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  • 【日本プロシニア円谷HDウルトラマン杯/ 事前】日本一のシニアプロ決定戦がいよいよ開幕! ホストプロ片山晋呉が大会盛り上げのために挨拶回り「ぼくができること」
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    【日本プロシニア円谷HDウルトラマン杯/ 事前】日本一のシニアプロ決定戦がいよいよ開幕! ホストプロ片山晋呉が大会盛り上げのために挨拶回り「ぼくができること」

    2024年10月02日

    シニアプロゴルファーの日本一決定戦『第63回日本プロゴルフシニア選手権大会 TSUBURAYA FIELDS HOLDINGS ULTRAMAN CUP』が今週3日(木)から4日間の日程で行われる。舞台は茨城県にあるイーグルポイントゴルフクラブで、シニアツアーは初の開催となる。一日の平均ラウンド組数は15組と少なく、メンバーシップ制。日本ではトップクラスに入る高級コースだ。

  • 【日本プロシニア円谷HDウルトラマン杯/ 事前】昨年覇者の愛称“タマちゃん” 日本シニアツアーのスタートとなった思い入れのある大会で日本タイトル2冠へ
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    【日本プロシニア円谷HDウルトラマン杯/ 事前】昨年覇者の愛称“タマちゃん” 日本シニアツアーのスタートとなった思い入れのある大会で日本タイトル2冠へ

    2024年10月02日

    シニアツアーのデビュー戦となった2023年大会で、シニアプロゴルファー日本一に輝いた愛称“タマちゃん”のタマヌーン・スリロット(タイ)。20年にPGAトーナメントプレイヤーの資格を得るも、新型コロナウィルスの影響で日本で戦うことができなかったが、念願の日本ツアー初出場で公式戦Vを飾った。連覇がかかるスリロットだが、本人は意識せずに自身が発揮できるパフォーマンスに集中していくようだ。「昨年は初出場でチャンピオンになったということですけど、それは意識せずに。今回もチャンピオンは追いますけど、力まずにいつものプレーを心がけたいです」。というのも、前戦の「日本シニアオープン」でラフが約25センチと長く、ボールがしっかり埋まってしまうほど深かった。ラフに入れば出すことだけでせいいっぱい。その影響で「ちょっと痛めている。その辺も含めて安全運転で行きたい」と痛めてしまった右ヒジもあり、「なるべく安全なプレー」を意識して、まずは予選通過を目指している。

  • 【日本プロシニア円谷HDウルトラマン杯/ 事前】大会初日の組み合わせスタート時間発表!ホストプロ片山晋呉がウルトラマンと待っています
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    【日本プロシニア円谷HDウルトラマン杯/ 事前】大会初日の組み合わせスタート時間発表!ホストプロ片山晋呉がウルトラマンと待っています

    2024年10月01日

    日本最古のシニアトーナメント『第63回日本プロゴルフシニア選手権大会 TSUBURAYA FIELDS HOLDINGS ULTRAMAN CUP』が茨城にあるイーグルポイントゴルフクラブで10月3日から6日までの4日間行われる。第1回大会は1962年からスタートし、その年のシニアプロゴルファー日本一を決定してきた公式戦である。昨年大会は、タイ出身のタマヌーン・スリロットがシニア初出場で初優勝を飾っている。出場選手は120名。予選会ランキングは79位までの選手がエントリーを済ませている。イーグルポイント所属の片山晋呉はプレーで、TSUBURAYA FIELDS所属の渡辺司は大会アドバイザリー役で「ホストプロ」という役割を担い、それぞれが大会を盛り上げる。◇ 第1ラウンドスタート時間は こちら>>

  • 「日本プロシニア」土・日観戦チケット販売中!木・金は入場無料
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    「日本プロシニア」土・日観戦チケット販売中!木・金は入場無料

