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トーナメントプレーヤー お知らせ
【資格認定プロテスト】成績・組合せはこちらから
2025年06月30日2025資格認定プロテストの成績・組み合わせは こちらから 確認いただけます。※競技日初日の組み合わせは指定練習日の正午12:00に発表。資格認定プロテスト日程から該当の「競技名称」へ進んでください。
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競技情報 グランドゴールド
〔関東ゴールドシニア/FR〕連日エージシュートを達成し通算6アンダーで尾崎直道が優勝!11年ぶりの優勝に「刺激をもらえた」
2025年06月26日「関東プロゴルフゴールドシニア選手権大会」の最終ラウンド。3アンダー首位スタートのゴールドルーキー尾崎直道(69)が4バーディ・1ボギーの69で回り通算6アンダーまでスコアを伸ばして、関東ゴールドシニアで完全優勝を飾った。尾崎には優勝杯と賞金20万円が贈られた。2位には4打差の2アンダーに渡辺司(68)、さらに1打差1アンダーに前年覇者の大野雅幸(74)が入った。9月に大阪府泉南市にある関空クラシックゴルフ俱楽部で行われる日本プロゴルフゴールドシニア選手権大会には、シード選手を除く上位10名に出場資格が与えられる。11年前の2014年、サミットゴルフクラブで開催された「日本プロゴルフシニア選手権大会」以来の勝利に「久々にこうやって多少(優勝を)意識したり優勝争いを経験できて、刺激をもらえました。改めてこの優勝を素直に喜びたいです。ありがとうございます」と充実した表情をみせた。
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競技情報 グランドゴールド
〔関東ゴールドシニア/1R〕上位プレーヤー・トピックス ~福沢孝秋・曲山正廣・初見充宣~
2025年06月25日■4位タイ 福沢孝秋 1アンダー・71ストローク(72歳) 所属:諏訪湖CC「やっと18ホール終わったよ。今年初めての試合だっだしね、とりあえず回れれば。楽しいと思ってプレーしたいけどね、力が入らないし、球に当たらない。前半は7番で3メートル、8番は2メートル、9番は1メートルが連続で入った。最後18番だって7メートルのパーパットがはいったんだよ。これまでサミットではプロシニアで何回もプレーしてきたけど、長い距離のセカンドと今日のゴールドシニアでプレーしたセカンドの距離が同じなんだ(笑)飛ばなくなったねぇと思いながら、飯合と回って自分の距離がわかったところ。みんな飛ばん、飛ばんっていってるけど、試合で自分の力がわかって、まだ大丈夫だな。明日の最終日は、こけないようにします」
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競技情報 グランドゴールド
〔関東ゴールドシニア/1R〕首位1打差2位に着けた渡辺司、横島由一が真の戦いを求めて最終ラウンドに挑む
2025年06月25日多発性骨髄腫の発症からシニアツアーに復帰した渡辺司が、今年2月に68歳を迎えゴールドシニア入りを果たし、首位とは1打差70ストローク、2位で好スタートを切った。2023年の1月に『多発性骨髄腫』のステージ1と診断されて以降、病院通いの日常が始まり、2024年2月に手術を決断。フルスイングをすると骨が砕ける可能性がある中で、治療を継続しながらゴルフができるまで回復し、こうしてゴルフを全力で楽しんでいる。今年はシニアツアー開幕戦から出場しているが、数日おきの点滴治療も欠かせないため、ツアーの合間に都内の病院までかけつけながらと、覚悟のうえで強硬日程をこなしているのである。人生最初のゴールドシニアは、1番ホールで2メートルが入ってバーディでスタートを切れたことも好スコアにつながった。「雨が降っているので、いいショットもでたり悪いショットもでたりします。バーディパットも何回かあって、上手くいったなぁと思っていたら、ラインからずれたり。だけど長いパーパットはなかったので、そういう意味ではボギーのピンチはなかったですよ」と肩をなでおろした。
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競技情報 グランドゴールド
〔関東ゴールドシニア/1R〕ゴールドデビューの69歳・尾崎直道が69のエージシュートをマークして首位発進
2025年06月25日「関東プロゴルフゴールドシニア選手権大会」の第1ラウンド。熱帯低気圧の影響を受け、雨が強弱を繰り返す難しいコンディションの中で、永久シードプレーヤーの尾崎直道(69)が1イーグル3バーディ2ボギーの69で回り単独首位に立った。尾崎はPGA競技では初のエージシュート達成に「なんだかね、すごく嬉しいこと」と喜びを口にしている。1打差2位に渡辺司(68)、横島由一(73)、さらに1打差4位に福沢孝秋(72)、宮川一男(71)が続いている。前年覇者の大野雅幸(74)は1オーバー10位タイと逆転を狙う。◆第1ラウンド成績は こちら>>
