もたついたけど、上り連続バーディーは一生懸命やったからご褒美だったね」と笑顔を見せた。前日プロアマ戦の朝に宿泊先の風呂場で足を滑らせて痛めた。「昨日は酒を一滴も飲まず我慢して治った」と、前日は足を引きずっていたが、この日はそぶりを見せなかった。上りでは17番右2・5メートル、18番では左4メートルを入れた。コースには大会にふさわしいグリーンになるようにお願いしていたが「やってくれた」と、他の選手も絶賛するグリーンに仕上がった。「ホストってプレーだけじゃなく、いろいろあって大変」といいながらも、大会ホスト役をこなしている。
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【NEWS・1R】先週の広島シニアを制した真板潔(56)が、好調を維持して2位発進
2016年09月02日先週広島シニアを制した真板潔(56)が、好調を維持して2位発進した。「どうしたことか。自分でもなんで(好調)なのかなって」と言いながらも、自信たっぷりに胸を突き出す。1番パー5で10メートルに2オンしながら3パットのパーに終わって、不安なスタートだったが、2番で2メートル、3番で3メートルを入れる連続バーディーで吹っ切れた。「不安を言えば、毎日不安だよ。ゴルフって流れで変わってくるから」という。この日のキーは13番パー5だったという。12番でボギーにした後に230ヤードの第2打をラフから7番ウッドで8メートルに2オンに成功させるバーディーが「大きかった」と振り返った。6バーディー、1ボギーに「今日ははな丸をあげる」と笑った。今季2勝は2日間大会で「3日間、4日間の大会に勝ちたい」という。この3日間大会で2週連続優勝は?「と、とんでもない」とけむに巻いた。
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【NEWS・1R】倉本昌弘(60)が2打差2位スタート
2016年09月02日倉本昌弘(60)が2打差2位につけた。リオデジャネイロ五輪から帰国後、風邪をひいてファンケルクラシックでは途中棄権するなど体調を崩していたが「まだ鼻水は出るけどだいぶよくなった」と、この日は5番から3連続バーディーなど6バーディー、1ボギー。ヘッドが大きく、フェース面全体がスイートスポットという触れ込みのパターを持ち込み「短いのも外したけどいいんじゃないかな」と納得。ツアーでは珍しいニッカボッカ姿にも「試合では何度か着ているし、60代になったら違和感ないよ」と笑っていた。
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<広島シニア・FR>通算10アンダーの首位タイ3選手のプレーオフに突入。真板潔が自身初の年間2勝を達成
2016年08月26日午前8時アウトコース1番組スタートの米山剛が、試合をリードした。1番ホールでバーディーを奪うと5、8、9番ホールでもバーディーパットを沈め、ハーフターン後の10、11番ホールでもバーディー奪取。この時点で通算8アンダーとし、リーダーズボード最上段に米山剛のボードを最上段に押し上げた。その勢いは止まらず、16、17番ホールもバーディー、最終ホールは惜しくもカップインできず、通算10アンダーでフィニッシュ。ホールアウトした中で最もスコアの良い選手を意味する「クラブハウスリーダー」として後続組選手の動向を待った。
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<広島シニア・FR>3年周期Vのジンクスを一蹴した真板!自身初の年間複数回優勝で賞金ランク4位に浮上
2016年08月26日通算10アンダーで首位の座を分け合った米山剛、冨永浩とのプレーオフ決戦。同2ホール目でフックライン・4メートルのバーディーパットを沈め、今季2勝目を飾った真板潔。前日は1イーグル・3バーディー66の4位タイ。首位とは2打差の好位置につけていたのだった。
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<広島シニア・FR>高校生も活躍!男子ベストアマは吉田選手、女子ベストアマでは藪下選手
2016年08月26日50歳以下のアマチュアゴルファーがPGAシニアツアーに初めて出場した大会としても注目を集めた広島シニアゴルフトーナメント。第1ラウンドで自己ベストスコアの67を更新する66をマークし、通算5アンダー・4位タイとなった広島国際学院高校2年生の吉田好輝選手、16歳。最終ラウンドは首位と2打差でスタート。3番ホールで3パットのボギーとつまずいたが、5番ホールでバーディーを奪い返した。
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<広島シニア・1R>渡辺司が7アンダーで首位発進。 明日の最終日にビッグスコアをマークするのは誰だ!
2016年08月25日最終ホールで7メートルのバーディーパットをねじ込んで、この日8バーディーを量産した渡辺司。3パットの1ボギーがあったものの、64のベストスコアをマークして渡辺が単独首位の座を射止めた。
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<広島シニア・1R>気遣いのラウンドで好スコアをマークし、水巻が5年ぶりのV王手!
2016年08月25日同組でプレーした高校生ゴルファーの吉田好輝選手が、アマチュアらしい小気味よいゴルフを展開していた。