ニュース シニアツアー

News
  • 〔第1ラウンド〕加瀬が去年とは精神的な安心感が違う理由。
    シニアツアー

    〔第1ラウンド〕加瀬が去年とは精神的な安心感が違う理由。

    2016年05月13日

    首位と2打差の3位スタートの加瀬のドライバーが、絶好調だ。その理由の一つが「いいドライバーに巡り会えた」ことだ。加瀬のスイング。そこから弾き出されるスピードやスイングの傾向とドライバーがマッチした。特に、アゲンスト風のときでも「昨年までだったらティを低くして低い球筋で攻めようとか考えてやっていたけれど、今回のは、なにもしないで、そのまま打っても風に負けないし、暴れないんですよ」と加瀬は言う。スピン量が加瀬の特性と合致したのだろう。

  • 〔第1ラウンド〕ようやく・・・ショットが蘇ってきた髙橋勝成
    シニアツアー

    〔第1ラウンド〕ようやく・・・ショットが蘇ってきた髙橋勝成

    2016年05月13日

    久しぶりに3アンダー、3位タイ発進。と、いったら高橋勝成に怒られそうだが、本人も「いやー、ホントですね。久しぶりにゴルフが噛み合った感じなんですよ。パッティングもイメージ通りだったし、アイアンの距離感も良かった。3アンダーというスコアは、ここ最近のゴルフを考えたら出来過ぎな感じです」と、確かに久しぶりに高橋の笑顔を見た気がする。

  • 〔第1ラウンド〕シニアルーキー外国人選手たちの初日
    シニアツアー

    〔第1ラウンド〕シニアルーキー外国人選手たちの初日

    2016年05月13日

    今季からシニアツアー入りを果たし、まさしくこの大会はシニアツアー選手として初出場のプラヤド・マークセンとスティーブン・コンラン。コンランは、5バーディ、3ボギーの2アンダー、6位タイ。そしてマークセンは、3バーディ、5ボギーの2オーバー、43位タイ。

  • 【最終ラウンド】早いシニア2勝目に、秋葉も喜びが2倍に・・・!
    シニアツアー

    【最終ラウンド】早いシニア2勝目に、秋葉も喜びが2倍に・・・!

    2016年04月23日

    スコアが、目まぐるしく変わる。スタートホールから、ピンの位置が難しい。上位陣の飯合肇、加瀬秀樹、盧 建 順がボギースタート。白石達哉も、なんとかパーで切り抜けたが、4番ホールで、痛恨のトリプルボギー。波乱の前半9ホールの幕開けだった。

  • 【最終ラウンド】最終18番をバーディで決めて、加瀬が単独2位
    シニアツアー

    【最終ラウンド】最終18番をバーディで決めて、加瀬が単独2位

    2016年04月23日

    うねるような複雑なアンジュレーションのあるグリーンでは、ピンを切る位置によって難易度に大きな格差がある。昇ってコブを超えたあと下りになるその途中に切ってあれば、距離感が物凄く難しいし、しかもそのピンの位置が、奥のエッジに近ければ、打ちすぎればグリーンをオーバーしてしまう。よくカールーフグリーン(車の屋根ほどの広さ)と呼ばれるのは、落とし所がそのスペースしか無いということだ。

  • ◇イーグル賞の全額を熊本の災害支援金として寄付◇
    シニアツアー

    ◇イーグル賞の全額を熊本の災害支援金として寄付◇

    2016年04月23日

    2日間で、イーグルを奪った選手が、11名。その中には、17番ホール、430ヤード、パー4で、白石達哉が9番アイアンの第2打を直接カップに入れるイーグルもあった。ところが、イーグル賞のかかった5番、15番ホールでは、1人もイーグルを奪っていなかったのである。

  • 【最終ラウンド】奥田靖己は8アンダー3位
    シニアツアー

    【最終ラウンド】奥田靖己は8アンダー3位

    2016年04月23日

    「西の鳴尾、東の箱根と思うくらいコースは、妙味がありますね」と語っていた奥田靖己。その奥田が1番でいきなりバーディをもぎ取った。この日の1番ホールのピンの位置は「18ホールの中でも、いちばん難しかったのでは」と平野浩作トーナメント・ディレクターが言うように、ボギースタートが多かった。出場60名でダブルボギーが3選手。ボギーが24選手。バーディでスタートした選手は、わずかに4名。ホール平均スコアは、4.400。難易度はトップだった。「ショットがしっかりした選手ならば、バーディチャンスになるように、今日のピンの位置は切ってあります」と平野ディレクターは、付け加えた。

