第88回日本プロゴルフ選手権大会
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【7/4 / FR】逆転ツアー初優勝!ステディープレーで自分のゴルフを信じたキムソンヒョン
2021年7月4日首位と2打差の通算10アンダーからスタートしたキムソンヒョンが逆転優勝を飾り、ツアー初優勝をメジャー大会で挙げた。
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【7/4 / FR】バーディを決めきれず2位の稲森「悪天候は全英に向けた演習」と気持ちを切り替える
2021年7月4日プレーオフに持ち込むためには、入れなければならないパーパット。ツアー通算3勝目を目指した稲森佑貴は、最終18番パー4ホールで、そのパットを決め切れず、通算12アンダー・2位タイでフィニッシュしたのだった。
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【7/4 / FR】池田はスコアを伸ばせず2位タイ「ファンには感謝しかない」
2021年7月4日通算12アンダー単独首位で最終日を迎えた池田勇太。2位とは1打差。大会初日から70・67・64とラウンドを重ねるごとにスコアを縮めていた。好調のショットに加えて、パットのフィーリング、グリーンの読みが日に日に良くなっていたことを実感していた。最終日に向けて「コンディション次第、1ホールずつ上手くクリアーしたなら結果はついて来る」と前日の記者会見で言い切った。
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【7/4 / FR】18ホール帯同ライブ配信!宮本勝昌・堀川未来夢・Dオー組に密着
2021年7月4日日本最古のメジャー大会を、人気YouTuberたちが徹底リポートします。注目の最終ラウンドは
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【7/3 / 3R】小野田享也が首位3打差の4位「最終日をやれるだけやる」
2021年7月3日ラウンド中、速報版で自分の順位や他の選手のスコアをチェックする選手もいれば、意図的に速報版を見ず、自分のプレーに集中しようとする選手がいる。通算6アンダー・7位タイからスタートした小野田享也は前者のタイプ。「池田(勇太)さんがスコアを伸ばしているな、と思いました」。1番ホールから7番ホールまでパーセーブを続けていたが、通算5アンダーだった池田がバーディーを量産し、すでに首位に立っていたことを知った。そんな小野田は8、9番ホールで連続バーディーを決めて、後半に入る。
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【7/3 / 3R】ぶっつけ本番で挑んだ山本豪が、2イーグル奪取で我慢の7位
2021年7月3日開催週月曜日に行われた最終予選会から、決勝ラウンドへ駒を進めた山本豪には、忘れられない一日となった。首位と1打差、通算7アンダー・3位タイで迎えた第3ラウンドは片山晋呉、石川遼と同組。スタートティーを取り囲む大勢のギャラリーに戸惑いを覚えた。
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【7/3 / 3R】日本タイトル3つ目にリーチが掛かる稲森祐貴が2位浮上
2021年7月3日3勝目もやっぱり「日本タイトル!?」。昨年の日本オープンを制し、ツアー通算2勝目もまた同オープンで飾ったのが稲森佑貴。タフなコースセッティングでは持ち前の武器である「曲がらないショット」が自ずと生きてくる。優勝への歩を着実に進めるように、稲森は初日11位タイ(スコア68)から2日目7位タイ(同68)、そして3日目のこの日は6バーディー・1ボギー66をマークして首位・池田勇太とは1打差の2位にまで順位を上げ、明日の最終日を迎える。
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【7/3 / 3R】「ギャラリーの声援が力になった」首位・池田勇太が2度目の日本プロVを狙う
2021年7月3日日本プロゴルフ選手権大会の第3ラウンドは、14位スタートの池田勇太が7バーディー・ボギーフリー64をマークし、通算12アンダーで首位逆転。1打差2位には5つスコアを伸ばした稲森佑貴。さらに1打差10アンダーには、キムソンヒョンが後を追う。前回大会覇者の石川遼はスコアを3つ落とし4アンダー27位と後退した。
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【7/3 / 3R】18ホール帯同ライブ配信!石川遼・片山晋呉・山本豪組に密着
2021年7月3日日本最古のメジャー大会を、人気YouTuberたちが徹底リポートします。第3ラウンドは
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【7/2/ 2R】芦沢宗臣がしぶとくバーディーを重ね、8アンダー首位タイ
2021年7月2日日本プロゴルフ選手権の第2ラウンド。初日3アンダー11位スタートの今平周吾が6バーディー1ボギー・66ストロークをマークし通算8アンダーで首位。5アンダー2位スタートの芦沢宗臣もスコアを3つ伸ばし今平と首位に並んだ。1打差3位には谷原秀人、石川遼、片山晋呉、山本豪の4名が続いている。
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【7/2/ 2R】眠れる賞金王・今平が8アンダー首位!日本タイトル奪取に向け覚醒
2021年7月2日眠れる賞金王が、日本タイトル奪取に向け、ようやく目を覚ました。18、19年の2年連続賞金王を手にした今平周吾が、首位タイに立った。
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【7/2/ 2R】マンデーで出場チャンスを掴んだ小野田が7位で決勝進出
2021年7月2日前週のダンロップ・スリクソン福島オープンで予選落ちを喫した小野田享也は、その足で栃木県へ移動した。予選通過し、試合で4日間プレーする予定は崩れた。日曜日は街の練習場で1時間ほどボールを打ち込んでから、日本プロゴルフ選手権の開催コース・日光カンツリー倶楽部に出掛けたのだった。時計の針は午後3時を回っていた。
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【7/2/ 2R】山本豪がバーディー量産!天気も味方に7アンダー3位タイ
2021年7月2日上位35位以内の選手に本戦である日本プロゴルフ選手権の出場資格が与えられる出場選考会は、大会開催週の月曜日に行われた。山本豪はイーブンパー71で回り、25位タイに喰い込んだ。「前週はAbemaTVツアーの大山どりカップに出場したのですが、頭の中はマンデー(出場選考会)のことばかりで、プレーに集中できずの予選落ちでした。体裁のよい言い訳かな」と山本は苦笑いを浮かべる。しかし、それもご愛嬌だろう。2017年の関西オープン以来、2度目のツアー出場を自らの手でもぎ取ったのだから、予選落ちの悪い記憶は拭い去って、メジャー大会出場を良い記憶にすればいい。
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【7/1 / 1R】ディフェンディングチャンピオン石川が首位と2打差の7位タイ
2021年7月1日今流行りのゴルフスイングと言えばGGスイングだが、ゴルフクラブにもトレンドがある。シャフトを例に挙げるなら「軽くて硬い」モデルがツアー界で流行ったかと思えば、46インチ以上の長尺が「飛ぶ」と人気を集めこともあった。
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【7/1 / 1R】日本プロ歴代チャンピオン片山晋呉が5アンダー2位発進!
2021年7月1日2003年、2008年大会覇者の片山晋呉が、6バーディー・1ボギー65で回り、首位と1打差の2位タイと好発進した。
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