日立3ツアーズ選手権の1stSTAGE。前半9ホールを終えて、PGAチームは2・5ポイントで2位につけた。JGTOチームが5ポイントで1位、連覇を狙うLPGAチームは1・5ポイントで3位となっている。大会はダブルス戦で、前半は2人がそれぞれプレーして、スコアのいい方をそのホールのスコアに採用するベストボール方式で行われた。PGAチームは2ndSTAGEでの巻き返しを狙う。

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PGAチームの第1組はこの大会初出場の真板潔(56)秋葉真一(51)組。「初めてだし、こういう試合はなかなかやらないので緊張した」と真板。JGTO宮里優作・宋永漢組、LPGA鈴木愛・菊地絵理香組と対戦した。言葉通りの緊張ぶりで序盤は硬さが目立った。秋葉が5番でバーディーを決めてからほぐれ、6,7番で真板がバーディー、8番では秋葉が左3メートルを沈めて、チーム4連続バーディー。この時点でPGAチームと並んだ。


最終ホール、JGTOチームのティーショットが素晴らしかったため、意識したのか、真板は右隣ホールのバンカー、秋葉は右林に打ち込み、真板は第2打を池に、秋葉は林から出して3打目でピン上に乗せたが、パーパットが入らず。PGAに押し切られて2位となって1ポイントを獲得した。




日立3ツアーズ
マークセン・田村ペア


 第2組は「エース格」の今季賞金王プラヤド・マークセン(50)と、今季初勝利を挙げた田村尚之(52)組。相手はJGTO片山晋呉・小平智組、LPGAイ・ボミ・申ジエ組と強敵。田村の2バーディーで5番までLPGA3アンダーを追って、JGTOとともに2アンダーで並んでいた。6番パー5でJGTO小平に6メートルのイーグルパットを決められ、逆転された。田村が7番で10メートル近いバーディーを沈めるなど、4アンダーでLPGAとともにJGTOに1打差で最終ホールまで粘ったが、3チームともパーでLPGAと2位を分けて0・5ポイントを獲得した。




 最終組は、室田淳が腰痛のため欠場。この日の朝に、会場にいる倉本昌弘PGA会長(61)が「代打」で、崎山武志(54)と組んで急きょ登場した。対するJGTOは賞金ランク2位の谷原秀人・片岡大育組と、LPGA笠りつ子・堀琴音組。急な出場になった倉本が1番でバーディーを奪う好発進で7番まで3アンダーと、JGTOに1打差で続き、LPGAを1打リードした。8番で崎山が下2・5メートルを決め、LPGA笠もバーディーを奪って、4アンダーでPGA、JGTO、3アンダーでLPGAと接戦になった。


最終ホールでは、JGTO片岡が第2打で池に入れ、谷原の林から出すだけで3打目もピン右6,7メートルと長いパーパットを残した。このチャンスに倉本がグリーン奥にこぼし、崎山もピン上10メートルほどと寄せきれなかった。JGTO谷原が長いパーパットを沈め、3メートルにつけていたLPGA笠がバーディー。崎山がパーで終わったため、3チームが並んでホールアウト。1ポイントずつを分け合った。


 午後からは同じく9ホールのダブルス戦で、1つのボールを交互に打ってホールアウトしたスコアで争うオルタネート方式で行われる。


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