
PGAは、1985年「インストラクター資格認定制度」(現ティーチングプロ資格認定制度)を発足させ、正しいゴルフの技術、ルール・マナー・エチケットを教えるプロ「PGAティーチングプロ」の資格認定を行っています。
PGAティーチングプロ資格取得希望者は、書類審査の後に、実技テストを受け、そこでPGAの一定基準に達した受験者が実技合格者として、面接審査、筆記テスト、講習会、入会セミナーを経て、PGAティーチングプロB級会員として登録されPGAに入会できます。
現在「PGAティーチングプロ」資格には、A・B・C級の3階級(※)があり、上位資格を目指して実務経験や講習会での研鑽を積みます。また、実技ランクの上位を目指して自らの技術に磨きをかけ、アマチュアゴルファーに、真に信頼されるティーチングプロを目指します。
※2006年度の募集から入会がB級からとなっております。
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