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  • 【最終プロテスト/FR】4年越しのプロテスト挑戦で石川航がプロの扉を開く 「少しは成長したかな」と手ごたえを感じて
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    【最終プロテスト/FR】4年越しのプロテスト挑戦で石川航がプロの扉を開く 「少しは成長したかな」と手ごたえを感じて

    2026年09月05日

    栃木県の烏山城カントリークラブで行われた2026年の最終プロテストでは、石川航は最終日スコアを伸ばせなかったものの、通算12アンダー・268ストロークで3位合格。4年前のテストでは手が届かなかったプロへの切符を、2度目の挑戦で見事につかみ取った。最終組でプレーを終え、インタビューに応じた石川は「今日は調子が悪かったのですが、その中で積み上げてきた貯金を使いながら、パープレーでまとめられたのは良かったと思います」と穏やかな口調だった。72ホールを最後まで戦い抜くには、好調時のスコアではなく、苦しい状況でどれだけ崩れずに我慢できるか。石川自身も、この最終日こそが成長を確かめる一日だったと振り返る。「前だったらもっと崩れていたとも思いますが、今日は耐えられました。少しは成長したのかなと思います」と笑顔で自己評価できたようだ。

  • 【最終プロテスト/FR】最終日65で大逆転合格を掴んだ野寄礼我「失敗してもいい」が変えた今年のプロテスト
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    【最終プロテスト/FR】最終日65で大逆転合格を掴んだ野寄礼我「失敗してもいい」が変えた今年のプロテスト

    2026年09月04日

    最終プロテストでは、レイク浜松カントリークラブ所属の野寄礼我(のより・らいが)が悲願のテスト合格を果たした。昨年の最終プロテストは通算18オーバー、298ストロークで118位タイに終わり、合格ラインまで程遠かった。「緊張した雰囲気の中で、自分が狙ったところにしっかり打ち切る力が足りなかったです」と悔しさの残る4日間だったが、課題は明確だった。それは技術面ではなく、メンタル面の強化にあった。「集中力が一番の鍵だと思っていました。練習量を増やすというより、集中力を高めることを意識して、ずっと取り組んできました」と振り返る。この1年は、瞑想などさまざまな方法を試し、その中でたどり着いた答えは「失敗してもいいと思えることでした。自分がやるべきことをやって打てたなら、結果が悪くても自分を認めてあげる。そう考えられるようになりました」と意外にもシンプルな発想が野寄のゴルフには求められた。その意識改革は確かな成長につながった。プロテスト前には自己ベストとなる65をマーク。プレッシャーのかかる場面でも、自分を信じてプレーできる手応えをつかんでいた。

  • 【最終プロテスト/FR】6度目の正直 岡田大輔がつかんだプロテスト合格 "サトちゃん"が支えた2度目の烏山城挑戦
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    【最終プロテスト/FR】6度目の正直 岡田大輔がつかんだプロテスト合格 "サトちゃん"が支えた2度目の烏山城挑戦

    2026年09月04日

    ゴルフを学ぶ上で、「師匠」と呼べる存在がその後の競技人生に大きな影響を与えることは少なくない。今年の最終プロテスト会場で見かけたオレンジ色のヘッドカバー。そのキャディバッグの持ち主である岡田大輔にとって、それは単なるヘッドカバーではなく、恩師との絆を象徴する特別な存在だった。岡田にとって今年は6度目のプロテスト受験。昨年も同じ烏山城カントリークラブで最終プロテストに挑んだが、最終日に2、3打の余裕を持ってスタートしながらスコアを崩し、気付けばカットラインの下へ。結果はわずか1打足りず、不合格に終わった。「去年は本当に悔しかったです。だから今年はこの大会だけを考えて練習してきました」と誓いを立てていた。

  • 【最終プロテスト/FR】「トップ通過」を目標に積み重ねた1年 鈴木隆太が19アンダーで最終プロテストトップ通過
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    【最終プロテスト/FR】「トップ通過」を目標に積み重ねた1年 鈴木隆太が19アンダーで最終プロテストトップ通過

