第16回PGAティーチングプロ選手権大会」最終ラウンドが、24日、青山高原カントリークラブ(三重)にて行われた。昨日吹いた風も収まり、快晴となった素晴らしいコンディションの中、昨日トップの竹内寿文(B・春日井CC)が本日パープレーにまとめ、トータル3アンダーで優勝を決めた。竹内は昨年のこの大会で最終日をトップで迎えながら優勝を逃したが、今年そのリベンジを果たした。2位には2アンダーの杉本哉(B・PELICAN GOLFER'S base)、3位には1アンダーの高津寛人(B・ダイナミックゴルフ千葉)が入った。優勝した竹内には、賞金100万円と優勝副賞のKBSシャフトセットが贈られた。

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好調なショットは今日も持続していた。4番ホールまでは全て2メートル以内のバーディチャンスに付け3バーディと後続を大きく引き離した。3番では、惜しくもバーディを逃したが奥に切られたピンの位置をデッドに狙い2メートルに付けた。奥にはずすと大きなトラブルにもなりかねない場面。「スーパーショットだったね」の掛け声にも「入れてこそです。」とおどけて見せる場面もあった。
しかし、5番ホールからは状況が一変した。好調なショットが少しずつ狂い始め、6番ホールではティーショットがトップし、あわや前の谷に。パーで乗り越えたものの、その後は我慢のゴルフとなり10番までパーを重ねていった。後半になると更に苦しいゴルフとなった。11番を3パットのボギー、そして16番ではティーショットを左に曲げてボギー、17番に至っては4オン1パットのスーパーボギー、一時は5打差あったものも1打差で最終ホールを迎えることになってしまった。18番のティショットは左のラフ、セカンドを6メートルに2オンさせたが、ファーストパットを4メートルオーバー。あわやプレーオフとなるところであったが、返しのパットを最後の一転がりでかろうじてカップイン「最後の一転がりが入ってホッとしました。僕らしい勝ち方だったんじゃないでしょうかね」トータル3アンダーで昨年のリベンジを果たした。





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◇ 優勝 3アンダー 竹内 寿文 (B級・春日井CC) ◇
昨年の悔しい思いはあったので今日は優勝を狙うつもりでいました。だから、今日はスコアを伸ばすことだけを考えていました。前半の貯金(3バーディー)がうまくいきましたね。今日の賞金は来年のプロテストの為にとっておきます。今年は3打足りず残念な結果となりました。どうしても取りたい資格なので。








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2位の杉本

◇ 2位 2アンダー 杉本 哉 (B級・PELICAN GOLFER'S base) ◇

今日も昨日と同じくらい調子は良くトータル的にはベストのゴルフでしたね。攻め方も昨日と同じです。今日もパッテイング勝負と思っていましたから。日ごろのレッスン活動で満足な練習が出来ていないのですが、比較的安定したゴルフが出来たと思っています。スイングや攻め方を同じにしてゴルフを難しくしないことを心がけている結果ですね。自分の生徒にもいつも話しているんです。緊張もなくいいゴルフが出来たと思っています。

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