10月28日、「第13回日本プロゴルフ新人選手権大会谷汲カップ」の最終ラウンドが谷汲カントリークラブ(岐阜)で行われ、初日トップの稲森佑貴(17歳)がこの日も2アンダーとスコアを伸ばし、通算5アンダーで2位に4打差をつけて優勝を飾った。17歳26日での優勝は大会史上最年少記録。

稲森

その年のPGA資格認定プロテスト合格者だけが出場できる本大会は、プロゴルファーが一生に1回だけ挑戦できる大会であり、新人プロの登竜門として数多くのトッププロを輩出している。

本大会の優勝により、稲森には来年5月、烏山城カントリークラブ(栃木)で行われる、「第80回日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」の出場資格が与えられた。

17歳7ヶ月での日本プロ出場となる稲森は、浅見録蔵氏の持つ19歳9ヶ月の国内メジャー最年少優勝記録にも挑むこととなる。石川遼でも破ることができなかったこの記録を、はたして稲森は打ち破ることができるだろうか、今から期待が膨らむ。


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稲森親子 キャディーを務めた父・兼隆さん(左)と二人三脚でのプレーが優勝の原動力

☆ 優 勝 稲森 佑貴(グリーンゴルフ練習場)  −5 139(69・60) ☆

「2日間周りの雰囲気にのまれないように、プレーしようと心掛けました。
ティーショット・セカンドショットの調子は良かったですが、パットに課題が残りました。
日本プロでは有名な選手のプレッシャーに負けないように、自分自身のプレーをしたいです。
今後は皆さんに好かれ、世界で活躍するプロになりたいです」






中西

☆ 2位 中西 直人(NISSO)  −1 143(70・73) ☆










新人戦
新人戦

大会と並行してPGAの専門指導委員による「スイング診断」も行われた。
参加者はスイング解析システムにより自らのフォームを確認し、PGAティーチングプロ講習会で実践しているPGAのゴルフ指導理論(平均値)に基づいたアドバイスを受けた。
3日間の参加者は延べ40名で、指導を受けた選手の中には「手応えがあった」と感心する選手もいた。


協力 /  株式会社 アートレイ (スイング解析システム提供)