    2026年09月04日

    最終プロテストでは24歳の鈴木隆太が通算19アンダーをマークし、堂々のトップ通過を果たした。第1ラウンドは6アンダーの2位で滑り出すと、第2ラウンドではスコアを6つ伸ばして通算12アンダー首位に浮上。第3ラウンドを終えても通算16アンダーで首位を守り、迎えた最終日もスコアを伸ばし続けて、烏山城の4日間を戦い抜いた。合格を決めた直後、鈴木は「めちゃめちゃ嬉しいです。去年、2次予選で落ちてから、今年のプロテストでトップ通過することを目標にやってきました。久しぶりに目標を達成できたという感じで、本当に嬉しいです」と率直な思いを口にする。昨年の悔しさを原動力にしてきた一年で、プロテストの"トップ通過"を明確な目標として掲げ、練習に励んでいた。だから最終ラウンドも守りに入ることはなかった。「今日も伸ばしていかないといけないと思っていました。前半からいいゴルフができていましたし、昨日より体のコンディションも良かった。しっかり休めていたので自信もありました」とようやく肩の荷が下りた様子だ。

  • 【最終プロテスト/FR】烏山城で72ホールが終了、281ストローク(+1)までの43位タイ52名がプロテスト合格
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    【最終プロテスト/FR】烏山城で72ホールが終了、281ストローク(+1)までの43位タイ52名がプロテスト合格

    2026年09月04日

    2026年度「PGA資格認定プロテスト・最終プロテスト」の最終ラウンドが9月4日、栃木県・烏山城カントリークラブ(本丸・二の丸コース/7,148ヤード・パー70)で行われた。当初は雨予報だったものの、朝はコースに薄日が差し込む穏やかな天候となり、受験生たちは72ホール完遂、そしてプロへの切符を懸けて最終日の戦いに臨んだ。通算16アンダーの単独首位から出た鈴木隆太は、4バーディ・1ボギーの「67」をマーク。スコアを3つ伸ばし、通算19アンダーまでスコアを積み上げて、見事トップ通過を果たした。通算15アンダーの2位には小林匠、さらに3打差の通算12アンダー3位には石川航が続いた。プロテストの合格ラインは281ストローク(1オーバー)まで。43位タイまでの52名が難関を突破し、プロゴルファーへの第一歩を踏み出すことになる。なお、合格者は12月14日から実施される入会セミナーを受講し、その後、2027年2月下旬から3月上旬に開催予定の新人選手権大会に出場。これらの課程を経て、2027年1月1日付でPGAトーナメントプレーヤー会員として正式に入会する。

  • 【Jr.リーグ】神奈川、兵庫、大阪、千葉ディビジョンで代表決定
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    【Jr.リーグ】神奈川、兵庫、大阪、千葉ディビジョンで代表決定

    2026年09月04日

    神奈川は、各地のディビジョンの中で最多となる11チームが参加。ABブロックの勝者による代表決定戦が8月29日鎌倉パブリックゴルフ場で行われた。Aブロック1位は、鎌倉パブリックゴルフ場を活動拠点とするKPGJ、一方Bブロックは、昨年ブロック1位となり代表戦で敗れた湘南グリーンJr渚、両チームとも無敗で迎えた一戦となった。地の利を生かし優勢に運びたいKPGJに対し、湘南グリーンJr渚も譲らず、互角の展開となった。マッチ3の最後の1フラッグで獲得した1ポイントが勝敗を分け、5-4の接戦を制したKPGJが、神奈川11チームの代表としてポストシーズン進出を果たした。

  • 【最終プロテスト/3R】石川航が63をマークし2位タイ浮上 4年越しのリベンジを誓い進化したパッティングを武器に合格を狙う
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    【最終プロテスト/3R】石川航が63をマークし2位タイ浮上 4年越しのリベンジを誓い進化したパッティングを武器に合格を狙う

