7月2日、警視庁組織犯罪対策第3課と公益財団法人暴力団追放運動推進都民センターが主催する「不当要求防止責任者講習会」が東京・池袋で行われ、PGAから倉本会長及び事務局員2名が受講した。
講習は約3時間のスケジュールで行われ、講習終了後には受講者を代表して倉本会長に対し、暴力団追放運動推進都民センター代表理事の原哲也氏から受講修了証が手渡された。

不当要求防止責任者講習会 受講者を代表して修了証を受け取る倉本会長【拡大写真】

昨年の現職役員による不祥事と公益認定等委員からの勧告を踏まえ、PGAでは再発防止と共に、暴力団排除を強く推進していくこととしており、その一環として、PGAの代表である倉本会長の「不当要求防止責任者講習会」受講となった。
13:30から行われた講習には約80名が参加し、「最近の暴力団情勢」「都内における不当要求事案及び取締り状況」「視聴覚教養(不当要求防止に関するDVD)」「暴力団排除対策と不当要求に対する具体的要領等」など、約3時間にわたって行われた。






不当要求防止責任者講習会 講習には約80名が参加【拡大写真】
不当要求防止責任者講習会 受講修了証【拡大写真】
不当要求防止責任者講習会 講習会は警視庁組織犯罪対策第三課と暴力団追放運動推進都民センターの主催で行われている【拡大写真】