ニュース シニアツアー
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首位に3打差で優勝圏内の東は、箱根2勝目を目指す
2017年04月20日東聡(56)がいきなり見せた。1番で第1打を左バンカーに入れ、第2打でグリーン手前にショート。「30ヤードぐらいあったかな」という3打目を直接入れるチップインバーディーで気分よく開幕戦をスタートした。ドライバーに少し苦労しながらも、4アンダー68で回り、首位に3打差で優勝圏内に残った。
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10メートルのバーディーパットを決めて柳沢は5アンダー3位
2017年04月20日最終予選会から今季シニアツアーへの出場権を得た柳沢伸祐(50)が最終18番で10メートルのバーディーパットを決めて、5アンダー67で首位に2打差の3位につけた。スコア提出所で師匠でもある平野浩作トーナメントディレクターがスコアをチェックしており「ナイス」と声をかけられた。クラブハウスに戻ると、同じ所属先の崎山武志にもほめられ、笑顔が絶えない日になった。
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河村雅はシニアデビュー戦で2位発進「ゴルフを楽しむことが一番の薬」
2017年04月20日シニアルーキーの河村雅之(50)が、デビュー戦でいきなり優勝のチャンスをつかんだ。
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運も味方!バーディー発進の冨永が絶好調のプレーで首位
2017年04月20日富永浩(56)が「運」を味方につけて会心のゴルフを見せた。
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開幕戦初日7アンダーで冨永が首位スタート
2017年04月20日富永浩(56)が7アンダー65をマークして、開幕戦第1ラウンドの首位に立った。1番で左に曲げた球がOBにならず、バーディーにして波に乗り、7バーディー、ボギーなしで回った。シニアデビュー戦の河村雅之(50)が1打差の2位につけた。同じくシニアデビューで注目されている川岸良兼(50)は12番でイーグルを奪ったが、2アンダーで13位発進となった。
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◆BS-TBS◆ テレビ放送のお知らせ
2017年04月20日BS-TBSでは、15番ホールから最終ホールまでの大会の模様を、録画中継にて放送します。
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シニアツアー開幕!大会初日がスタート
2017年04月20日今季シニアツアーが開幕!「ノジマチャンピオンカップ箱根シニアプロゴルフトーナメント」の大会初日が朝8時からスタートしている。コースのところどころでは、桜やこぶしの花が咲いているのがみられ、春の陽気の中、選手も自然と笑顔になるようだ。大会のスコア速報は、
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シニアツアー初「距離計測機器」の使用を認める
2017年04月19日シニアツアーで初めて「距離計測機器」の使用が認められる大会になる。
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スポナビライブで初のインターネット中継を実施!テレビ放送もあります
2017年04月19日この大会で初めてインターネット中継を実施する。大会の模様は、BS-TBSが20、21日の2日間、午後7時~8時54分のゴールデンタイムに録画放送するが、同じプレー映像を使用した「ライブ映像」を、スポーツナビ、ゴルフネットワークプラスで見られる。
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難グリーンと長いコースは昨年覇者の秋葉を悩ませる
2017年04月19日ディフェンディングチャンピオンの秋葉真一(51)がちょっと不安な開幕を迎える。
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ルーキー川岸、第2のゴルフ人生がスタート!
2017年04月19日シニア初戦となる川岸良兼(50)はこの日、尾崎直道、水巻善典とともに9ホールの練習ラウンドを行った。打ち下ろしでアゲンストの風を受ける1番。川岸は、280ヤードで入る左バンカーの横まで300ヤード近く飛ばし、尾崎直に「ちょうど今、風が止まっただろう」と冷やかされながらも、ニコニコ笑ってティーグラウンドを駆け下りた。
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今季シニアツアーが箱根でいよいよ開幕!
2017年04月19日2017年シニアツアー開幕戦「ノジマチャンピオンカップ箱根 シニアプロゴルフトーナメント」が4月20、21日に神奈川・箱根CC(7,056ヤード、パー72)で開催される。
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<News・FR>安定したプレーと強さをみせた2位のコンランと4位のファウラー
2016年11月27日大会3日間、アンダーパーで回った外国人選手が2人いる。68・69・68と8アンダー2位タイ。安定したプレーでシニアルーキーイヤーの最終戦を終えたのが、スティーブン・コンラン(50)。「シーズンを無事に、そしていい成績で終えることができて、安心しました」と、ほっと胸をなでおろした様子。
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<News・FR>今季初勝利を最終戦で掴んだ選手兼会長の倉本が完全V!
2016年11月27日優勝者スピーチと、協会会長あいさつを表彰式で同時に言えるのは、この人ぐらいしかしないだろう。
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<News・FR>今年も泣き笑いのドラマがあった、賞金シード権争い(白石・山本)
2016年11月27日来年の賞金シード権争いは、今年も泣き笑いのドラマがあった。通算5アンダーでホールアウトした山本昭一(52)は前週まで賞金ランク37位で圏外。もしこの大会で130万円ほどを積み上げれば、望みが出てくる。「回っていて、コースとか肌感覚で6アンダーなら何とかなるかもしれないと思っていた。最終18番で取れればと思ったけど、第1打が左に行って、木の根のところに止まってしまった。出すだけで3打目勝負と思ったんですが」というが、第3打はピン左上のカラーと寄せきれず、パーに終わった。結局12位タイで108万円にとどまり、シード権獲得まで約64万円足りず。「中断になったときは1%の望みがあるから再開を祈った。1番から振り切っていったし、自分本来のゴルフはできたと思う」といい「あー、まぐれの一発があったらなあ」と悔しそう。