ニュース 日本プロ

News
  • 【1R】芝目に負けないパットを打ち続けた重永は5アンダーの3位
    日本プロ

    【1R】芝目に負けないパットを打ち続けた重永は5アンダーの3位

    2017年05月11日

     スコアカード提出後、記者たちに取り囲まれての通称「囲み取材」を受けた重永亜斗夢。6バーディー・1ボギーの67、3位に着けた。最終18番パー5で2メートル強のバーディーパットを沈めた余韻が手に残っているかのように笑みを浮かべた。そして開口一番「久しぶりか…。気持ちいい」。

  • 【1R】ケガの功名となるか、4アンダー4位の香妻
    日本プロ

    【1R】ケガの功名となるか、4アンダー4位の香妻

    2017年05月11日

    今季ツアー国内戦で3試合すべて予選通過し、前試合の中日クラウンズでは11位タイ。安定した成績を残し続けている香妻陣一朗が、5バーディー・1ボギーの68で第1ラウンドを終えた。4アンダー・4位タイと好位置につけた。

  • 【1R】梅山が4アンダー4位と好スタート!チャンスある限り頑張る
    日本プロ

    【1R】梅山が4アンダー4位と好スタート!チャンスある限り頑張る

    2017年05月11日

    日本プロゴルフ選手権大会予選会上位者の資格で、スタートティーに立った梅山知宏、25歳が1イーグル・3バーディー・1ボギーの68をマーク。初日4位タイと好発進だ。

  • 【1R】今日はイメージ通りのゴルフが出来たと7アンダー2位のイム
    日本プロ

    【1R】今日はイメージ通りのゴルフが出来たと7アンダー2位のイム

    2017年05月11日

     イメージ通りのゴルフが出来たと、韓国出身のイム ソンジェ。2015年に高校在学中の17歳ながら、日本のQTに1次から挑んでプロ宣言。ファイナルQT19位という成績で、翌年には高校生プロとして日本ツアーに参戦。賞金ランキング59位で、今年はツアーメンバーとして活躍中の19歳だ。

  • 【1R】ギャラリースタンドは満員御礼!熱い戦いを観戦
    日本プロ

    【1R】ギャラリースタンドは満員御礼!熱い戦いを観戦

    2017年05月11日

    大会初日は平日にもかかわらず、既に1600名を越えるギャラリーが来場しています。沖縄の涼しい風、そして強い日差しがコースを照りつけ、初日は好天に恵まれました。コースには、JGTO青木功会長も来場し、選手を激励中。午後組もスタートを切り、熱い戦いが繰り広げられています。

  • 【1R】大会がいよいよスタート!スコア速報はALBA.netでご覧ください
    日本プロ

    【1R】大会がいよいよスタート!スコア速報はALBA.netでご覧ください

    2017年05月11日

    第1ラウンドは7時よりスタート。144名の選手が日本タイトルをかけて戦う熱い4日間になります。

  • 【大会前日】地元沖縄出身の宮里兄弟「沖縄の選手で大会を盛り上げたい」
    日本プロ

    【大会前日】地元沖縄出身の宮里兄弟「沖縄の選手で大会を盛り上げたい」

    2017年05月10日

    日清食品ホールディングス株式会社が特別協賛となって8年目を迎えた「第85回 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」。その公式記者会見が10日(水)午後3時からかねひで喜瀬CC内に設置されたプレールーム内で開かれた。

