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<福岡シニア・1R>5アンダーの髙見が単独首位 1打差で加藤、さらに1打差で平石、汪が追走
2016年11月09日快晴、気温16度。北の風5・9メートルが吹くコースコンディション。アンダーパーをマークした選手は13人。冷たく強い風が選手たちを苦しめた。
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<福岡シニア・1R>ワンヒントアドバイスで復調した加藤が逆転Vへ挑む
2016年11月09日大会初日6バーディー・2ボギーの4アンダーをマークし、2位の好位置に着けたのは加藤仁だ。この日の最多バーディー奪取。その内訳は見事の一言に尽きる。インスタートで11番ホールは4メートル、13番2メートル、18番ホール80センチ、2番ホール2メートル、4番ホール2メートル、6番ホール80センチ。ショットの切れがバーディーの大量生産の最大要因だ。
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<福岡シニア・1R>ドライバーを封印した清家がつかんだ最終組前の順位
2016年11月09日インスタートの10番ホールから4連続バーディーと好発進をしたのが清家和夫。今季はシニアツアー3戦に出場して、賞金ランキング76位。同30位以内に入らなれれば賞金シードを手にできない。
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<福岡シニア・1R>風が吹けば台湾出身の汪德昌が本領を発揮する
2016年11月09日シニアツアー後半戦に向けて、母国・台湾で練習を積んでいた。ショットが復調したもものの、それと引き換えに汪德昌は左ひじを痛めてしまった。いまだ完治はせず、ラウンドや練習後には左ひじ痛のケアを最優先させている。
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<福岡シニア・1R>「攻撃は最大の防御」作戦で、単独首位の髙見は優勝を目指す
2016年11月09日天気予報とは違って、福岡地方では朝方に雨が降った。スタート前に雨は上がったものの、木枯らしを思わせる冷たい風が吹き始めた。
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<富士フィルムシニア・FR>選手・青木功として精力的に務めた大会
2016年11月05日青木功(74)は84と崩れ、通算22オーバーで今季最後の試合を終えた。
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<富士フィルムシニア・FR>最終日、最後までゴルフは何がおきるか分からない!田村の嬉しい初優勝
2016年11月05日田村尚之(52)が、シニアツアー初優勝を飾った。プラヤド・マークセン(50=タイ)に6打差でスタートし、4アンダー68で回って通算6アンダー210でホールアウト。マークセンが崩れて1打差で優勝を手にした。49歳でプロテストに合格して、シニアツアーに挑戦して3年目。プロとして初めての「美酒」となった。
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<富士フィルムシニア・FR>念願のプロ初優勝を飾った田村「プロになってホント、よかった」
2016年11月05日念願の「プロ初優勝」。田村尚之(52)にとっては、まったく想像していなかった形で、手に入った。優勝を聞いたのは、プレーオフに備えていた練習グリーン。先に通算6アンダーでホールアウト。5アンダーに後退していたマークセンが「18番では取るでしょう」と思っていたところへ、1メートル強のバーディパットが外れたという連絡に「ホント?」と何度も確認した後、ようやく笑顔になった。
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<富士フィルムシニア・FR>まさかの失速でマークセンは2位だが、今季シニア賞金王に確定!
2016年11月05日プラヤド・マークセン(50)が、まさかの失速で2位に終わったが、自身の今季シニア最終戦で賞金王を確定させた。今季賞金額を6227万8000円とし、2013年室田淳(6207万4000円)を抜いてシニアツアー史上最高額を獲得。ルーキーイヤーでの賞金王は1988年ツアー制度施行後、5人目の快挙となった。
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<富士フィルムシニア・FR>終盤の連続バーディでも、秋葉は優勝に1打届かなかった
2016年11月05日秋葉真一(51)が大魚を逸して悔しがった。「上があんなに崩れるとは思わなかった」と、終盤17番で10メートルを入れ、18番パー5では第2打グリーンオーバーから1メートルに寄せて連続バーディーフィニッシュしたが、結果的に1打届かなかった。
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<富士フィルムシニア・FR>水巻は11月になってよくなってきたので、これから頑張りたい!
2016年11月05日水巻善典(58)が出入りの激しいゴルフながら、通算3アンダーに伸ばして4位に食い込んだ。最終18番パー5では、2オンを狙ったショットが思ったより左に出て池の方へ。「まずいと思ったら、ポーンと前にはねて」とピン左の狭いところに転がって3メートルのイーグルチャンス。「ボード見たし、入れたかった」と気合を入れたが、外してバーディーフィニッシュだった。
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<富士フィルムシニア・FR>パットが久しぶりに好調だが、まだ甘いと羽川は反省
2016年11月05日羽川豊(58)が前半快進撃で一時は首位に迫った。通算1アンダーからスタート。1番でメートルを入れて波に乗り、2番で1メートルを入れる連続バーディー発進。5番で8メートルを沈めてからは3連続バーディーと、7番までに5つスコアを伸ばし、通算6アンダーに。この時点で首位マークセンに1打差2位に浮上した。「今日はパットが久しぶりに入ったのよ」というように、長いパットを放り込んだ。悔やんだのは9番。「完璧に入ったと思った」バーディーパットがカップにけられて、10番も同じようにけられた。
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<富士フィルムシニア・2R>マークセンが8アンダーで首位キープ
2016年11月04日プラヤド・マークセン(50=タイ)が、16番でトラブルに見舞われてトリプルボギーをたたいたものの、そこまでの貯金がきいて通算8アンダー136で単独首位に立った。優勝すれば、賞金王が確定する。
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<富士フィルムシニア・2R>シニア屈指の飛ばし屋、加瀬がマークセンに挑んだ一日
2016年11月04日今季シニアを席巻するプラヤド・マークセン(50=タイ)に、シニア屈指の飛ばし屋、加瀬秀樹(56)が挑む展開になった。
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<富士フィルムシニア・2R>コースとの相性がいい清水は、打倒マークセンで初優勝を狙う!
2016年11月04日コースとの相性がいい清水洋一(53)が終盤のチャージで通算5アンダーとし、3打差3位につけた。「1番で取った後、なかなかチャンスがなかったんです。アイアンの距離感、方向性が悪くて。全体的にスコアが伸びていない感じだったんで、ボギーを打たないようにしました」と、振り返る。終盤、まず15番で125ヤードの第2打を9番アイアンで1・5メートルにつけて2つ目のバーディー。17番では左5メートルの「すごいスライスラインで、寄せればと思ったのが入った」と派手なガッツポーズ。最終18番では右10メートルに2オンして、上り4ホール3バーディーで一気に浮上した。