2018年度PGAティーチングプロアワード特集
2018PGAティーチングプロアワード最終選考会及び表彰式は、2018年3月24日(土)、「ジャパン・ゴルフフェア」の会場内において、プレゼンテーションをメディアや一般ファンに対して行い、投票により最優秀賞を決定する方式(2015年度〜)で行った。
最終選考会の当日はインターネットなどでの事前告知や口コミなどで集まった予想を超える人数の審査員で会場は満席となった。
これに先立って行われた選考会は、2017年11月30日(木)〜12月1日(金)の2日間、千歳ゴルフセンター(東京都世田谷)で実施した。
レッスン理論を日々研究実践し、ティーチングのスキル向上に努める優秀なティーチングプロ15名が参加し、大本研太郎(TCP−A)、佐藤一郎(TCP-A)、板東繁一(TCP−A)の3名の最終選考会に進出が決定した。


最終選考会までの期間、発表の機会がある度に推敲を重ねてより精度の高い内容に仕上げてきた出場者3名は、当日も説得力のある理論でオリジナリティあふれる工夫を凝らした発表を行い、また、審査員が熱心に聴く姿、質問する姿があった。
3人それぞれが甲乙つけがたい優秀な発表を行ったが、投票の結果、2018年度最優秀賞には大本研太郎(スポーツラボ)の「グラビティメソッド 〜 重心が変われば、スイングが変わる 〜」が輝き、賞金50万円とっ最優秀賞のトロフィーを手にした。
優秀賞には佐藤一郎と板東繁一の2名となった。

入会セミナー
入会セミナー

大本 研太郎(TCP−A/Jr.)
所   属
スポーツラボ
出   身
宮城県
生年月日
1974年1月18日
入会日
2007年1月1日
【テーマ】
「グラビティメソッド  〜重心が変われば、スイングが変わる〜」

【内容】
人間の本能はもともと転ばないようにバランスセンサーが組み込まれている。重心が崩れると手か足か首でバランスを調整する。アドレスで前重心に構えると、バランスを取るために自然にクラブはインサイドに上がりやすくなり、振り遅れの原因につながる。スイング軌道を修正してもバランスが整っていないと意味がないのである。
 私はパッティングの専門スタジオを6年前に立ち上げてストロークデータを研究しているが、レベルの高い選手ほどパッティングとスイングが共通している。 
 神経から伝達する筋肉の連動はパッティングもショットも一緒と考えており、パターを練習するとドライバーの動きも良くなるのが理想と考えている。安定したスイングを作るためには、正しく立ち、バランスの良いアドレスを作るだけで、スイング中に使う筋肉と安定させる筋肉が決まる。グラビティーメソッドはゴルフスイングに適した重心バランスを整えることで再現性の高いプレッシャーの強いスイングを作るために考えた理論である。

【優秀賞】
佐藤 一郎(TCP−A)
所属:エムボックス
生年月日:1945年 6月23日(63歳)
テーマ:「ゴルフフィッティング
〜 スイングが悪いのか?クラブが合っていないか?ゴルフフィッティングはその答えを出しました 〜」

板東 繁一(TCP−A/Jr.)
所属:B.sゴルフレッスン
生年月日:1972年 11月17日(45歳)
テーマ:「スイングチューブのレッスン器具“スイングswing∞eightエイト”でセルフチェック
〜 姿勢を覚えるとボールが打てる 〜」