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競技情報 グランドゴールド
〔関東ゴールドシニア/事前〕健康ばかりじゃない 病気や怪我を乗り越えてゴルフを楽しみたい ~佐野修一、並木俊明、曲山正廣~
2025年06月24日関東で活動する68歳以上のプロゴルファーが出場できる「関東プロゴルフゴールドシニア選手権大会」が6月25日、26日の2日間、茨城県にあるサミットゴルフクラブで開催する。出場選手には前年覇者の大野雅幸(74)をはじめ、尾崎健夫(71)、尾崎直道(69)、飯合肇(71)といったレギュラー・シニアで活躍した選手や、最年長は84歳の永井滉之、菊池福二で80歳以上が9名参戦。またゴールド入りを果たした渡辺司、飯沼カオル、太田慶治、菱沼孝至の4名がゴールドルーキーとして加わり、総勢86名のベテランプロが凌ぎを削る。
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競技情報 グランドゴールド
〔関東ゴールドシニア/事前〕仲間と会える大事な大会、68歳以上のゴールドシニアがサミットで25日からスタート
2025年06月24日関東で活動する68歳以上のゴールドシニア86名が競う「関東プロゴルフゴールドシニア選手権大会」が6月25日、26日の2日間、茨城県にあるサミットゴルフクラブ(6,341ヤード/ Par72)で開催する。「同じゴルフやるなら、楽しくやろう」とクラブハウス前でゴールドシニア選手の笑い声が響く。1年に1度、練習ラウンドも含めて友人とのプレーを楽しみにプロゴルファーが集合する大事な試合だ。関東グランド・ゴールド、日本グランド・ゴールドの四冠王、初見充宣(72)は「仲間と会える大事な時間ですよ」と全英シニアチャンピオン・須貝昇(75)、レギュラーツアー4勝を挙げている牧野裕(69)との練習ラウンドを楽しんでいた。「元気で健康じゃないと会えないですから。まだまだ負けられないって言いながら競い合ってます」と言葉を弾ませた。
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ジュニア ジュニアリーグ
PGAジュニアリーグが四国、栃木、千葉地区で開幕
2025年06月24日四国ディビジョンが6月14日、徳島県にあるレオマ高原ゴルフ倶楽部に4チーム集まって開幕戦を迎えた。それぞれの県単位で4チームが構成され、チーム名に特産品の名前入れたり、さながら四国4県対抗戦のようになっている。都市部より離れているため人口減少が顕著である上、他のスポーツと競合もあり、1県で1チーム作るにも苦労したが、何とか30名を揃えて開幕することができた。チーム紹介はこちら>>この日の午前に2試合、午後2試合が行われ、徳島うずしおGCが2勝、高知カツオとオリーブジュニア香川が1勝1負、愛媛OTTERSは2敗という結果になった。次節は、愛媛OTTERSと対戦する徳島うずしおGCが3連勝となるか、6月29日、香川県にある志度カントリークラブで開催が予定され四国代表チームが決定する。
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ジュニア ジュニアリーグ
ジュニアリーグ埼玉ディビジョンの代表チームはTeam SAKAIに決定!
2025年06月20日埼玉ディビジョンは6月15日にリーグ戦が終了し、Team SAKAIが3戦全勝で2年連続代表に決まった。10月に行われる東日本ポストシーズンでは、他地区の代表チームと全国決勝大会進出をかけて戦う。
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シニアツアー
【スターツシニア/FR】ドライバーイップスでどん底も経験 岩本高志が父が見守るなかで27年目のツアー初優勝「まさか見せられるとは…」
2025年06月15日2日目を終えて首位から3打差以内に18人がひしめく大混戦となった「スターツシニア」。最終日も順位が大きく変動するなかで、勝負に終止符を打ったのは、歴代覇者の宮本勝昌(52)やプラヤド・マークセン(59・タイ)ではなく、シニアルーキーの岩本高志だった。これが岩本にとってレギュラー、シニアを通じて初めてのツアー優勝。1メートル弱のウイニングパットを決めた瞬間、「泣きそうになりましたけど、ルーキーで泣いてちゃダメだなと思って我慢しました」と空を見上げた。
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シニアツアー
【スターツシニア/FR】飯島宏明は2戦連続2位で初優勝に届かずも、賞金シードに当確ランプ ~上位トピックス~ S・イエーツ、宮本勝昌、海老根文博、古庄紀彦、田中秀道
