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【7/2/ 2R】芦沢宗臣がしぶとくバーディーを重ね、8アンダー首位タイ
2021年07月02日日本プロゴルフ選手権の第2ラウンド。初日3アンダー11位スタートの今平周吾が6バーディー1ボギー・66ストロークをマークし通算8アンダーで首位。5アンダー2位スタートの芦沢宗臣もスコアを3つ伸ばし今平と首位に並んだ。1打差3位には谷原秀人、石川遼、片山晋呉、山本豪の4名が続いている。
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【7/2/ 2R】眠れる賞金王・今平が8アンダー首位!日本タイトル奪取に向け覚醒
2021年07月02日眠れる賞金王が、日本タイトル奪取に向け、ようやく目を覚ました。18、19年の2年連続賞金王を手にした今平周吾が、首位タイに立った。
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【7/2/ 2R】マンデーで出場チャンスを掴んだ小野田が7位で決勝進出
2021年07月02日前週のダンロップ・スリクソン福島オープンで予選落ちを喫した小野田享也は、その足で栃木県へ移動した。予選通過し、試合で4日間プレーする予定は崩れた。日曜日は街の練習場で1時間ほどボールを打ち込んでから、日本プロゴルフ選手権の開催コース・日光カンツリー倶楽部に出掛けたのだった。時計の針は午後3時を回っていた。
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【7/2/ 2R】山本豪がバーディー量産!天気も味方に7アンダー3位タイ
2021年07月02日上位35位以内の選手に本戦である日本プロゴルフ選手権の出場資格が与えられる出場選考会は、大会開催週の月曜日に行われた。山本豪はイーブンパー71で回り、25位タイに喰い込んだ。「前週はAbemaTVツアーの大山どりカップに出場したのですが、頭の中はマンデー(出場選考会)のことばかりで、プレーに集中できずの予選落ちでした。体裁のよい言い訳かな」と山本は苦笑いを浮かべる。しかし、それもご愛嬌だろう。2017年の関西オープン以来、2度目のツアー出場を自らの手でもぎ取ったのだから、予選落ちの悪い記憶は拭い去って、メジャー大会出場を良い記憶にすればいい。
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【7/1 / 1R】ディフェンディングチャンピオン石川が首位と2打差の7位タイ
2021年07月01日今流行りのゴルフスイングと言えばGGスイングだが、ゴルフクラブにもトレンドがある。シャフトを例に挙げるなら「軽くて硬い」モデルがツアー界で流行ったかと思えば、46インチ以上の長尺が「飛ぶ」と人気を集めこともあった。
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【7/1 / 1R】日本プロ歴代チャンピオン片山晋呉が5アンダー2位発進!
2021年07月01日2003年、2008年大会覇者の片山晋呉が、6バーディー・1ボギー65で回り、首位と1打差の2位タイと好発進した。
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【7/1 / 1R】5バーディー・ノーボギー!ツアー3勝目の岩田寛が2位
2021年07月01日朝、目覚めると首に痛みを覚えた。寝違えなのか、疲労によるのか分からなかった。安全を期した岩田寛は5バーディー・ノーボギー66でフィニッシュし、2位タイの好発進を遂げたのだった。「謙虚……、上手く表現できないな。丁寧?」。一生懸命に適切な言葉を見つけ出そうとしている姿にこそ、謙虚さが漂っていた。
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【7/1 / 1R】ツアー2勝目へ向け、道具もショット力も整った木下裕太が首位発進
2021年07月01日今年のプロゴルファー日本一を決定する「第88回日本プロゴルフ選手権大会」第1ラウンド。6アンダーで首位に立ったのは木下裕太。首位1打差の2位には芦沢宗臣、岩田寛、古庄紀彦、キムソンヒョン、片山晋呉の5名が続く。前回覇者の石川遼は4アンダー7位につけている。
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【指定練習日・大会前日】3試合連続Vを狙う木下稜介、前年覇者の石川、そして賞金ランク1位星野が出場
2021年06月30日日本ゴルフツアー選手権で涙のツアー初優勝を飾り、次戦のダンロップ・スリクソン福島オープンをも制した木下稜介が3試合連続Vの偉業に挑む。1勝目は2位と4打差を守り続けての逃げ切りで、2勝目は首位と5打差を縮め切り、プレーオフの末に下しての逆転で頂点に立った。初Vからの3試合連続優勝はツアー史上初の記録となる。逃げても追いかけても強い男が、日本タイトル2勝を成し遂げるかに注目が集まって当然だろう。
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【指定練習日・記者会見】最高の舞台が整った日光CCのコースセッティング
2021年06月30日明日7月1日からの大会開幕に向けての公式記者会見が、大会舞台となる日光カンツリー倶楽部のクラブハウス2階テラスで行われた。
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【指定練習日・大会前日】地元・栃木のエールを力にしたい!小川がメジャー舞台に立つ
2021年06月30日 -
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【指定練習日・大会前日】新人戦覇者・ジョーがツアーデビュー戦に挑む
2021年06月30日2019年の第21回日本プロゴルフ新人選手権大会 房総カントリーカップを制したことで獲得した日本プロゴルフ選手権の出場権。青木尉、二十歳は自らツアーデビューの切符を手にしたのだった。「あの試合はプレーオフで6ホールもプレーして勝てたのですが、実はプレーオフは苦手というか、(勝ち)運がなくて……。それまで3戦して1勝2敗でした。でも何とか勝てて本当に良かったと思います」。勝率を5割に上げた1勝で日本タイトル戦に挑む。
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【指定練習日】シニアプロも賛同!日本プロのプロアマはレギュラー選手との豪華共演
2021年06月29日コロナ禍によって2年ぶりの開催となった日本プロゴルフ選手権。その開幕前日に行われるプロアマ大会の組み合わせ抽選会が29日(火)、日光東照宮にある客殿大広間で開かれた。 大会出場選手がアマチュアをホストするのが通例のプロアマ大会だが、第86回大会から日本プロゴルフ選手権ならではの試みとして、シニアツアーで活躍するベテランプロ選手も加わり、1組に2名のプロと3名のアマチュアゴルファーが一緒にプレーする。出来る限りの新型コロナ感染症予防対策を行い、この度開催されることになった。
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【指定練習日】ゴルフ人生をかけて戦う!ティーチングプロ選手権覇者・阿部真太郎
2021年06月29日「
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【指定練習日】新人戦覇者の古川雄大が思い描く、夢のツアー初優勝
2021年06月29日「縁を感じます、繋がっているんだなぁと思います」。古川雄大は、練習日でのハーフラウンドを終えて、感慨深げにそう話した。