ニュース シニアツアー
News-
シニアツアー
【KYORAKU CUP 2017】5回目の正直!? ホストプロ高見が「今大会こそ」の意気込みで挑む
2017年07月06日大会ホストプロとしてKYOURAKU CUPに出場するのが5回目となる高見和宏。第1回大会は奥田靖己、第2回大会は室田淳、そして第3、4回大会は崎山武志が制している。それだけに「今大会こそ、僕の番かな」と高見は優勝を密かに期待している。
-
シニアツアー
【KYORAKU CUP 2017】11番パー5、12番パー3での アグレッシブなショットが勝利へのカギ!
2017年07月06日KYOURAKU CUP2017の舞台となる涼仙ゴルフ倶楽部は、昨年大会と同じく、7060ヤード・パー72に設定された。開催日程が昨年の5月から7月に変わったことで50ミリ刈り止めのラフは実測で70ミリを超え、最終日には90ミリの深さに達する様相だ。
-
シニアツアー
【KYORAKU CUP 2017】世界を駆け巡り、日本に戻ってきた元気なマークセン
2017年07月06日「美肌で撮ってください!」と明るい口調で、この日元気一杯なのは、今季シニア2勝をマークしているプラヤド・マークセン(51)。
-
シニアツアー
【KYORAKU CUP 2017】崎山は腰痛再発のため欠場! 自身初の大会3連覇は断念無念
2017年07月06日2年連続優勝を遂げ、自身初の大会3連覇が掛かった崎山武志(54)。無駄のないスイングをするためにトレーニングを積み、ケアをして来た。
-
シニアツアー
【スターツシニア/FR】出場2試合2勝!勝率10割 リベンジを果たしたタイのマークセン
2017年06月11日6番ホール・400ヤードのパー4。左ドッグレッグ。前日の第2ラウンドを再現したようだった。
-
シニアツアー
【スターツシニア/FR】高速グリーンが牙を剥き、Vが奪い去られ白浜は2位に終わる
2017年06月11日「信じられない!」。5番パー3ホール。下り2メートルのバーディーパット。ボールに触れるだけのようなソフトなタッチで打ち出したボールは、ゴロンゴロンと音を立てるように加速して行く。勢いをつけながらも、カップにボールは吸い込まれるようにして入った。白浜育男(58)は大きく息を吐き、自分自身に声を掛けるように言ったのだ。「信じられない」。
-
シニアツアー
【スターツシニア/FR】川岸は初Vを逸して敗者の弁 「やればやるほど難しい」
2017年06月11日プラヤド・マークセンの逆転Vによって、シニアルーキー川岸良兼の初優勝はお預けとなった。2位とは1打差の通算10アンダー・単独首位で迎えた最終日。2番パー5ホールでバーディーパットを沈めて通算11アンダーとし、順調な滑り出しだった。4番ホールのバーディーパットが外れ、返しの短いパーパット。川岸は自信満々で打ったパットを左に引っ掛けてしまったのだ。
-
シニアツアー
【スターツシニア/FR】スーパーシニア特別賞を獲得した三好は賞金シード奪取を目指す!
2017年06月11日通算3アンダーで迎えた最終日。今大会でも昨年同様、「65歳以上の選手」で最上位者に賞金100万円が贈られる「スーパーシニア特別賞」が設けられている。スタートティーで65歳の三好隆は初めてそのこと知った。厳密にいうなら、三好は70歳以上の選手が対象だと勘違いし、「自分がその最上位者であることを聞かされました。賞金100万円だと知ったら、急に色めき立ってスタートホールでは3パットをしてしまいましたよ」と三好は苦笑い。
-
シニアツアー
【スターツシニア/FR】マークセンが逆転優勝!2週連続Vシニア6勝目
2017年06月11日最終ラウンドの終盤まで首位を走っていた白浜育男(58)が17番ホールでボギーを叩いたのに対し、プラヤド・マークセン(51)が18番ホールでバーディを決め、順位が逆転。マークセンが大混戦の最終日を制する形になった。6バーディ2ボギーで4つスコアを伸ばし、通算11アンダーで優勝を決めたマークセンは、2週連続での優勝。シニアツアー6勝目をあげた。シニアルーキーでシニア初優勝の期待がかかった川岸良兼(50)は、スコアを伸ばせず通算10アンダーで、首位に1打差の2位タイに終わった。
-
シニアツアー
【スターツシニア/FR】ジュニアゴルファー6名がラウンド体験!
2017年06月11日シニア世代の活性化、そして地域振興を目指している「スターツゴルフトーナメント」では、2019年の『いきいき茨城ゆめ国体』や2020年の東京オリンピックに向けて、ジュニア世代の育成のため、大会最終日に、シニアプロとの夢のラウンドが実現しました。
-
シニアツアー
【スターツシニア/2R】川岸「明日は親父の意地!」と、初の最終日最終組・首位で迎える
2017年06月10日グリーンエッジまで234ヤード。ピンまでは248ヤードだったが、風向きを考慮して240ヤードと読んだ。「クリーク(5番ウッド)でちょうどの距離だ」と直感した。 真芯で捕らえたボールは、ピン方向へと飛んで行った。18番パー5ホール。川岸良兼(50)の2打目はグリーンをキャッチした。ツーオン成功。ピンまで5メートルのイーグルパットをショートして白い歯を見せたが、2パット目はキッチリ沈め、この日7つのバーディーを奪ってのフィニッシュ。7バーディー・2ボギー67は、前日と同じスコアだが、通算10アンダーで単独首位に立った。
-
シニアツアー
【スターツシニア/2R】夫婦二人三脚で今季初優勝を飾る「タイミング」も揃った白浜
2017年06月10日スタートホールからの3連続バーディー発進。前半を5バーディー・ノーボギー31でターンした白浜育男(58)は、後半に入ってその勢いがピタリと止まった。10番ホールから17番ホールまでパーが続いたのだ。
-
シニアツアー
【スターツシニア/2R】3位タイのファウラー「昨日のようにいかないのがゴルフというゲーム」
2017年06月10日初日首位スタートを切ったオーストラリア出身のピーター・ファウラー(58)。第2ラウンドの5番ホールで、それまで調子のよかったゴルフが止まってしまった。
-
シニアツアー
【スターツシニア/2R】2週連続Vを狙うマークセンは7アンダー5位と好位置
2017年06月10日初日は4アンダー4位タイ。2週連続優勝を狙うプラヤド・マークセン(51)が、さらにスコアを重ねるには、何が必要なのだろうか。「パッティングは、よかった。だけど、昨日から悩んでいるショットがね・・・まだぜんぜんダメ」と、今日のラウンドを振り返った。
-
シニアツアー
【スターツシニア/2R】27年ぶりの最終日最終組対決を実現させた 米山の「魔法の杖」
2017年06月10日雷雲がコースに近づき始めた午後2時過ぎ。最終18番グリーン上では、この日スコアを4つ伸ばし、3アンダー7位タイから通算8アンダー・3位タイに浮上した米山剛(52)がいた。パー5の3打目をカップ1メートルに寄せてのバーディーパット。これを確実に沈め、米山は通算8アンダーでホールアウトした後、雷雲接近によって競技は一時中断となったのだった。