2025年06月15日シニアツアー第4戦「スターツシニア」は、トータル9アンダー・首位タイから最終ラウンドをスタートしたルーキーの岩本高志(50)が、4バーディ・ボギーなしの「68」をマーク。トータル13アンダーまで伸ばし、レギュラー、シニアを通じてツアー初優勝を飾った。先に歴代覇者のプラヤド・マークセン(59・タイ)がトータル12アンダーでホールアウト。クラブハウスリーダーに立った。最終組の岩本、サイモン・イエーツ(55・スコットランド)、飯島宏明(54)は最終18番パー5でいずれも2オンに成功。トータル11アンダーの飯島は、7メートルのイーグルパットを外した時点で優勝の可能性がほぼ消える。ともにトータル12アンダーの岩本が2パットのバーディで1つ抜け出し、イエーツが3パットのパーで足踏みしたことで勝負が決した。トータル12アンダー・2位タイにはマークセン、飯島、イエーツが並び、トータル11アンダー5位タイには前年覇者の宮本勝昌(52)とソク・ジョンユル(56・韓国)が続いた。
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シニアツアー
【スターツシニア/2R】賞金シード陥落、予選会も失敗…歴代覇者の崎山武志が優勝争いに加わり、シニア7勝のプライドをのぞかせる
2025年06月14日崎山武志(62)が11年間守ってきた賞金シードは昨年途絶えた。50代前半の若い選手たちの台頭もあり、崎山だけでなく久保勝美、東聡、清水洋一の60代カルテット全員が賞金シードから陥落。今季は18年ぶりに60歳以上の賞金シード選手が1人もいないシーズンとなった。最後の砦だった3月の「PGAシニアツアー予選会・最終予選会」は、トータル4オーバー・60位に終わったため、予選会がある試合を除けば、崎山がシニアツアーに出られる機会は主催者推薦に限られる。今大会は16年に優勝している縁もあり、主催者推薦を得た。そして、2日目を終えてトップとは2打差のトータル7アンダー・6位タイと快進撃。60歳以上で優勝争いしているのは崎山ただひとりだ。
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シニアツアー
【スターツシニア/2R】絶好調ルーキー・岩本高志が“ベストスコア”で初優勝へリーチ 横尾要が勝利の女神!?
2025年06月14日3月に行われた「PGAシニアツアー予選会・最終予選会」で上位に入って、今季のツアー出場権を掴んだ“予選会組”のなかでも、存在感が際立っているのが、ルーキーの岩本高志(50)だろう。これまで3戦を終えて、4位、4位、9位タイとトップ10を一度も外していない。今大会でも、2日目のベストスコア「65」を叩き出して首位タイに立った。今度はトップ10どころか優勝を狙える位置で最終日を迎える。初日は4バーディ・2ボギーの「70」と思うように伸ばせず、首位とは4打差の20位タイスタート。この2日目は2番から4連続バーディを奪うと、その後も順調にスコアを伸ばして、ついにリーダーボードの一番上まで上がってきた。
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シニアツアー
【スターツシニア/2R】岩本高志が65をマークし首位、6つスコアを伸ばしたサイモン・イエーツも首位に並び上位は大混戦
2025年06月14日雨がパラパラと降るなかで行われた「スターツシニア」2日目の競技が終了した。20位タイからスタートしたルーキーの岩本高志(50)が、前半に5つのバーディを奪って一気にリーダーボードを駆け上がると、後半も2つ伸ばして、この日のベストスコア「65」をマーク。19人抜きの快進撃をみせ、トータル9アンダーはサイモン・イエーツ(55・スコットランド)と並んでトップタイに立った。トータル8アンダー・3位タイで、飯島宏明(54)、17・18年大会覇者のプラヤド・マークセン(59・タイ)、21年大会覇者の谷口徹(57)が追う。トータル7アンダー・6位タイで16年大会覇者の崎山武志(62)、ソク・ジョンユル(56・韓国)、タマヌーン・スリロット(55・タイ)、鹿志村光一(55)、堺谷和将(54)の5人、トータル6アンダー・11位タイで桑原克典(56)、前年覇者の宮本勝昌(52)ら8人がつけている。69歳の倉本昌弘が69ストロークで回りエージシュートを達成し、通算4アンダー26位タイと存在感は健在だ。
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シニアツアー
【スターツシニア/2R】「1打1打崩れないように…」 飯島宏明は2戦連続で初優勝のチャンス ~上位トピックス~ S・イエーツ、P・マークセン、谷口徹、桑原克典
2025年06月14日21年からシニアツアーに参戦している飯島は、前戦の「すまいーだカップ シニアゴルフトーナメント」で優勝した宮本に次ぐ2位タイ。またしても初優勝には手が届かなかった。そのすまいーだカップでパターをブレード型からマレット型に替えて、パッティングは引き続き好調をキープしている。最終18番パー5では、残り250ヤード弱のセカンドショットを3番ウッドで7メートルにつけ、スライスラインを沈めてイーグル締め。一気に3位タイまで順位を上げてきた。「最後おまけにイーグルだったので良いラウンドでした」と白い歯を見せる。