ニュース 競技情報
News-
競技情報 グランドゴールド
【関西グランド KOJIMAHD杯/FR】倉本昌弘が連日のエージシュート達成、2位に8打差をつけて関西ゴールド初優勝
2025年05月09日西日本で活動する68歳以上のプロゴルファー37名が出場している「関西プロゴルフゴールドシニア選手権大会KOJIMAホールディングスカップ」の最終ラウンドが、広島ゴルフ倶楽部鈴が峰コース(5,895ヤード・パー70)で開催された。2アンダー首位からスタートした倉本昌弘(69)は1番ホールでトリプルボギーからスタートしたが前半は3つのバーディ奪取に成功。後半では4バーディ・ノーボギーとし66でホールアウト。通算8アンダーまでスコアを伸ばし、グランド・ゴールド通じて唯一のアンダースコアをマーク。2位の伊藤正己に6打の大差を着けて関西ゴールドシニアのタイトルを獲得した。優勝賞金15万円とトロフィーが贈られた。倉本は初日に続いて最終ラウンドでもエージシュートを達成。倉本含めたエージシュートは古市忠夫(84)、谷中宏至(77)、井上久雄(78)、菊一利彦(75)、伊藤正己(69)の6名が健闘した。◇ 関西ゴールドシニア成績はこちら>>
-
競技情報 グランドゴールド
【関西グランド KOJIMAHD杯/1R】大條仁彰と小林佳則が2アンダー首位タイで好スタート
2025年05月08日西日本で活動する60歳から67歳までのグランドシニア66名が参加する「関西プロゴルフゴールドシニア選手権大会KOJIMAホールディングスカップ」の第1ラウンドが広島ゴルフ倶楽部鈴が峰コース(5,895ヤード・パー70)で開催された。首位に68ストローク、2アンダーで回った大條仁彰(62)と小林佳則(61)が並び、1打差3位に堀芳浩(61)、武村雅己(61)、中村龍明(60)が続いている。関西グランドデビューを飾った注目選手では、レギュラー2勝を挙げている溝口英二(60)が4オーバー27位タイ、地元広島出身の田村尚之(60)は6オーバー35位タイと出遅れた。
-
競技情報 グランドゴールド
【関西ゴールド KOJIMAHD杯/1R】69歳・倉本昌弘が2アンダー68をマーク、エージシュート達成で単独首位
2025年05月08日西日本で活動する68歳以上のゴールドシニア38名が参加する「関西プロゴルフゴールドシニア選手権大会KOJIMAホールディングスカップ」の第1ラウンドが広島ゴルフ倶楽部鈴が峰コース(5,895ヤード・パー70)で開催された。6バーディ・4ボギーの内容で68ストロークで首位に立ったのは倉本昌弘(69)。首位4打差2位タイには山本己沙雄(70)、川上典一(70)、草野忠重(69)3名が続く。エージシュートは古市忠夫(84)、谷中宏至(77)、井上久雄(78)、小川隆文(74)、倉本昌弘(69)が達成している。
-
競技情報 グランドゴールド
【関西グランド KOJIMAHD杯/前日】前年覇者堤隆志と地元広島出身の田村尚之の関西グランドタイトルをかけた挑戦
2025年05月07日西日本在住のプロゴルファーで、日本プロや日本オープンといった公式戦優勝者や、シニア賞金王、レギュラー・シニアトーナメントを通じて優勝した往年の名プレーヤーが出場する関西プロゴルフグランド・ゴールドシニアがいよいよ開催する。2022年から2024年までの3年間は熊本ゴルフ倶楽部阿蘇湯の谷コースで同大会を開催しており、ディフェンディングチャンピオンとして挑むのはグランドシニアの部で堤隆志(62)が連覇を狙うことになる。堤は「メチャクチャ難しいですよ。もう(笑)手に負えません」とプロアマ後の練習グリーンで頭をひねらせた。「高麗グリーンがね、ちょっとクセがあって。リーディングだけできればなんとかなりそうなんだけど・・・。とにかくグリーン近く、近くに寄せて3パットしないようにします」と作戦も明確だ。「今日のプロアマでは中学2年生のメンバーさんと一緒だったのですが、当然コースを良く知っていてプレーも素晴らしかったし、グリーンの特徴教えてもらいながら楽しくやらせてもらいました」と少し収穫もあった様子。
-
競技情報 グランドゴールド
【関西ゴールドKOJIMAHD杯/前日】広島で最も古いゴルフ場で4年ぶり4度目の開催を迎える関西グランド・ゴールド