  • 【大会前日】PGAの特別出場資格カテゴリーで戦いに挑む選手たち
    日本プロ

    【大会前日】PGAの特別出場資格カテゴリーで戦いに挑む選手たち

    2017年05月10日

    最終プロテストトップ合格の蛭川(左)と新人戦房総カントリーカップ優勝者の黒木2016年最終プロテストでトップ通過を果たしたのが、蛭川隆(20)。「日本プロに出られるんですよね」と嬉しそうに話していたのが印象的だった。その蛭川も、ようやくこの日を迎えることができた。実はこの大会が、ツアーデビュー戦となる記念の試合だ。「アマチュアの頃から、かねひで喜瀬カントリークラブでラウンド経験は何回もあるので、コースはだいたいわかっています。そういう意味では見慣れた景色なので、気持ちとしては通常通りというところかもしれません」と、蛭川は緊張も見られず落ち着いた様子だった。1ヶ月前に行われた「九州サーキット2017年トヨタカップ」という地区の試合で優勝。最終プロテストの会場(ザ・クラシックゴルフ倶楽部)だったということもあり、蛭川がプロ入り後に優勝出来たのも、何かの縁なのかもしれない。蛭川は、昔からゴルフを見てもらっている師匠・佐藤直輝ティーチングプロに、このプロ初戦の帯同キャディを依頼した。最終プロテストのときにも、師匠の言葉が大きく励みになった。「ツアーの初戦で、師匠と一緒にフィールドを歩けることが本当に嬉しい」と、素直に言葉に出る。佐藤にとっても、この日本プロを通じて、蛭川の成長を感じることが出来ることは幸せだろう。「ああいう明るい性格ですけど、すごく真面目なんですよ。成長している姿は頼もしいですし、ゴルフでいろんな部分のサポートをするというのは、ティーチングプロという仕事冥利に尽きます。今回も精一杯、一緒に戦ってきます」と、微笑んだ。 「今年は、地元九州で試合経験を積みますが、この大会をきっかけにツアーに参戦していけるように頑張ります」と、目を輝かせて話してくれた。「緊張しますね・・・ほんと緊張しかない感じですよ」と、ティーチングプロ選手権優勝者の資格で出場する麻田隆司(41)。優勝後の麻田は、日本プロの出場へ夢を膨らませ、出場権を手にしたことで気持ちが満たされていた。しかし、日本プロが近づいてくるにつれ、だんだんと緊張してくるようになった。「応援してくれる人たちの期待に応えたいですし、ティーチングプロの仲間のためにも、いい成績を残すことができれば。その報告が沖縄からのお土産になるかもしれないですよね」と、麻田は少しずつ前向きに気持ちを切り替えていた様子。思い返せば、ティーチングプロ選手権「優勝」を目指したのは、日本プロ出場ということでもあった。「去年優勝した時の『出場が決まった時の気持ち』を忘れないよう、いいプレーを目指します」と、最後の最後まで戦うことを誓った。帯同キャディには、ティーチングプロの小林智人プロ。小林プロにはツアー選手の仲間が大勢いるということも、麻田の最強のサポート役に適任だ。PGAならではの出場資格カテゴリーで戦いに挑むそれぞれの選手たち。日本プロまでの道のりは、長くて厳しいものだったが、いよいよ明日から始まる本番で、PGA会員として、プロゴルファーの実力を最大限に発揮して、ゴルフファンを楽しませてもらいたい。

  • 【大会前日】「勝つために」 2007年大会覇者の伊澤
    日本プロ

    【大会前日】「勝つために」 2007年大会覇者の伊澤

    2017年05月10日

    かねひで喜瀬カントリークラブで2007年に開催された日本プロゴルフ選手権を制し、75代目のプロ日本一になったのは伊澤利光だった。

  • 【大会前日】日本プロ歴代優勝者が10名出場!
    日本プロ

    【大会前日】日本プロ歴代優勝者が10名出場!

    2017年05月10日

    本大会に出場する歴代優勝者10名を紹介します。

  • 大会初日のペアリングを発表!
    日本プロ

    大会初日のペアリングを発表!

    2017年05月09日

    大会初日の組み合わせスタート時間を発表しました!

  • 【2017前夜祭】注目4選手の熱い想いが伝えられた前夜祭
    日本プロ

    【2017前夜祭】注目4選手の熱い想いが伝えられた前夜祭

    2017年05月08日

    プロアマ前夜祭では、出場プロを代表する藤田寛之、近藤共弘、宮里優作、小平智の4名に倉本昌弘会長も加わり、コースの見所や選手それぞれの意気込みを交えたトークセッションの時間を、全員が楽しく過ごした様子だった。

  • 出場選手を発表(5月1日締め切り後)
    日本プロ

    出場選手を発表(5月1日締め切り後)