    2026年09月03日

    「自分の成長を感じられるかどうかは明日の最終ラウンド次第。明日悪かったら意味がないと思うので」と話したのは、26歳の石川航。最終プロテストの第1ラウンド67、第2ラウンド68、そして第3ラウンドは8バーディー・1ボギーの63と3日連続でアンダーパーを叩き出し、最終ラウンドを2位スタートという形で迎えることになる。これまで好調なプレーを支えているのは、パッティングだ。「3日間通してパッティングがいいというのは今までなかったぐらい。人生で今が一番いいんじゃないかと思います」と自信を持って言い切れている。この手ごたえを得られるまでには長い試行錯誤があった。

  • 【最終プロテスト/3R】「もう取るしかない」 38歳・上原忠士が11位 長きにわたりテスト挑戦の先に見据えるプロへの道
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    【最終プロテスト/3R】「もう取るしかない」 38歳・上原忠士が11位 長きにわたりテスト挑戦の先に見据えるプロへの道

    2026年09月03日

    「そろそろ通りたいですね」。54ホールのホールアウト後、穏やかな口調の中に、長年積み重ねてきた挑戦への思いをにじませた。最終プロテストに挑む上原忠士、38歳。これまでプロテスト受験は10回以上、あと一歩のところまでたどり着きながら、結果を出せずにいる。「だいぶお金も使いましたね」と苦笑いを浮かべるが、その言葉には挑戦を続けることの現実的な苦労も重なる。現在は特定の所属先を持たないフリーの立場。派遣キャディとして働きながら、ラウンド後に練習を続ける生活を長年送ってきた。「キャディの仕事が終わった後に練習させてもらったりしていました。決まったコースがあるわけではなくて、そんな生活をずっと続けています」という立場で、ゴルフの腕を磨きつづけてきている。

  • 【最終プロテスト/3R】大嶋家四兄弟の末っ子・大嶋港が初受験のプロテストで躍進「ドライバーを武器に合格をつかみたい」
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    【最終プロテスト/3R】大嶋家四兄弟の末っ子・大嶋港が初受験のプロテストで躍進「ドライバーを武器に合格をつかみたい」

    2026年09月03日

    最終プロテスト第3ラウンドでは、プロゴルファーの兄たち(大嶋炎、大嶋宝)を持つ「大嶋四兄弟」の四男、大嶋港が5バーディ・ボギーフリーの65をマークし通算7アンダーで、22位タイから7位タイへと大きく順位を上げ、初受験での合格へ向けて絶好の位置につけた。これまでの3ラウンドを振り返り、ショットの状態は安定していたという。「この2日間はパターがあまり入らなくて苦しいゴルフでした。そんな中でもなんとかアンダーパーで回れていたので、まだ良かったかなと思います」と受け止めている。そして「今日はパターが良かったです。ボギーもなかったです」と言葉通りグリーン上での好調さを光らせ、ビックスコアを叩き出すことに成功した。前半3番パー4ではセカンド残り70ヤードを1メートルにつけてバーディ奪取。9番パー5は2オンに成功し2つ目のバーディを奪うと、10番では4メートル、11番では15メートルのパットをねじ込み3連続バーディで勢いに乗った。最難関12番パー4(543ヤード)では、グリーン右手前から約1メートルに寄せてパーセーブ。「ずっとボギーが続いていたホールだったので大きかった」と振り返る。15番でもバーディとスコアを伸ばし、あがり3ホールは最後まで我慢のパーセーブを重ねて、ボギーフリーラウンドに成功した。

  • 【最終プロテスト/3R】鈴木隆太が4つスコアを伸ばし16アンダーで首位に 石川航と小村隼士が4打差2位
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    【最終プロテスト/3R】鈴木隆太が4つスコアを伸ばし16アンダーで首位に 石川航と小村隼士が4打差2位