    2024年09月18日

    「第63回日本プロゴルフシニア選手権大会 TSUBURAYA FIELDS HOLDINGS ULTRAMAN CUP」観戦チケット発売中です。会場は茨城県にあるイーグルポイントゴルフクラブ。大会期間は10月3日(木)から6日(日)の4日間で、予選ラウンドの木・金は入場無料。土・日の前売り引換券を発売しています。 入  場  料 2,000円(税込)特    典   土・日各日共通券1枚、お食事券(お飲物券付)1枚 ※2枚綴りになります(各日共通券1枚、お食事券(お飲物券付)1枚) ※10/3(木)~10/4(金)入場無料。※お一人様一枚につき、いずれか1日入場可。 ※引換券につきましては、   10/5(土)よりギャラリー受付にて、実券とお引換えいたします ※本券ではご入場頂けません。   ※詳細は日本プロゴルフ協会HPでご確認ください。   ※便利な公共交通機関をご利用ください。   ※競技が不成立になっても本チケット対象の日程が全て中止にならない限り    払い戻しは致しません。    ※今後の新型コロナウイルス感染症状況等により、ご来場受入れについて    変更になる場合がございます。     詳しくは大会ホームページにてご確認ください。発 売 方 法 ①発売日- 2024/9/14(土) 午前10時発売開始 ~ 10月4日(金)23:59販売②発売所- チケットぴあ   https://w.pia.jp/t/golftour/ (Pコード:676-885)セブン-イレブン店内マルチコピー機ローソンチケット https://l-tike.com/sports/golf/ (Lコード:35728)ローソン・ミニストップ店内Loppie+(イープラス)      https://eplus.jp/golftour/ファミリーマート店内マルチコピー機CNプレイガイド https://www.cnplayguide.com/golftour/ 0570-08-9999 (オペレーター対応 10:00~18:00)

  • 〔日本シニアオープン/FR〕「日本」タイトルをかけて優勝争いを演じた6人の攻防戦、スリリングなゲームの行方
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    〔日本シニアオープン/FR〕「日本」タイトルをかけて優勝争いを演じた6人の攻防戦、スリリングなゲームの行方

    2024年09月15日

    今年のシニアゴルファーナンバーワンを決める大会の最終ラウンドは、ラスト3組の戦いにフォーカスが充てられた。ナショナルオープンのタイトルをかけて、シニアプロ真剣勝負の火ぶたが切られた。 ラスト3組を戦うメンバーを紹介すると、7アンダー首位グループにI・J・ジャン(51)、横尾要(52)、崔虎星(50)6アンダー4位グループに片山晋呉(51)、増田伸洋(51)、タマヌーン・スリロット(55) とベテランプロが1打を争う攻防戦。バーディーを狙う一方で、どうやってスコアを落とさないよう凌いでいくのかという、スリリングなゲームが幕を開けた。

  • 〔日本シニアオープン/FR〕シニアルーキー崔虎星が通算9アンダーとして混戦を抜け出し、日本シニアオープンで大金星
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    〔日本シニアオープン/FR〕シニアルーキー崔虎星が通算9アンダーとして混戦を抜け出し、日本シニアオープンで大金星

    2024年09月15日

    レギュラー3勝の虎さんことシニアルーキー・崔虎星(チェ・ホソン)が日本シニアの公式戦で優勝を飾った。連日首位の完全優勝という結果は、強さを完全証明するものとなった。 虎さんの抱く日本への強い思いが、今回のナショナルオープンで見事に結実した。第1ラウンドでは64をマークし圧倒的な力の差を知らしめたが、第2ラウンドでは69とかろうじて首位の座をキープ。「残り2日は2アンダー、2アンダーで優勝します」と目標を定めた。

  • 〔日本シニアオープン/FR速報〕崔虎星がシニアツアー初優勝を完全優勝で達成
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    〔日本シニアオープン/FR速報〕崔虎星がシニアツアー初優勝を完全優勝で達成

    2024年09月15日

    日本ゴルフ協会主催「第34回日本シニアオープンゴルフ選手権」の最終ラウンド。首位7アンダーから5打差の間に16人がひしめく混戦模様だったが、シニアルーキー崔虎星(50)が3バーディー・1ボギーとスコアを2つ伸ばし通算9アンダーでシニア初優勝を飾った。初日からの首位を譲らず、ナショナルオープンタイトルを手中に収めた。優勝賞金1600万円とシニアツアー3年シード資格を獲得した。2位には1打差でI・J・ジャン(51)、さらに1打差の7アンダー3位には横尾要(52)が入った。最終成績こちら>>>