2025年05月07日「関西プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権大会KOJIMAホールディングスカップ」が広島ゴルフ倶楽部鈴が峰コースで開催される。本コースでは2021年以来4度目となる。西日本で活動する60歳以上のグランドシニアプロ68名、68歳以上のゴールドシニア38名が参加。コースは広島初のゴルフ場として、昭和27年(1928年)に開場し、3年後の2028年には100周年を迎える歴史を持つ。広島県出身の佐藤儀一氏による設計でフェアウェイは狭く絞られ、高低差もある丘陵コースだ。クラブハウスのある高い位置からは瀬戸内海の美しい内海と島々が望め、温暖な気候がコースの魅力になっている。競技委員長を務める石井裕人氏は「コースは狭くてタイトです。ホールはOBに囲まれているので、ショットの正確さが求められます。ティーショットの狙いどころは狭いので、勇気を出してドライバーが持てるかどうか。さらに高麗グリーン独特の難しさに挑戦することになるでしょう。ベント芝のようにきれいにラインに乗らない。総距離は短くても、スコアを作るのは別。グリーンでピンに止められるかどうか」と難しさをあげる。
-
競技情報 グランドゴールド
会場変更のお知らせ:日本プログランド・ゴールド選手権大会 ユニテックスカップ2025
2025年04月21日特別協賛社であります株式会社ユニテックスの諸事情により、開催コースを変更することとなりましたのでお知らせします。日本プログランドシニア選手権大会 ユニテックスカップ2025日本プロゴールドシニア選手権大会 ユニテックスカップ2025変更前:南紀白浜ゴルフ倶楽部 ↓変更後:関空クラシックゴルフ倶楽部
-
競技情報
【新人戦富士可児杯/FR】連日アンダーパーをマークした地元・岐阜出身の黒田智之が通算4アンダーで優勝
2025年03月05日プロテスト合格者47名による「第26回日本プロゴルフ新人選手権大会 富士可児カップ」の最終ラウンドが3月5日に行われ、3アンダー首位タイからスタートした黒田智之(美岳CC)が4バーディ3ボギーの1アンダーで並走する小木野太優を振り切り、通算4アンダーとして新人戦優勝を飾った。黒田には優勝賞金100万円と今年5月に岐阜県にある三甲ゴルフ倶楽部谷汲コースで行われる日本プロの出場権が与えられた。
-
競技情報
【新人戦富士可児杯/1R】上位選手コメント ~鵜瀬璃久、木本大志、牧司、栗原悠宇、藤井想太
2025年03月04日鵜瀬璃久 3位タイ 70ストローク(-2)鵜瀬璃久は4バーディ・2ボギーの2アンダー70で回り3位タイに着けた。「ロングパットのタッチは合っていた」と振り返り、5番で10メートルのパットが入ったのも安心材料だった。「とにかく一日寒かったです。ショットは曲げたらグリーンセンターに載せようと思ってやっていました。難しいコースなので、特にグリーン手前のエプロンを警戒しました」と集中して向き合った。「最終日はアンダーでプレーしたい。欲張らずにやります」と目標を定めた。
-
競技情報
【新人戦富士可児杯/1R】小木野太優、黒田智之が3アンダー首位タイ好スタート
2025年03月04日「第26回 日本プロゴルフ新人選手権大会 富士可児カップ」の第1ラウンドが3月4日、岐阜にある富士カントリー可児クラブ可児ゴルフ場志野コース(7,178ヤード/パー72)で開催された。春の冷たい雨が降り注いだ大会初日。昼を境にコースは気温が4度まで下がり、新人プロは寒さの中で我慢を強いられた。首位は黒田智之(美岳CC)と小木野太優(宝塚GC)の2名が3アンダーでトップタイ。1打差の3位には鵜瀬璃久(フリー)。1アンダー4位には山下勝将(フリー)、栗原悠宇(霞ヶ関CC)、藤井想大(フリー)、棚町駿(岐阜セントフィールドCC)の4名が続いている。新人戦は一生に一度しか出場できない貴重な大会で47名が出場し、優勝者には賞金100万円と今年5月に行われる日本プロの出場権が与えられる。
-
競技情報
「プロデビューします」一生に一度しか出場できない新人戦が富士可児で開催
2025年03月03日プロテスト合格者による「第26回 日本プロゴルフ新人選手権大会 富士可児カップ」が3月4日、5日の2日間、岐阜にある富士カントリー可児クラブ可児ゴルフ場志野コース(7,178ヤード/パー72)で開催される。新人戦は一生に一度しか出場できない貴重な大会で、優勝者には賞金100万円と今年5月に岐阜県にある三甲ゴルフ倶楽部谷汲コースで行われる日本プロの出場権が与えられる。出場選手は47名で、同会場では同時にPGA会員を対象にした日本プロ予選会中部地区のセクションツアーが開催される予定となっている。
-
競技情報
2025年度 PGAシニアツアー競技に関するお知らせ