    2026年09月03日

    資格認定最終プロテストの第3ラウンドが栃木県にある烏山城カントリークラブ(本丸・二の丸 7,148ヤード/パー70)で行われ、首位スタートの鈴木隆太が4つスコアを伸ばして16アンダーで単独首位に。トップと4打差の12アンダー2位に石川航と小村隼士、さらに1打差11アンダーに小林匠が続いている。第3ラウンド(54ホール)を終了し、50位タイのスコアから10ストローク(221ストローク)以内の131名が第4ラウンドに進出した。なお、第3ラウンドの平均ストロークは71.4803と3日間で最もスコアを出しにくい一日。543ヤードのパー4として設定された12番ホールは、難易度1位を維持している。第3ラウンドでも平均4.414ストロークを記録し、ボギー以上を叩いた選手が60人。バーディーは12人で、正確なショットが求められる最難関ホールの象徴になったようだ。◆最終プロテスト第3ラウンド成績は こちら>>

  • 【最終プロテスト/2R】小村隼士、ドライバーを武器に合格へ向け好位置キープ 「欲をかかず堅実に」通算8アンダー4位
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    【最終プロテスト/2R】小村隼士、ドライバーを武器に合格へ向け好位置キープ 「欲をかかず堅実に」通算8アンダー4位

    2026年09月03日

    “ドライバーです、ね“と自分のストロングポイントについて答えた小村隼士。プロテスト受験2回目の22歳は、184センチの体格から放たれる300ヤード前後の飛距離を強みに上位争いに食い込んできた。小村は第2ラウンドで4バーディ・2ボギーの68をマーク。初日の64に続きスコアを伸ばし、通算8アンダーの4位と存在感をあらわしている。「昨日と同様、ショットがそこそこ良くて、パットも結構入ってくれました」とプレーを振り返った。一方で「17番も18番もティーショットを右に曲げてしまって。17番は下手したらダブルボギーもあったので、むしろボギーで済んで良かったくらい。耐えのボギーでした」と終盤2ホールで連続ボギーを喫し、「そこはもったいなかったですね」と悔しさものぞかせる。今週の烏山城CCについては「とにかく長いコース」と表現。「今日は風もあったので、ティーショットの位置次第ではすぐボギーになる。そこそこ曲がらずにプレーできていることと、烏山城のコースタイプは好きなので、今の順位につながっていると思います」と距離は長くても、自分のプレースタイルに合うコースだと分析している。

  • 【最終プロテスト/2R】日本学生覇者・田村軍馬が7アンダー5位で第3ラウンドへ 「もっと伸ばせる」上位争いへ照準
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    【最終プロテスト/2R】日本学生覇者・田村軍馬が7アンダー5位で第3ラウンドへ 「もっと伸ばせる」上位争いへ照準

    2026年09月02日

    2024年日本学生ゴルフ選手権を制した田村軍馬が、3バーディ・1ボギーの67をマーク。初日の66に続き安定したプレーでスコアを伸ばし、通算7アンダーの5位と好位置につけている。初日は「出来過ぎでした」と振り返るほどショットの精度が高く、ほぼ全てのホールでグリーンを捉える圧巻の内容だった。しかし2日目は、その好調さが裏目に出た部分もあったという。「昨日はショットが本当に良くて、その感覚のまま今日もいこうと思いました。でも少し欲が出てしまって、ピンを狙いすぎたりしてミスも出ました」というものの、大きく崩れないのが田村の強さだ。6番では6メートルの難しいパットを沈めてバーディを奪うと、7番では寄せ切れずにボギー。しかし9番パー5では難しい状況を乗り越え、しっかりとスコアを伸ばした。「右手前のバンカーだけは避けたかったんですが入れてしまって。でも難しいライから1メートルくらいにつけて沈めることができました。取りたいホールで取れたのは大きかったですね」と振り返った。

