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  • 【2R】南国特有の芝や風対策は万全とマークセンは5アンダー5位
    日本プロ

    【2R】南国特有の芝や風対策は万全とマークセンは5アンダー5位

    2017年05月12日

    プラヤド・マークセン(51)は、10年前に出場した日本プロをよく覚えていた(最終順位53位)。だから、すでにコースマネジメントは頭の中でできている。必要なことは、風に強い低めのコントロールショット。そして、グリーンの芝目と傾斜は難しいと記憶しているから、アプローチショットは、絶対に直接ピンを狙わないということ。マークセンは、グリーンに乗せることだけに徹した。第2ラウンドは、5バーディ1ダブルボギーで3つスコアを延ばし、トータル5アンダーでフィニッシュした。

  • 【2R】21歳の誕生日を迎えた星野「何事も油断しない!」
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    【2R】21歳の誕生日を迎えた星野「何事も油断しない!」

    2017年05月12日

    星野陸也はこの日21歳の誕生日を迎えた。

  • 【2R】大勢の地元ギャラリーをつれて第2ラウンドがスタート
    日本プロ

    【2R】大勢の地元ギャラリーをつれて第2ラウンドがスタート

    2017年05月12日

    宮里優作が、大勢の地元ギャラリーに見守られる中、しっかりとしたドライバーショットを放ち、1番ホールからスタートしました。朝から沖縄特有の重い風が吹き始めているので、ゲームを大きく左右することになりそうです。

  • 【1R】メジャー大会ならではの舞台を作り上げたいと倉本会長の想い
    日本プロ

    【1R】メジャー大会ならではの舞台を作り上げたいと倉本会長の想い

    2017年05月11日

    日本一のプロゴルファー決定戦「日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯」の第1ラウンドは、午前組の第1組目が午前7時からティーオフ。午後組の1組目は午前11時30分にティーオフし、出場選手144人が沖縄の地で熱いプレーを展開した。

  • 【1R】1アンダー27位の宮里優「県民の期待に応えたい」
    日本プロ

    【1R】1アンダー27位の宮里優「県民の期待に応えたい」

    2017年05月11日

     沖縄県で10年ぶりに開かれた国内男子ツアー公式戦。県民からの期待を一身に背負ってティーグラウンドに立ったのは宮里優作。中日クラウンズに続く2試合連続優勝、地元での初優勝が掛かっているだけに、否が応でも宮里の組にギャラリーが大勢押し寄せる。

  • 【1R】谷口が8アンダーで10年前と同じ初日首位スタートを切る
    日本プロ

    【1R】谷口が8アンダーで10年前と同じ初日首位スタートを切る

    2017年05月11日

    谷口徹が初日首位にたった。8バーディノーボギーの64は、完璧なプレーを思わせる。10番スタートから4連続バーディを奪い、後半の5番で5メートルを沈めてから、ラスト3ホールを3連続バーディでフィニッシュ。好スタートを切った谷口は、「今週は久々に暑いのでしんどい(笑)。体の動きがあまりうまく機能してなくて。ティーショットがだめだけどね、アイアンはいい感じがでていましたね」と、初日を振り返った。

  • キッズ向け来場者プレゼント決勝ラウンドに実施
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    キッズ向け来場者プレゼント決勝ラウンドに実施

    2017年05月11日

    決勝ラウンドの2日間(5月13日・14日)、来場したキッズ(小学生以下)を対象として大会オリジナルキャップ(150個)をプレゼントいたします。

  • 【1R】芝目に負けないパットを打ち続けた重永は5アンダーの3位
    日本プロ

    【1R】芝目に負けないパットを打ち続けた重永は5アンダーの3位

    2017年05月11日

     スコアカード提出後、記者たちに取り囲まれての通称「囲み取材」を受けた重永亜斗夢。6バーディー・1ボギーの67、3位に着けた。最終18番パー5で2メートル強のバーディーパットを沈めた余韻が手に残っているかのように笑みを浮かべた。そして開口一番「久しぶりか…。気持ちいい」。

  • 【1R】ケガの功名となるか、4アンダー4位の香妻
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    【1R】ケガの功名となるか、4アンダー4位の香妻

    2017年05月11日

    今季ツアー国内戦で3試合すべて予選通過し、前試合の中日クラウンズでは11位タイ。安定した成績を残し続けている香妻陣一朗が、5バーディー・1ボギーの68で第1ラウンドを終えた。4アンダー・4位タイと好位置につけた。

  • 【1R】梅山が4アンダー4位と好スタート!チャンスある限り頑張る
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    【1R】梅山が4アンダー4位と好スタート!チャンスある限り頑張る

    2017年05月11日

    日本プロゴルフ選手権大会予選会上位者の資格で、スタートティーに立った梅山知宏、25歳が1イーグル・3バーディー・1ボギーの68をマーク。初日4位タイと好発進だ。

  • 【1R】今日はイメージ通りのゴルフが出来たと7アンダー2位のイム
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    【1R】今日はイメージ通りのゴルフが出来たと7アンダー2位のイム

