神奈川県の箱根湖畔ゴルフコースで行われた関東プロゴルフグランドシニア選手権大会(60歳以上)の最終ラウンド。寒さと雨という厳しいコンディションの中、首位に2打差2位スタートの福沢孝秋(63)が、前半からスコアを伸ばして首位を独走。7バーディ2ボギーの67をマーク、トータル9アンダーで関東グランドの初タイトルを獲得した。2打差2位には、牧野裕(60)が入った。

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関東グランド

最終日の朝はコースに強い雨が降り、コースメンテナンスも行なわれ、予定の8時から90分もスタートを遅らせた。降りしきる雨と、寒気の影響も受け、厳しいコンディションとなったが、60歳以上のグランドシニアの選手たちは最後まで戦い抜いた。

福沢は1番ホールをチップインバーディでスタートを切った。3番から3連続バーディを獲り、後続の組と完全に差をつけた。後半も好調をキープし、終えてみると2位の牧野に2打差をつけての優勝となった。福沢は2002年日本シニアオープン、2004年日本プロシニアでシニア公式戦で2勝をあげており、2007年のシニア後援競技「アサヒ緑健TVQシニア」以来8年振りの嬉しい優勝となった。昨日行なわれた関西グランド優勝の三好隆とは年も近く、刺激し合えるシニアツアーの良き仲間。次は、6月に開催される日本グランドシニアで、福沢はグランドの頂点を目指す。




<優勝> 福沢 孝秋 (所属 諏訪湖CC) 68+67=135ストローク

        
「いやー、いつ以来かな、久しぶりの優勝だね。本当に嬉しいです。
ショットはよかったから、今回はパットがよく入ったという印象。こんなに良く入ったのは久しぶり。
たぶん、打ち方を少し変えてみたからかもしれないね。

今日は出だしから(プレーの)波に乗れた。
最終組の同伴競技者が、スコアを伸ばせていなかったし、牧野選手との一騎打ちだと意識してました。実は18番の最後は、3パットで締まらなかったけど、優勝できたから良しとします。


日本グランドもこの調子だったらいいね。当然優勝を目指しますよ。
関西グランドは三好プロが勝ったって聞きましたからね。三好プロとの戦いも楽しみです。
日本グランドも気持ちよく優勝決めたいですね!」