    2017年05月01日

  • コースセッティングやコースコンディションなどを発表
    日本プロ

    コースセッティングやコースコンディションなどを発表

    2017年03月06日

     日本プロゴルフ選手権の歴代開催コースや直近の開催が決定しているコース代表の方々が集い、交流を深めることで、最高のゴルフ環境づくりを目指す「PGAチャンピオンシップサミット2017」。今回のサミットには第82回(2014年)大会開催コースのゴールデンバレーゴルフ倶楽部をはじめ、第83回(2015年)大会の太平洋クラブ江南コース、第84回(2016年)大会の北海道クラシックゴルフクラブ、今年の第85回大会の舞台となるかねひで喜瀬カントリークラブ、第86回(2018年)大会の房総カントリークラブ 房総ゴルフ場、第87回(2019年)大会のいぶすきゴルフクラブ、そして、第88回(2020年)の開催コースとして決定した日光カンツリークラブの代表者らが集結した。主催者として挨拶に立った日本プロゴルフ協会の倉本昌弘会長は、かねひで喜瀬CCで一度、10年前の第75回(2007年)大会が開かれていることを前置きし、10年の月日が流れてコースがどのように進化し、出場プロ選手たちがどうプレーするのかが楽しみだと話した。2度目の開催にあたり、コース改造を精力的に行っていることも紹介。「たとえば最終18番グリーン左手前の松の木を取り払い、それを1番と9番ホールに移植して頂きました。松の木があったのではグリーン奥のギャラリースタンドから(ツーオン狙いの)2打目がみづらいという理由を受け入れて頂いてのことです。6番ホールのフェアウエイバンカーはさらに大きく、顎を高くし、さらに木を3本増やして難易度を高め、グリーンの左サイドに池が横たわる名物ホールの14番パー3はティーグラウンドを下げて210ヤードに改造されました。もっと難しく、もっと戦略性の高いコースに成長した大会舞台を選手たちがどんなプレーを繰り広げるのか。選手たちが喜々とプレーし、それをギャラリーが楽しめる大会になるのは必至です」また、グリーンの芝には潮に強い新種のシーショアパスパラムを採用。リオ五輪のゴルフコースと同じ芝種で、この芝が世界水準になりつつある。「パスパラム攻略が世界へ通じる」と明言。他の国内公式戦とは異なる歴史と伝統ある日本プロゴルフ選手権の舞台が整ったことを倉本会長は強調した。この言葉を受けて大会開催コース提供する金秀グループの呉屋守將会長は「大きなタイトルのトーナメントを開催できるのは本当に光栄です。07年大会は伊沢(利光)プロの復活優勝で話題を集めましたが、再び開催されることが3年前に決定して以来、コース整備に尽力して来ました。あれから10年が経ち、再び喜瀬(CC)で開催されて良かったと言われるように、また沖縄の観光の一端を担えるようにさらに努めます」と応えた。5月開催に向けてコースコンディションは順調で、これからグリーン精度をさらに高めていく。07年大会当時のコーススタッフが8割を占め、その経験を生かしたいという。 また、開催決定の15年の調印式から3年、3万人のギャラリー誘致にも尽力を続け、協賛企業は326社を数え、チケットはすでに2万9600冊を販売。4枚綴りによっておよそ12万人がすでに入場チケットを手にしている計算になる。歴史に新たな一ページを刻む大会は、ギャラリー数も歴代記録を塗り替えそうだ。

  • 安藤CEOへ、2017年日本プロ日清カップの成功祈願
    日本プロ

    安藤CEOへ、2017年日本プロ日清カップの成功祈願

    2016年11月22日

    安藤宏基代表取締役社長・CEOとPGA倉本会長[/caption]PGA倉本会長は2016年11月22日、特別協賛社:日清食品ホールディングス株式会社を訪れ、安藤宏基代表取締役社長・CEOに開催のお礼のご挨拶をし、開催記念品を贈呈した。第85回大会(沖縄・かねひで喜瀬カントリークラブにて開催)の成功に向けては相互の協力を確認した。ゴルフ談義も交えて終始和やかな時間が流れ、最後に第85回大会(沖縄・かねひで喜瀬カントリークラブにて開催)の成功に向けては相互の協力を確認した。また、倉本会長は毎年恒例となっている大会のチャリティとして、選手の賞金の一部(2,986,796円)を、安藤CEOが会長を務める特定非営利活動法人 国際連合世界食糧計画WFP協会に寄贈した。「飢えと貧困に苦しむ世界の人々に、命の糧となる食糧と明日への希望を届けることができます」と、お返しに安藤CEOより感謝状がおくられた。