    2017年05月11日

     イメージ通りのゴルフが出来たと、韓国出身のイム ソンジェ。2015年に高校在学中の17歳ながら、日本のQTに1次から挑んでプロ宣言。ファイナルQT19位という成績で、翌年には高校生プロとして日本ツアーに参戦。賞金ランキング59位で、今年はツアーメンバーとして活躍中の19歳だ。

  • 【1R】ギャラリースタンドは満員御礼!熱い戦いを観戦
    日本プロ

    【1R】ギャラリースタンドは満員御礼!熱い戦いを観戦

    2017年05月11日

    大会初日は平日にもかかわらず、既に1600名を越えるギャラリーが来場しています。沖縄の涼しい風、そして強い日差しがコースを照りつけ、初日は好天に恵まれました。コースには、JGTO青木功会長も来場し、選手を激励中。午後組もスタートを切り、熱い戦いが繰り広げられています。

  • 【1R】大会がいよいよスタート!スコア速報はALBA.netでご覧ください
    日本プロ

    【1R】大会がいよいよスタート!スコア速報はALBA.netでご覧ください

    2017年05月11日

    第1ラウンドは7時よりスタート。144名の選手が日本タイトルをかけて戦う熱い4日間になります。

  • 【大会前日】地元沖縄出身の宮里兄弟「沖縄の選手で大会を盛り上げたい」
    日本プロ

    【大会前日】地元沖縄出身の宮里兄弟「沖縄の選手で大会を盛り上げたい」

    2017年05月10日

    日清食品ホールディングス株式会社が特別協賛となって8年目を迎えた「第85回 日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」。その公式記者会見が10日(水)午後3時からかねひで喜瀬CC内に設置されたプレールーム内で開かれた。

  • 【大会前日】PGAの特別出場資格カテゴリーで戦いに挑む選手たち
    日本プロ

    【大会前日】PGAの特別出場資格カテゴリーで戦いに挑む選手たち

    2017年05月10日

    最終プロテストトップ合格の蛭川(左)と新人戦房総カントリーカップ優勝者の黒木2016年最終プロテストでトップ通過を果たしたのが、蛭川隆(20)。「日本プロに出られるんですよね」と嬉しそうに話していたのが印象的だった。その蛭川も、ようやくこの日を迎えることができた。実はこの大会が、ツアーデビュー戦となる記念の試合だ。「アマチュアの頃から、かねひで喜瀬カントリークラブでラウンド経験は何回もあるので、コースはだいたいわかっています。そういう意味では見慣れた景色なので、気持ちとしては通常通りというところかもしれません」と、蛭川は緊張も見られず落ち着いた様子だった。1ヶ月前に行われた「九州サーキット2017年トヨタカップ」という地区の試合で優勝。最終プロテストの会場(ザ・クラシックゴルフ倶楽部)だったということもあり、蛭川がプロ入り後に優勝出来たのも、何かの縁なのかもしれない。蛭川は、昔からゴルフを見てもらっている師匠・佐藤直輝ティーチングプロに、このプロ初戦の帯同キャディを依頼した。最終プロテストのときにも、師匠の言葉が大きく励みになった。「ツアーの初戦で、師匠と一緒にフィールドを歩けることが本当に嬉しい」と、素直に言葉に出る。佐藤にとっても、この日本プロを通じて、蛭川の成長を感じることが出来ることは幸せだろう。「ああいう明るい性格ですけど、すごく真面目なんですよ。成長している姿は頼もしいですし、ゴルフでいろんな部分のサポートをするというのは、ティーチングプロという仕事冥利に尽きます。今回も精一杯、一緒に戦ってきます」と、微笑んだ。 「今年は、地元九州で試合経験を積みますが、この大会をきっかけにツアーに参戦していけるように頑張ります」と、目を輝かせて話してくれた。「緊張しますね・・・ほんと緊張しかない感じですよ」と、ティーチングプロ選手権優勝者の資格で出場する麻田隆司(41)。優勝後の麻田は、日本プロの出場へ夢を膨らませ、出場権を手にしたことで気持ちが満たされていた。しかし、日本プロが近づいてくるにつれ、だんだんと緊張してくるようになった。「応援してくれる人たちの期待に応えたいですし、ティーチングプロの仲間のためにも、いい成績を残すことができれば。その報告が沖縄からのお土産になるかもしれないですよね」と、麻田は少しずつ前向きに気持ちを切り替えていた様子。思い返せば、ティーチングプロ選手権「優勝」を目指したのは、日本プロ出場ということでもあった。「去年優勝した時の『出場が決まった時の気持ち』を忘れないよう、いいプレーを目指します」と、最後の最後まで戦うことを誓った。帯同キャディには、ティーチングプロの小林智人プロ。小林プロにはツアー選手の仲間が大勢いるということも、麻田の最強のサポート役に適任だ。PGAならではの出場資格カテゴリーで戦いに挑むそれぞれの選手たち。日本プロまでの道のりは、長くて厳しいものだったが、いよいよ明日から始まる本番で、PGA会員として、プロゴルファーの実力を最大限に発揮して、ゴルフファンを楽しませてもらいたい。