  • 〔日本シニアオープン/3R〕首位1打差の4位に片山晋呉、増田伸洋、T・スリロットと強豪シニアが後に続く
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    〔日本シニアオープン/3R〕首位1打差の4位に片山晋呉、増田伸洋、T・スリロットと強豪シニアが後に続く

    2024年09月14日

    第3ラウンドの終盤は首位7アンダーに3名が並び、1打差4位に片山晋呉(51)、増田伸洋(51)、タマヌーン・スリロット(55)が後に続くことになった。 片山晋呉と増田伸洋は同組の直接対決。これでもかとベテランの技を繰り広げ、ギャラリーを大いに沸かした。2番パー4では、ティーショットをラフに入れた片山が最初のボギー。フェアウェイキープした増田はピンそば1.5メートルにつけてバーディー。ここで2打差としたが、続く3番パー3では片山が4メートルのバーディーを仕留めてバウンスバック。

  • 〔日本シニアオープン/3R〕首位はI・J・ジャン、横尾要、崔虎星 ムービングサタデーは5打差に16人がひしめく大混戦
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    〔日本シニアオープン/3R〕首位はI・J・ジャン、横尾要、崔虎星 ムービングサタデーは5打差に16人がひしめく大混戦

    2024年09月14日

     「第34回日本シニアオープンゴルフ選手権大会」の第3ラウンドが9月14日(土)、千葉カントリークラブ川間コース(6,811ヤード/ パー72)で行われた。決勝ラウンドに進出した73名は、1番ホールからのワンウェイ(一方通行)、朝6時46分からツーサムでスタート時間が組まれた。 首位スタートのシニアルーキー崔虎星(50)がティーショットを左右のラフに入れスコアを落とす中、2アンダー11位スタートのI・J・ジャン(51)が6バーディー・1ボギーと5つスコアを伸ばし猛追。4位スタート横尾要も2つスコアを伸ばして順位を上げ、首位タイ、7アンダーに崔、ジャン、横尾の3名が並んだ。1打差4位に片山晋呉(51)、増田伸洋(51)、タマヌーン・スリロット(55)が追走。さらに2打差7位には渡部光洋(52)と66をマークし25人抜きのサイモン・イエーツ(54)がおびやかす。

  • 〔日本シニアオープン/2R〕「勝ちにいくな、じっと耐えろ」と大先輩のエール、5位にしがみついた増田伸洋は「結果を残す」と決意新たに
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    〔日本シニアオープン/2R〕「勝ちにいくな、じっと耐えろ」と大先輩のエール、5位にしがみついた増田伸洋は「結果を残す」と決意新たに

    2024年09月13日

    「しんどいっ」と息子の康輔が父のキャディーを終えてクラブハウスに帰ってきた。もともと湿地帯を開拓しているゴルフ場ということもあり、残暑照り付ける日差しはより蒸し暑く感じる。  18歳の時からこの川間コースに研修生として入り、プロ入りまでお世話になったという増田伸洋がホームコースへ凱旋出場している。27ホールを保有する川間コースは巧みに18ホールがピックアップされ、メジャーにふさわしいセッティングになっている。「アウト6から9番は難易度をあげていますし、イン5番からの上がりホールはティーショットの置き場に非常に気を遣います。上位も手こずっている感じですかね」と、一般営業の様子とはだいぶ表情を変えたコースに、どう対峙していこうか考えあぐねていた。

  • 〔日本シニアオープン/2R〕横尾要が冷静な状況判断で5アンダー4位、ラフに入っても運、不運ある手ごわい難コース
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    〔日本シニアオープン/2R〕横尾要が冷静な状況判断で5アンダー4位、ラフに入っても運、不運ある手ごわい難コース

    2024年09月13日

    レギュラー5勝を挙げている52歳・横尾要がスコアを4つ伸ばして通算5アンダーとし、単独4位に食い込んだ。第1ラウンドは藤田寛之、丸山茂樹との組み合わせで、大会の注目を集めていたが、丸山が18ホールを終えて体調不良のために棄権。丸山が抜けた第2ラウンドは藤田と横尾のツーサムでスタートした。  2人だからこそ、マーカーに指名された相手のプレーが良く見える。横尾は「ナイスゲームでしたが、たまたま運が良かったんです。ゴルフの内容だけでいえば、藤田さんの方が上。試合で一緒になることもあるので、回りながら勉強させてもらっています」と成績だけではつかめない18ホールの中身も冷静に見極めている様子だ。

