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【ファンケルクラシック・1R】ショットメーカー金が6年ぶりの優勝を目指す
2017年08月19日「今日はね、上手く行きました。一緒の組でラウンドしたスティーブン(コンラン)や河村(聡)さんと雰囲気よくプレーできて、楽しかったよ」。満面の笑みを浮かべながらホールアウトしたのが金鍾徳(56)。シニアツアー入りした2011年、ファンケルクラシックでシニア初優勝を飾ると同年シニア賞金王にも輝き、その活躍ぶりが周囲を驚かせた。
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【ファンケルクラシック・1R】シニア初優勝を目指す飛ばし屋川岸にとってキーホールは4つのパー5
2017年08月18日シニアルーキー川岸良兼は、この大会が6戦目。初日を5バーディー・2ボギー69、5位タイで終えた。
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【ファンケルクラシック・1R】首位と2打差の室田はサンデーバックナインで3連覇を狙う
2017年08月18日昨年大会覇者の室田淳は、ホールアウト後ギャラリーとの交流を深めるイベントのチャリティーフォト撮影を終え、それから取材に応じた。そして、開口一番。「こんなスコアなのに、いったい何を訊くのよ?」
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【ファンケルクラシック・1R】真板は痛みを乗り越えてつかみたい「ファンケルクラシック」のタイトル
2017年08月18日スタート4ホール目からの4連続バーディーでリーディングボードを一気に駆け上がった真板潔(57)。前半9ホール目のパー5で、さらにスコアを伸ばして首位独走と思われた。
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【ファンケルクラシック・1R】マークセンの武器は5本のウェッジ!新兵器で優勝を狙う
2017年08月18日今季シニアツアー5試合に出場して優勝2回、3位2回、5位1回。賞金ランキング1位の座に就いている昨年のシニア賞金王プラヤド・マークセン(51)が、単独首位に立った。
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【ファンケルクラシック】大会のスコア速報はALBA.netでご覧ください!
2017年08月18日 -
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【ファンケルクラシック】よく知っているこのコースで勝利の栄冠がほしい米山
2017年08月17日「シニアツアーのビッグイベント、夏ゴルフの祭典それがファンケルクラシックだと思います。毎回たくさんのギャラリーがコースまで足を運んで、僕たち選手を応援してくれる。選手冥利に尽きるというか、プレーのし甲斐があり、ぜひ勝ちたい大会なんです…。なんて、大きいこと言ってしまいました。まだ1勝も挙げていないに(苦笑)」
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【ファンケルクラシック】キングオブシニア室田「もう1勝したい!」
2017年08月17日キング・オブ・シニアが裾野カンツリー倶楽部に帰って来た。昨年大会の最終日最終組、そして最終ホールのパー5で7メートルの劇的なイーグルパットを決めたのが室田淳。大会2連覇と同大会4勝の記録を打ち立てた。
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【ファンケルクラシック】今年の舞台は風向きが違って「風が舞う」?!コースは見所が満載
2017年08月17日関東地方は8月に入って晴天に恵まれず、雨天が続いた。コースコンディションを整えるのに、コース関係者の苦労は絶えない。
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【ファンケルクラシック】主催者選考会から7名が本戦出場を決める!トップ通過は牧野秀一
2017年08月15日本戦出場権をかけたファンケルクラシック主催者選考会(裾野カンツリー倶楽部、7,009ヤード・パー72)が、8月15日(火)に行われた。会場となった裾野カンツリー倶楽部は朝から雨が降り続き、涼しい1日となった。今年は123名が挑戦し、厳しい戦いを勝ち抜いたのは、以下の7名。
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【エリートグリップシニア/FR】髙見(57)今日は良いゴルフだった プレーに集中できた
2017年08月10日65のベストスコアをマークした高見和宏(57)が2打差2位に食い込んだ。1オーバー20位からスタート。5番で1メートルにつけて、波に乗った。6番2メートル、7番パー5では「セカンドで花道まで行ってアプローチでOK」、8番ではドライバーがあたり、第2打を9番アイアンで2・5メートルにつけて4連続バーディー。ぐんぐん順位を上げた。14番パー5では第2打でグリーンオーバーしたが寄せてバーディーとこの日5個目を奪った。
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【エリートグリップシニア/FR】田村(53)パッティングが全て 大きなミスはなかったが肝心なところが
2017年08月10日田村尚之(53)がシニア2勝目を逃した。第一声は「パターがねえ…」。言葉通り、どこかで1つ、バーディーパットが入っていたら、展開が変わったかもしれなかった。
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【エリートグリップシニア/FR】汪(55)サバイバル戦を制し日本シニアツアー初優勝
2017年08月10日来日3年目の汪徳昌(54=台湾)がパッティングのうまさで日本シニアツアー初優勝を果たした。難コースと暑さで上位陣がくるくると入れ替わる大混戦。上がっては落ちるのサバイバル戦になった。14番を終えて汪は通算5アンダーで2組前の羽川、同組の田村とともに首位。田村が、羽川がスコアを落とし、17番で汪が5メートルのバーディーを決め、通算6アンダーで抜け出した。
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【エリートグリップシニア/1R】今日はナイスプレー 首位と1打差5位発進河村雅之(51)
2017年08月09日首位に1打差5位発進した河村雅之(51)は「ナイスプレーですよ」と笑顔を見せた。理由は「ボギーにしたところ(2ホール)以外、ピンチがなかったから」という。そのボギーもパー3(4、15番)で「距離感が合わせづらいホールで、高い球を打ちたい、でもショートしたくない、と思って打ったら力が入って奥に行ってしまったんで、しょうがないとあきらめがつきました」と、引きずらなかったのがよかった。
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【エリートグリップシニア/1R】やはり今週も来た プラヤド・マークセン(51=タイ)
2017年08月09日プラヤド・マークセン(51=タイ)がやはり今週も来た。「昨日は練習ラウンドでハーフしか回れなかったので、インコースがよくわからなかった」という中でも、3アンダー67。3番で1メートル、7番パー5では第3打でOKにつけ、9,12番では2・5メートルを相変わらずショットは好調だ。14番パー5では第2打ピンまで残り174ヤードを8番アイアンで2オンさせた。この日は5バーディーを奪ったが、2つのボギーが3パットだったことと「インに入ってアイアンのフィーリングが悪くなった」のが不満そうだ。