  • 【最終ラウンド】秋葉、大逆転で初代チャンピオンに輝く!シニア2勝目
    シニアツアー

    【最終ラウンド】秋葉、大逆転で初代チャンピオンに輝く!シニア2勝目

    2016年04月23日

    最終ラウンドが23日、神奈川県の箱根カントリー倶楽部行われ、9位スタートの秋葉真一(50)が、前半5連続バーディと好調なパッティングで一気にスコアを伸ばし、この日6アンダー、トータル10アンダーとし逆転優勝。初代チャンピオンとして、大会の1ページ目に名前を刻んだ。9アンダー2位には、加瀬秀樹(56)、さらに1打差3位には、奥田靖己(56)が入った。

  • 【第1ラウンド】7アンダー首位の白石「上出来のプレーでした!」
    シニアツアー

    【第1ラウンド】7アンダー首位の白石「上出来のプレーでした!」

    2016年04月22日

    どの選手も口をそろえて「グリーンが、凄く素晴らしい」と絶賛する。それほど状態がいいということだけでなく「ラインを読みきれたら、その通りに入ってくれる」と解説するのは、5アンダー、4位タイで上がった東聡だった。さりとて、金時山に向かう芝目と傾斜が交錯する形状に惑わされることは間違いない。「自信を持って打てば、入る。読みが、ちょっとでも迷い始めると混乱しますね。実によくできているグリーンだと思います。外したら、グリーンのせいにできません(笑い)」といい、4アンダーの9位タイで回った奥田靖己も「面白いコースですね。鳴尾と同じように、妙味のあるコースだと思います」と絶賛する。

  • 【第1ラウンド】6アンダーノーボギーで加瀬が2位発進!
    シニアツアー

    【第1ラウンド】6アンダーノーボギーで加瀬が2位発進!

    2016年04月22日

    1イーグル、4バーディ、ノーボギーの6アンダーで2位タイとなった加瀬秀樹は「ノーボギーは、いつ以来だろうね。(笑)覚えてないよ」と言うように、好調な滑り出しだった。「ドライバー振ってもコースは広めだし、数か所気をつけていればという感じかな。ただ、グリーンは大きく傾斜も強いので、乗せればいいというわけではないからね。グリーンの形状を覚えていないから、とりあえず1ピンくらいにおいて・・・」という作戦が、すべてうまく行ったのだろう。

  • 【第1ラウンド】連続優勝を叶えたい飯合が2位と好位置
    シニアツアー

    【第1ラウンド】連続優勝を叶えたい飯合が2位と好位置

    2016年04月22日

    飯合肇は、舌好調である。

  • 【第1ラウンド】台湾ベテラン選手も活躍!ルーが4位タイ
    シニアツアー

    【第1ラウンド】台湾ベテラン選手も活躍!ルーが4位タイ

    2016年04月22日

    出だし1番ホールで、いきなりボギー。そのあと3、4番でバーディ。6番ボギーのあと7、8、9番と3ホール連続バーディ。11番でバーディ、さらには12番、パー5でイーグルと、一気に6アンダーとした台湾の盧 建順(ルー・チェンスン)。16番のボギーで5アンダーでフィニッシュしたものの上機嫌だった。盧は、日本のレギュラーツアーにも参戦、さらにシニア入りしてからは、米国のチャンピオンズツアーに参戦というキャリアの持ち主。

  • 【第1ラウンド】4アンダーの高崎「1番(第1組)で周れたことが良かったね~!」
    シニアツアー

    【第1ラウンド】4アンダーの高崎「1番(第1組)で周れたことが良かったね~!」

    2016年04月22日

    高崎龍雄は、アンカリング規制で長尺パターからレギュラーパターに変えた選手の1人である。どの選手も同じ苦労がついてまわる。感覚が違うので、それを掴んで自然にストロークできるまで時間がかかる。

  • FR コメント(真板潔 川上典一)
    シニアツアー

    FR コメント(真板潔 川上典一)

    2016年04月17日

    通算1アンダー 3位タイ 真板潔

  • FR 次の目標は2試合連続V「シニアでの存在感」にこだわる新・春オトコ
    シニアツアー

    FR 次の目標は2試合連続V「シニアでの存在感」にこだわる新・春オトコ

    2016年04月17日

     悪天候のため、最終日は9ホール(インコース/通算27ホール)に競技を短縮し、コース整備によってスタート時間を遅らせて行われた。