DAY1成績
〔TEAM JAPAN〕 〔TEAM USA〕
0.5 3.5
第1組
青木 功 トム・ワトソン
0 − 1
尾崎 健夫 ジェリー・ペイト
(トータル66ストローク) (トータル65ストローク)
第2組
中嶋 常幸 アンディ・ビーン
0 − 1
尾崎 直道 ダナ・クウィグリィ
(トータル67ストローク) (トータル60ストローク)
第3組
倉本 昌弘 ラリー・ネルソン
0 − 1
渡辺 司 チップ・ベック
(トータル66ストローク) (トータル64ストローク)
第4組
飯合 肇 デイヴ・ストックトン
0.5 − 0.5
室田 淳 クレイグ・スタドラー
(トータル66ストローク) (トータル66ストローク)
※勝ちチームに1ポイント、引き分けの場合は各チームに0.5ポイントずつが与えられる
日本チームキャプテン 青木 功
「相手の方が1枚上手だったということかな。日本対アメリカというチーム戦としての責任感を持ってプレーしているけど、うまくいかなかった。明日のシングルスは4組、5組あたりがキーになるだろう。それまでにリードしていれば、日本にも十分勝機はある。おもしろくなると思うよ。」
米国チームキャプテン トム・ワトソン
「今日は紙一重の戦いだった。16番で私がミスをして、青木さんが入れていれば展開は変わっていただろう。アンディ(ビーン)とダナ(クウィグリィ)が今日は良い仕事をしてくれたね。明日はおもしろいマッチアップになったね。(私の相手となる)絶好調の室田さんとはタフなマッチになるだろう。倉本さんとアンディの試合も見物だよ。このチームでプレーすることを誇りに思っているよ。」