2025年02月17日本年度のPGAシニアツアー競技、シニア後援競技につきまして、会場や日程などが新たに決まりましたので、以下お知らせいたします。 ●会場決定 【シニアツアー競技】※日程発表時:未定 大会名称:ISPS Handa シニア・グランド・ゴールドクラシック~年は取っても、心とゴルフは若いんだ~ 賞金総額:30,000,000 円 (開催日程)11 月 14 日(金)~ 16 日(日) (会場決定)森永高滝カントリー俱楽部(千葉県) ●日程会場決定【シニアツアー競技】新規大会 大会名称:未定 賞金総額:未定 (開催日程)9 月 9 日(火)~ 10 日(水) ※日程発表時は10月27日~31日調整中 (会場決定)泉国際ゴルフ俱楽部(宮城県)※日程発表時:未定 ●日程会場決定 (シニア後援競技) 大会名称:ジャパンクリエイトカップ ジュニア&シニアオープントーナメント 賞金総額:14,000,000 円 (日程決定)8 月 1 日(金)~ 2 日(土) ※日程発表時:7 月予定 (会場決定)有馬ロイヤルゴルフクラブ・ロイヤルコース(兵庫県)◆ 2025年度 PGAシニアツアー競技日程一覧は こちら>>
-
競技情報 ジュニア ジュニアリーグ
【ジュニアリーグ全国決勝大会】昨年と同カード対決!勝ち数1差で中部代表「Zasso」が大会連覇を果たす
2024年11月09日「2024PGAジュニアリーグ決勝大会」が11月9日、兵庫県にある三木ゴルフ倶楽部東コースで開催され、東日本代表「札幌NB」(北海道)と西日本代表「Zasso」(中部)による頂上対戦が行われた。どのマッチも最後までハイレベルな戦いが展開され、獲得勝ちホール数では「札幌NB」が7つ、「Zasso」が8つと僅差で今年のチャンピオンは「Zasso」に決定した。
-
競技情報 ジュニア ジュニアリーグ
【ジュニアリーグ全国決勝大会】ポイントタイスコアの大接戦!勝ちホール差”1”で西日本代表「Zasso」が大会連覇
2024年11月09日「2024PGAジュニアリーグ決勝大会」が11月9日、兵庫県にある三木ゴルフ倶楽部で開催され、東日本代表「札幌NB」(北海道)と西日本代表「Zasso」(中部)による頂上対戦が行われた。どのマッチも最後までハイレベルな戦いが展開され「札幌NB」4.5ポイント、「Zasso」4.5ポイントとタイスコアに。獲得勝ちホール数では「札幌NB」が7つ、「Zasso」が8つと僅差で今年のチャンピオンは「Zasso」に輝き、大会連覇を達成した。
-
シニアツアー 競技情報
〔コスモヘルスカップ/FR〕田中秀道が15年ぶりにトップ10入り! リーダーボードに自分の名前を見つけ「涙が落ちそう」
2024年11月03日コースセッティングアドバイザーとして、いつもはトーナメントを裏方で支えている田中秀道が、3年ぶり2度目のシニアツアー出場を果たした「コスモヘルスカップ シニアゴルフトーナメント」。20年近くショットイップスに苦しみ、「80」を切るのも難しかった田中が、「71」「68」と2日間アンダーパーを並べて、トータル5アンダーで9位タイに入った。トップ10フィニッシュは2009年のレギュラーツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来、実に15年ぶりとなる。 田中が最終18番グリーンに行くと、リーダーボードには6位タイで『田中秀道』と載っているのを見つけた。「正直いうと、ちょっと一粒の涙が落ちそうな状況ではありました。この5、6年はシニアツアーに携わって、戦っている選手たちを『いいな』と思いながら見ていた。だけど自分が同じステージ立つことはなかなかイメージできない状態だった。そこに自分の名前を見られて幸せな感じでした」。
-
シニアツアー 競技情報
〔コスモヘルスカップ/FR〕2週間で400万円稼いで39人抜き! 鹿志村光一がキャリア通じて初シードを獲得
2024年11月02日「コスモヘルスカップ シニアゴルフトーナメント」で優勝した増田伸洋以上に喜んでいた男がいる。増田と宮本勝昌が一進一退の攻防を繰り広げた最終組の1つ前で回った鹿志村光一だ。17番、18番を連続バーディで締めて、増田と宮本に次ぐ単独3位でフィニッシュ。これにより賞金ランキング30位以内のシード権を確定させた。2001年にプロ転向した鹿志村にとって、これがレギュラー時代を通じて初シードとなる。 実は、前週の「福岡シニアオープン」が始まる前まで、鹿志村は9試合を終えてトップ10がなく、シード圏外の賞金ランキング61位(201万2531円)に沈んでいた。福岡シニアオープンでは自己最高位となる2位タイに入り、250万円を加算して賞金ランキングはシード圏内の29位まで急上昇。そして今週は単独3位で150万円を上乗せし、獲得賞金は2週前の約3倍となる601万2531円となり、わずか2週間で39人を抜いて22位まで上がってきた。シーズンは最終戦1試合を残すのみで、もう9人に抜かれる心配はない。