  • 【日本グランドシニア/FR】柳沢伸祐がグランドシニア初陣でつかんだ『日本一』 レッスンでも伝える“長くゴルフを楽しむ思考”
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    【日本グランドシニア/FR】柳沢伸祐がグランドシニア初陣でつかんだ『日本一』 レッスンでも伝える“長くゴルフを楽しむ思考”

    2026年09月02日

    60歳の柳沢伸祐が、国内シニアツアー入り後では2020年の「ISPS HANDA コロナに喝!!シニアトーナメント」以来となる通算4勝目を飾った。今年7月に60歳を迎え、今大会はグランドシニアのデビュー戦。その初陣で“日本一”のタイトルをつかみ取った。 1打差の2位で最終日を迎えた柳沢は、6バーディ・1ボギーの「67」をマークし、トータル9アンダーでホールアウト。最終組で1打リードしていた清水洋一が最終18番でボギーを喫したことで、冨永浩を含む3人によるプレーオフに突入した。プレーオフは柳沢にとって初の5ホール戦。初日から苦しめられた1番パー4を舞台に、難しいライから粘り強くパーをセーブした。4ホール目で冨永が脱落すると、最終5ホール目で柳沢が2打目を30センチにつけてバーディ。パーの清水を振り切り、長い戦いを制した。

  • 【日本ゴールドシニア/FR】水巻善典が連日のエージシュート達成で獲得した“日本一”「遂に、つかめた」 コスモヘルスの社長へした“おねだり”とは?
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    【日本ゴールドシニア/FR】水巻善典が連日のエージシュート達成で獲得した“日本一”「遂に、つかめた」 コスモヘルスの社長へした“おねだり”とは?

    2026年09月02日

    水巻善典が、国内シニアツアー入り後としては、2020年の国内シニアツアー「コスモヘルスカップ シニアトーナメント」以来となる通算6勝目を挙げた。ゴールドシニアでは自身初優勝。8月27日に68歳を迎えたばかりの水巻は、今大会がゴールドシニアのデビュー戦だった。この2日間、ともにエージシュートとなる「68」をマークし、トータル8アンダーで“ルーキーV”を飾った。 今大会は、“日本一”の称号をかけた公式戦。これまで、通算7勝を挙げた国内男子ツアーを含め、日本タイトルを獲得した経験はなかった。「プロゴルファーになって40年ぐらい経っていますが、公式戦にはまったく縁がなかった。最後のチャンスに、遂に、つかめた」と笑顔を見せた。

  • 【最終プロテスト/2R】黒田裕稀が通算4アンダーで上位浮上 プロテスト初挑戦で「まずはスタートラインに立ちたい」
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    【最終プロテスト/2R】黒田裕稀が通算4アンダーで上位浮上 プロテスト初挑戦で「まずはスタートラインに立ちたい」

    2026年09月02日

    東北福祉大学4年の黒田裕稀が67をマーク。初日の69と合わせて通算4アンダーとし連日アンダーパーを並べ、上位で大会を折り返している。前半は思うようにショットが安定せず、我慢のゴルフを強いられた。「ティーショットがなかなかいいところに行かなくて、アプローチとパターで耐える展開でした」と振り返る。流れを変えたのは7番パー4で、残り115ヤードから放ったウェッジショットを右奥6メートルにつけると、難しいラインを沈めてバーディを奪取した。後半に入り、粘り強さが求められる難関の12番パー4では、右ラフからのセカンドショットが予想以上につかまり「絶対に外してはいけない場所に行ってしまった」とピンチの場面も結果的にボギーで凌いだ。さらに14番パー5では30ヤードのアプローチを寄せきれず、下りの難しい4メートルのパットを残したものの、ねじ込んでバーディとし、ボギー分を取り戻せた。終盤の上がり3ホールでは狙い通りのマネジメントでスコアを伸ばした。最終18番も残り110ヤードのショットをワンピンにつけてバーディで締めくくり「最後はいい終わり方ができました」と胸をなでおろした。