  • 〔日本シニアオープン/2R〕パッティング名手のタマヌーン・スリロットがイーグルフィニッシュでスコアを一気に伸ばして6アンダー2位
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    〔日本シニアオープン/2R〕パッティング名手のタマヌーン・スリロットがイーグルフィニッシュでスコアを一気に伸ばして6アンダー2位

    2024年09月13日

    パッティングの名手として知られるタイ出身のタマヌーン・スリロット(55)がスコアを5つ伸ばして2位に浮上した。第2ラウンドは最終18番ホールのイーグルフィニッシュを加え5バーディー、2ボギーと流れを手繰り寄せることができた。  「パット面白いように決まってましたよ」と同組の選手は口を揃える。タマヌーンのゴルフの特徴はパッティングでスコアを作っていくタイプだという。ティーショットが左、右にぶれてラフに入ったとしても、セカンドショットからマネジメントを組み立て直して、パーセーブの計算を始めるのだ。スリロットはレギュラー時代、初シードを獲った2004年に平均パットがツアー1位という記録を出している。それも4試合でベスト10入りしてのツアー1位でもあった。

  • 〔日本シニアオープン/2R〕ティーショットにストレスを抱えながら崔虎星が連日首位、シニア初優勝まで2アンダー、2アンダーを目指す
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    〔日本シニアオープン/2R〕ティーショットにストレスを抱えながら崔虎星が連日首位、シニア初優勝まで2アンダー、2アンダーを目指す

    2024年09月13日

    「第34回日本シニアオープンゴルフ選手権大会」の第2ラウンドが9月13日(金)、千葉カントリークラブ川間コース(6,811ヤード/ パー72)で開催された。初日首位スタートのシニアルーキー崔虎星(50)が3バーディー・1ボギーと2つスコアを伸ばし133ストローク、通算9アンダーとして連日首位に立った。3打差の6アンダー2位にインド出身のジーブ・ミルカ・シン(52)とタイ出身のタマヌーン・スリロット(55)。さらに1打差4位横尾要(52)が続く。前年覇者の藤田寛之(55)は1オーバー32位で好機を伺う。146ストローク通算4オーバー、59位タイまでの73名の選手が決勝ラウンドに進出する。

  • 〔日本シニアオープン/1R〕初日上位でフィニッシュした渡邊達は5度目の本戦出場、職業はティーチングプロA級のアーリーバード支配人
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    〔日本シニアオープン/1R〕初日上位でフィニッシュした渡邊達は5度目の本戦出場、職業はティーチングプロA級のアーリーバード支配人

    2024年09月12日

    今年の日本一シニアゴルファー決定戦に出場している126選手中24名の約1割が、第1ラウンドをアンダーパーでホールアウト。その中にはPGAティーチングプロA級資格を持つ渡邊達(わたなべ・たつる)の名前があった。今年11月には59歳と還暦の手前とは感じさせない明るい色のウェアを着用。ギャラリーの注目を集めるかの如くエネルギーを充填させた姿は、自信と輝きに満ち溢れていた。

  • 〔日本シニアオープン/1R〕7アンダー単独首位に崔虎星、首位1打差2位に久保谷健一
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    〔日本シニアオープン/1R〕7アンダー単独首位に崔虎星、首位1打差2位に久保谷健一

    2024年09月12日

    「第34回日本シニアオープンゴルフ選手権大会」の第1ラウンドが9月12日(木)、千葉カントリークラブ川間コース(6,811ヤード/ パー72)で開催された。シニアルーキー崔虎星(50)が8バーディー・1ボギーの7アンダー64をマークして初日単独首位に立った。1打差の6アンダーにはレギュラーツアー7勝、シニア未勝利の久保谷健一(52)。首位とは4打差の3アンダー3位に兼本貴司(53)、ジーブ・ミルカ・シン(52)が続いている。前年覇者の藤田寛之(55)は、イーブンーパーの25位で初日を終えている。